2024年07月25日23時30分掲載
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仮放免の子供たちによる絵画作文展 今年のテーマは「私のふるさと」
毎年、仮放免の子供達から作品を募って開催されてきた絵画作文展が、今年も8月2日から4日の期間で開催される。今年のテーマは「私のふるさと」。昨年の絵画作文展の受賞作品（作文）「私は十五歳」は、絵本として書籍化し、8月末に発刊されることが決定している。仮放免の子供たちが今の日本社会でどのような生活を送り、どのような思いを抱いているのか。出品された作品や発刊される書籍を通じて、感じ取って頂きたい。
以下、イベント詳細。
【仮放免の子どもたちによる絵画作文展】
◯ 展示日程（2024年）
8月2日(金) 14:00−16:30
8月3日(土) 9:00−16:30
8月4日(日) 9:00−17:00
◯ 会場
練馬区立男女共同参画センター「えーる」
（東京都練馬区石神井町8-1-10）
※ 西武池袋線「石神井公園駅」下車徒歩6分
◯ 審査・表彰イベント
8月2日(金) 14:00−15:00
◯ 絵画作文テーマ
「私のふるさと」
◯ 審査員
・中島京子 氏（直木賞作家）
・永野潤 氏（哲学者・大学講師）
◯ 主催
入管を変える！弁護士ネットワーク
◯ 共催
BOND（外国人労働者・難民と共に歩む会）
日本で生まれ育ったにもかかわらず、親に在留資格がないことを理由に在留資格が認められず、日本で生きていくための最低限の権利すら認められていない子どもたちがいます。仮放免の子どもたちの存在を知り、日本社会を生きる私たちに何が求められているか、一緒に考えてみませんか？
◯ 絵本「私は十五歳」https://imaginationpluspress.com/booklist/『私は十五歳』/
◯ 入管を変える！弁護士ネットワークHP https://www.kaerunet.net
◯ BOND・Xアカウントhttps://x.com/nanmin_bond?s=21&t=aHxo9EwFt8Ho_vnxRERX5A
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