2025年04月10日13時57分掲載
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国際
【パプアニューギニアの森と人 その7】森を守る自然保護区をつくる 倉川秀明
タボロ村の人々が中心となって、2021年に村の周囲の広大な地域を自然保護区として政府に認定させた。しかし、その認定をめぐって、マレーシアの木材会社が訴訟を起こし、今でも裁判は続いている。村人の闘いはまだまだ終わらない。
写真: 私が村にいるときに村人が村の入り口に自然保護区の告知版を立てたところ。
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