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Introduction
2015年12月13日掲載 リンク記事

「若者よマルクスを読もう」中国語版序文


「けれども、20世紀の社会科学系・人文科学系の学問でマルクス主義とまったく無縁のものは、探すことの方が困難です。政治学でも経済学でも歴史学でも社会学でも心理学でも文学研究でも、マルクス主義と何の接点もない研究者、マルクス主義との「距離の取り方」を意識しないで自分の研究を行った人はほとんど存在しません。フリードリヒ・ハイエクやカール・ポパーはその著作を通じてマルクス主義を手厳しく批判しましたけれど、「反共法」下の韓国人知識人は彼らが何を批判しているのかうまく理解できなかったのではないかと思います。
つまり、マルクスを読むことを禁じたことによって、戦後の韓国社会は、ほぼ1世紀分の西欧の社会学・人文学の学的成果へのアクセスを結果的に国民に禁じたことになったのです。それが韓国における社会科学の発展にどれほどのダメージを与えることになったのか、僕にはうまく想像がつきません。」(内田樹氏のブログから)


  • http://blog.tatsuru.com/




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