2020年05月30日20時20分掲載  無料記事
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関生反弾圧市民情報センター

641日の長期拘留の末、武委員長保釈  

  5月29に日深夜、関西生コン支部武建一委員長が保釈されました。641日ぶりです。大阪拘置所から出てきた武さんは、「応援していただいた皆さんの陰です。ありがとう。元気です」と笑顔であいさつした。湯川副委員長は遠からず釈放の見通しと伝えられている。(大野和興) 
 
 武委員長は逮捕者が100人近くに及ぶ戦後最大の労働運動弾圧の象徴的存在。労組、支援者、市民団体が全国で抗議行動を展開、5月18日からは保釈を認めない京都地裁前で連続抗議行動を展開中でした。また25日には鎌田慧氏らによる「関西生コンを支援する会」が署名をもって京都地裁に出向き、早急な保釈を迫っていました。 


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