2019年10月04日22時54分掲載  無料記事
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政治

志位和夫委員長(日本共産党)「不一致点を野党共闘に持ち込まず、一致点で大同団結を」

  旧民進党のグループと、れいわ新選組や共産党などのグループで消費税率をどこまで下げるかといったことで野党共闘の足並みが乱れ、分裂が起きている、という指摘をインターネット上で見かける。そんな中、野党共闘を最初に打ち出した共産党の志位委員長はこうツイッターで述べた。 
 
志位和夫委員長(日本共産党) 
 「私たち日本共産党は、野党共闘の道を選択してから4年間。共産党独自の主張は堂々と行いつつ、不一致点を野党共闘に持ち込まず、一致点で大同団結をはかり、さらに一致点を広げ、野党共闘を発展させるために、一貫して努力してきたつもりです。今後もこの姿勢を揺るがずに貫きます!」 


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