2019年01月27日23時42分掲載
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中国
4千元の化粧品使い放題!シェア化粧室はシェアエコノミーの救世主に?
シェア自転車やシェア自動車、そしてシェア充電器に続き、北京・上海・広州などの大都市において、女性が化粧するのに便利な「シェア化粧室」がひっそりと流行の兆しを見せている。
初回利用の15分間が無料ということもあり、次第に多くの女性たちから歓迎されるようになってきている。
とはいえ、シェアリングエコノミーのブームがだんだんと下火になっていくなかで、シェア化粧室のブームが高まる可能性はあるのだろうか?
現在、シェア化粧室が設けられているのは、全国で、北京、上海、広州、南京、杭州、武漢6都市のみだ。武漢のある商業施設の地下1階に設置されたピンク色の化粧室には、総額4千元(1元は約15.9円)相当の各種大手ブランドの化粧品がそろっており、利用者は自由に使用することができる。料金は初回利用の15分間は無料で、最高58元で利用時間は45分間以内と制限されている。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年1月前半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2019/0110/c94475-9536655.html
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