2020年05月13日20時52分掲載
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政治
志位和夫議員「核心部分が「欠陥法案」であることが鮮明になりました」 悪評高い検察庁法改正案
検察庁法改正の国会審議。今週にも衆院で強行採決で可決させるという噂も飛んでいましたが、志位和夫衆院議員(日本共産党)は次のようにツイッターで述べています。
志位和夫衆院議員
「今日の衆院内閣委員会は流会になりました。野党が「役職定年延長の基準は」と質問したのに対し、武田大臣が「基準はない。2022年の施行日までに決める」などとのべ、答弁不能に陥ったためです。その核心部分が「欠陥法案」であることが鮮明になりました。」
武田とはいったい誰?・・・と思う人も少なくないかもしれません。武田大臣とは、武田良太国家公務員制度担当相です。もともとこの検察庁法改正問題で回答していた森雅子法務大臣は内閣委員会に出なかったようです。
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