2018年10月22日23時46分掲載
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中国
国慶節連休の海外旅行に変化 1位タイで米国は後退
国慶節(建国記念日、10月1日)の連休が終わり、海外に出かけていた中国人観光客が続々と帰国している。7日間の短い休みだったが、中国人観光客は世界の多くの国・地域の国内総生産(GDP)に大きく寄与した。
携程旅行網が8日に発表した報告書によれば、連休には全国100ヶ所以上の出発都市の観光客が、各種海外ツアー商品を利用して、世界の約100ヶ国・1千都市以上を訪れた。
同報告書は、「2018年国慶節連休の海外旅行で人気のあった国・地域ベスト10」として、タイ、日本、香港地区、ベトナム、シンガポール、台湾地区、韓国、インドネシア、マレーシア、米国を挙げた。1位は日本と予想されていたが、台風24号「チャーミー」の影響でタイに追い抜かれた。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年10月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/1009/c94476-9506729.html
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