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橋本勝21世紀風刺絵日記


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Introduction
2013年11月01日掲載 リンク記事

大学入試「人物本位の選抜に」 


  「各大学は、面接、論文、高校時代の活動内容(部活動やボランティアなど)と合わせて入学者を選抜」(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/TKY201311010002.html
   教師による生徒に対する主観的な評価次第で進学が左右される内申書。この内申書によって学校教育は大きく歪んだと言われる。同じことが大学でも行われる危惧がないだろうか。政府の好む思想や傾向があるかないか、そうした思想・人間性をチェックするための入試「改革」ではないのだろうか。今日、学長の選任が政治の圧力にさらされており、また学長の権力は過去に比べて増している。将来、学生の選抜にも政治が関係していくる可能性が大いにある。






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