2018年12月08日18時51分掲載
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中国
ドキュメンタリー「東京裁判」が米国で上映
米国立公文書記録管理局はこのほど、中国のテレビドキュメンタリー「東京裁判」(全3話)を上映し、東京裁判判決70周年を記念した。
上映会場で主催者側の代表者及び鑑賞に訪れた米国人は、本作品を鑑賞し、貴重な平和をより一層大切に思うようになり、歴史を銘記することで初めてより美しい未来を切り開くことができると述べた。
「東京裁判」はドキュメンタリー形式で、1946−48年に開かれた極東国際軍事裁判所で日本の第二次大戦中の主要戦犯に判決を下した過程を振り返っている。制作者は米国立公文書記録管理局から多くの映像資料を入手した。これには南京大虐殺の重要証人であるジョン・マギーやベイツらが法廷で証言する映像も含まれている。同作品は2016年12月にシンガポールで、第21回アジアテレビ大賞の「最優秀ドキュメンタリー賞」を受賞した。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年11月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2018/1123/c94475-9521511.html
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