2019年12月29日08時31分掲載
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検証・メディア
東京新聞労組「指名されることになっている選別された一部記者らとのやりとりは記者会見の名に値しない」
首相官邸の記者会見で菅官房長官に記者としてまっとうな質問をしてきた望月記者の所属する東京新聞の労働組合が、安倍政権の記者会見のおかしさをツイッターで指摘しています。
東京新聞労組
「指名されることになっている選別された一部記者らとのやりとりは記者会見の名に値しない。首相と記者らが共犯関係で『八百長』の試合を見せて読者・視聴者を欺いている。」
これも見かけは民主主義ながら、本質はファシズムであることの証左ではないでしょうか。公共放送のNHKでは首相賛美の話をお決まりの解説委員がします。
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