2018年12月03日23時34分掲載
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中国
北京、2020年めどに路線バス車両の半数以上を電気バスに
北京でこのほど開催された中国道路運輸協会城市客運分会2018年次総会・改革開放40周年路線バス発展フォーラムで、北京の路線バスは2020年までに全車両が新エネルギー・クリーンエネルギーの車両が使用される見込みであることが明らかになった。
そのうち、電気バスは全体の50%以上を占め、主な区や北京副都心では全車両の電気バス化を実現する計画だ。
北京公交集団の戦略・改革発展部の責任者である徐正祥氏によると、同社は新エネルギー・クリーンエネルギーの車両の導入に力を入れており、今年と来年に導入する新車両のうち、9割が電気バスだという。2020年までに同社が保有する車両全てを新エネルギー・クリーンエネルギーの車両にする計画だ。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年11月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/1119/c94475-9520030.html
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