2019年06月16日22時52分掲載
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中国
ファーウェイが独自OS「鴻蒙」商標登録 アンドロイドと互換性を図る
米国が華為技術(ファーウェイ)を「エンティティリスト」(輸出規制対象リスト)に加えると、グーグル、クアルコム、アームなど各企業がファーウェイへの製品の供給を停止すると相次ぎ決定した。
このほど行った取材によると、ファーウェイはこうしたプレッシャーを受ける中で自力救済の道を選択していることが明らかとなった。
中国国家知的財産権局(知財局)商標局のサイトによれば、ファーウェイは独自開発OS「華為鴻蒙」の商標登録を正式に申請した。「鴻蒙」は今年秋にもリリースされ、アンドロイドのシステムと互換性を実現する見込みという。
〔JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2019年5月後半 抜粋)〕
全文はこちら http://j.people.com.cn/n3/2019/0527/c94476-9581816.html
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