2025年04月04日16時53分掲載
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【4/10開催予定】日本から世界に声を!入管難民制度の改善を求めて 国連アジア太平洋経済社会委員会への参加報告会
2月3日から6日の期間でタイ・バンコクで開催された国連アジア太平洋経済社会委員会(UN・ESCAP)の会合に参加した在日ミャンマー人のミョー・チョー・チョー氏。同委員会で、日本の入管制度について、ミョー氏は「難民認定率が低い」「無期限長期収容である」と問題点を指摘。その上で、「移民の拘留は最後の手段としてのみ使用すべき」「全ての移民が法的に身分を証明できる書類を持ち、基本的なサービスにアクセスできるよう保証すべき」と、外国籍の人々の人権を尊重した制度に改めるよう、日本政府に求めた。
2023年6月に成立した改定入管法では、3回目以降の難民申請者が強制送還され得る制度が設けられ、翌年成立した改定法では、永住資格の取消事由が拡大された。外国籍の人々の在留を拒むような法律が立て続けに成立する中、今後日本の入管難民制度はどこに向かい、どうあるべきか。4月10日に都内で開催予定の報告集会では、国連で発言したミョー氏が思いを語るとともに、仮放免当事者や各地で入管法改悪反対アクションなどに取り組む市民が、今後の取組の方向性などについて触れる。
以下、報告会詳細。
〇 「日本から世界に声を!入管難民制度の改善を求めて〜国連アジア太平洋経済社会委員会(UN・ESCAP)の参加報告」
〇 日時:2025年4月10日(木)17時20分〜19時
〇 場所:参議院議員会館 102会議室
(千代田区永田町2丁目1−1)
〇 主催:仮放免者の会(PRAJ)、在日難民移民人権守る全国ネットワーク(NNPHR)
〇 申込(事前申込制):Googleフォームにてお申込みください。 https://forms.gle/uvSutDTNsVSNwZ488
<プログラム>
・「安全で秩序ある正規移住のためのグローバル・コンパクト」の実施状況に関する第2回アジア太平洋レビューに参加して
(報告:仮放免者の会・ミョーチョーチョー)
・ 日本に住む難民申請者・仮放免者の現状について
(報告:仮放免者の会・エリザベス、難民申請者・仮放免者の子ども)
・ 各地で続いている入管難民法改悪アクションとこれから
(報告:各地でアクションに取り組む支援団体・市民)
・ 質疑応答、意見交換など
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