2020年02月02日19時55分掲載  無料記事
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コラム

落日の朝日新聞を象徴する首相飯友の曽我編集委員のぬるい日曜コラムに批判続出

  朝日新聞と言えば太平洋戦争で大本営発表を垂れ流し、戦争協力の報道機関だった新聞社。戦後、勝者であるGHQの監督の下ですっかり民主化したと思いきや、ここにきてまた宿痾がぶり返している模様。先日、一緒に安倍首相としゃぶしゃぶを食べた首相飯友の曽我豪朝日新聞編集委員が書く日曜のコラムに批判が続々と寄せられている。 
 
  安倍首相と一緒に飯を食うのも取材のためか、という言い訳は通用しない程、曽我氏の書いているのは生ぬるいコラムばかりだ、という読者の声を複数インターネットで見る。朝日新聞はどんな時でも権力に寄り添う新聞社なのだろうか。 
 
 
武者小路龍児 


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