2020年11月08日00時08分掲載
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コラム
<追分だより>:いまの日本を考える「小さな声」の数々 信州の市民ら、芥川賞作家、被曝者、南米の世界一貧しい大統領から
この便りが発信されている同じ長野の佐久市民ら約100人が、国際反戦デーに「子どもたちに平和な未来を残そう」と訴えた。主催のピースアクションは菅首相の学術会議への介入を「平和でないと自由は確保できない」と批判、作家の平野啓一郎さんは菅首相は「独裁国家の権力者気取り」とツイート。核兵器禁止条約の発効確定を「夢みた瞬間」と喜ぶ被爆者たち。そして「世界一貧しい大統領」南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ上院議員は、日本の大学生の質問に「日本は確かに裕福な国だ。ただ…」と答えた。いまの日本をどう見るかを考える「小さな声」が多数紹介されている。
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