広告


menu
home
読者登録

団体購読のご案内
「編集委員会会員」を募集

Berita ID

パスワード

SSL


橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事


特集
文化
国際
アジア
環境
欧州
市民活動
核・原子力
中国
コラム
イスラエル/パレスチナ
農と食
入管
反戦・平和
教育
米国
みる・よむ・きく
検証・メディア
外国人労働者
司法
国際


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
労働情報
司法
マニラ新聞
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


Time Line
2025年01月11日
2025年01月08日
2025年01月07日
2025年01月04日
2025年01月01日
2024年12月31日
2024年12月30日
2024年12月27日
2024年12月26日
2024年12月25日



Introduction
2013年06月15日掲載 リンク記事

いじめについて


  「今、残念ながら、私たちの社会はしだいに豊かでも安全でもなくなりつつある。だから、皮肉なことだが、「いじめ」はこのあたりで底を打つのではないかと私は思っている。子どもたちも、これ以上日本の国力が低下したら、同学齢集団内部での競争では勝てても、他国との競争では生き残れないのではないかという不安を直感的に感じ始めているからである。
他者の学習を妨害することは、閉じられた集団内部での競争に限定すれば費用対効果の高い解だが、「東アジアの若者たち」が就活の競争相手に登場してきた場合や、階層上位の子どもたちが日本の学校を見捨てて中等教育から欧米の学校に留学するようになった場合には(現にそうなっている)、その解に固執することはもはや「緩慢な自殺」どころではなくなる。このまま学校教育が劣化を続けていった場合、若者たちはその後どうなるのか。低学力・低学歴で自尊感情が低く、権威にすぐ屈服する若者たちは最低の雇用条件で身をすり減らすような労働に従事するほか生きる道がない。」内田樹氏のブログより)
http://blog.tatsuru.com/2013/06/07_0838.php






関連記事

関連記事は設定されていません。



最近のリンク記事




広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要