2019年04月14日22時44分掲載  無料記事
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中国

2019日中友好大学生訪中団が訪中 理解と友情を深める

 日本の大学60数校の学生約100人が参加した2019日中友好大学生訪中団が3月21日に北京に到着し、訪中交流の旅をスタートした。 
 翌22日夜には中国日本友好協会が歓迎会を開催した。 
 中国人民対外友好協会の宋敬武副会長はあいさつの中で、 
「中日友好の基礎は民間にあり、未来は青年の中にある。青年は国の希望であり、民族の未来であり、その肩に中日両国関係の発展という使命を担う。 
 今年は中日青少年交流促進年であり、これからの5年間に、両国は中日青少年3万人の相互訪問を実施する計画だ。より多くの日本の青少年の中国訪問を歓迎し期待し、より多くの中国の青少年を日本訪問に送り出して交流を進める。こうした活動を通じて、両国の若者の間の理解と友情がさらに深まり、中日友好も末永く続いていくと信じている」と述べた。 
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2018年3月後半 抜粋)〕 
 
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2019/0324/c94473-9559945.html 
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