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Introduction
2015年12月13日掲載 リンク記事

レヴィナス『モーリス・ブランショ』新装版のためのあとがき


「1970年代末まで、フランスの現代哲学書を読む読者の中核をなしていたのは研究者か批評家か編集者かそのどれかの職業を志望する若者たち(私もその一人)であった。それは狭いけれどそれなりに安定した「マーケット」だったと思う。学生や院生にとっては、それは「就活」のための予備的訓練でもあったわけだから、現代思想を学ぶそれなりの実利的理由もあったのである。『パイデイア』、『現代思想』、『ユリイカ』、『エピステーメー』といった雑誌がしばしばフランス現代思想について特集を組んでいたのは、それだけの「市場のニーズ」が存在したということである。
でも、その「マーケット」は80年代なばかに消失した。理由は簡単で、1950年代から70年代までは世界が「移行期的混乱」のうちにあったが、それが終わったからである。」(内田樹氏のブログから)


  • http://blog.tatsuru.com/




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