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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2013/01/12 13:26:48 更新

スクープ
遺伝子組み換え/クローン食品
アルゼンチン、遺伝子組み換え大豆の農薬噴霧で居住不能になった町
アルゼンチンでは遺伝子組み換え大豆の耕作が急激に増加し、全農耕地の6割を超すほどの巨大なモノカルチャーとなっている。この大豆耕作に伴い、モンサントのラウンドアップなどの農薬が大量に使われるようになり、大きな健康被害と環境破壊を生み出している。その実態をTengaiという環境問題のニュースを扱う市民メディアがアルゼンチン医師のインタビューを通じて明らかにした。(2013/01/12 13:26)



脱グローバリゼーション
山形で「ストップ!!TPP山形県民アクション」立ち上がる
 総選挙が終わった直後の二〇一二年一二月、山形で「TPP交渉参加反対」を掲げて幅広い分野の人びとが集まる運動体が立ち上がった。「ストップ!!TPP山形県民アクション」だ。一二月二三日に寒河江市の文化センターで約二〇〇人が参加して立ち上げの集会が行われた。立ち上げ集会では田代洋一多妻女子大教授の記念講演の後、「私たちは、国民生活を守るために、地域医療、教育、食の安全と農林水産業、あらゆる労働者の賃金と労働条件を守るため、TPP参加に断固反対」し「新政権に対して反対の声をあげていく」との運動の基調を確認して幕を閉じた。(大野和興)(2013/01/12 11:41)




視覚障害の男女が二人乗りタンデム自転車で米大陸縦断中 
  視覚障害の男女が二人乗りのタンデム自転車で米大陸を縦断している。走行距離は16000マイル(25600キロ)、15か国を走ることになる。去年の1月、南米のアルゼンチンからスタートし、18か月かけてアラスカまでたどり着くプランだ。二人は先週末にメキシコを通り、現在さらに北上している。世界の視覚障害者に可能性を示したいという。(2013/01/12 01:23)



教育
シリコンバレー発  地球環境を守る工夫 3
  昨年7月、日刊ベリタでアメリカの大学で導入が進んでいるオンライン教育について紹介した。たとえばシリコンバレー発のCourseraという教育ベンチャー企業が名門大学と提携して、無料の大学講座を今次々と立ち上げているという。今まで2万ドルから6万ドルまで高額の学費を払っていた学生や父兄は無料か、あるいは相当の低額で大学講座を受けられるようになるだろうし、その講座の受講を学位として認めることを検討する大学も出てきているようである。それらオンライン教育について、シリコンバレー在住のウェイディ・リーさんはどう見ているのか、メールで問い合わせてみた。(村上良太)(2013/01/11 23:22)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
195回 2013年の今年の漢字は「禁」です   
2012年の今年の漢字は「金」でしたが/安倍政権が本格的に始動をすることになる2013年は/「禁」となるであろう(2013/01/11 11:24)



中東
新たな米国防長官とイラン
  アメリカの保守派のシンクタンク、CATO(ケイトーインスティテュート)に籍を置くスティーブ・ハンケ教授(経済学、ジョンズ・ホプキンス大)は「マネードクター(お金の博士)」のニックネームを持っている。そのハンケ教授は最新のニュースレターでこんなことを言っている。(村上良太)(2013/01/11 01:57)




【人びとのタイ】(8)カンボジアにタイがらみの原発計画?  岡本和之 
 カンボジア国境に最も近いタイの港町、トラート県クローンヤイ。ここから30キロほどしか離れていないカンボジアのコ・コンに原発建設計画の話が突如持ち上がったと、2012年10月14日付けのBangkokPost紙(電子版)が報じた。タイの反原発活動家が、カンボジア一国では原発を建設する経済力もその必要性もないので、計画が本当だとしたらタイが絡んでいるのではと疑っている、という内容だ。(2013/01/10 14:56)



脱グローバリゼーション
TPP交渉参加に舵を切り始めた安倍政権  国内の現実はすでTPP体制化にある  大野和興
 TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加問題は、今回の総選挙の争点の一つだった。自民党は「聖域なき関税撤廃を前提にする限り反対」という公約を掲げて選挙に臨み、農村部の票を集めた。「条件付き反対」とも「条件付き賛成」ともいえるあいまいな公約のおかげで農村部の立候補者は堂々と「TPP反対」を標榜できたからだ。安倍政権のTPPへの姿勢は、いま次第に変わりつつある。一連の人事を経て、閣僚、官邸にTPP推進派をそろえ、機会を見てオバマ米大統領に交渉参加を表明するシフトをつくりあげた。(2013/01/10 14:52)



政治   コラム
現実と政治・社会の未来 再論(4)花見酒の経済という言葉を思い出したが…  三上 治
 若い人たちはあまり知らないかもしれぬが僕らの年代ではよく知られた言葉が「花見酒の経済」である。1960年の後に池田首相は「所得倍増計画」を打ち出し高度成長ははじまっていた。1962年に当時朝日新聞の主幹であった笠信太郎はこの高度成長に疑念を提示し、「花見酒の経済」という論評をしたのである。これは信用膨張によるバブルであって正常な経済成長ではないのではないか、という懐疑だった。この論評はその後の高度成長の進展でハズレといえるが、バブル経済とその崩壊であたったとも言える。1960年年代の初めのころと現在とでは経済規模も枠組みも違うから、この経済評はそのまま用いられないが安倍政権の経済政策の行方を示唆するところが多分にあると思う。(2013/01/09 13:28)



アジア
タイ市民グループ、EUとの自由貿易協定交渉に懸念
 タイは1月中にもEUとの自由貿易協定(Thai-EU FTA)の枠組みを策定して交渉へと駒を進めようとしているが、エイズ/HIV連絡会などの患者グループが中心となっているFTAウォッチが枠組み作りに市井の声を反映するように訴えている。(岡本和之)(2013/01/09 13:14)



難民
ビルマのロヒンジャー民族のボート難民が急増 昨年10月以降で1万人超える
  2012年10月以降、ビルマ(ミャンマー)西部のラカイン(旧アラカン)州に住むイスラム教徒少数民族、ロヒンジャー(ロヒンギャ)のボート難民が急増している。国連の難民機関によれば、同年に約1万3000人がブルマや国境を接するバングラデシュから脱出したが、このうち1万人以上が10月以降に集中している。しかし、周辺国はマレーシアを除いて、受け入れを拒んでいる。(クアラルンプール=和田等)(2013/01/09 10:15)



文化
【核を詠う】(84)福島の歌人たちが原発災の日々を詠った作品を読む(14) 福島・松川短歌会合同歌集『思い草』の作品から   山崎芳彦
 『角川 短歌年鑑 平成25年版』(平成24年12月刊 角川学芸出版)は、昨年の同24年版に続いて、原発と短歌にかかわる企画を組んでいる。同年鑑については、掲載されている作品も含めてこの連載のなかで読んでいくつもりだが、今回は「論考 震災・原発と短歌」の中の歌人・吉川宏志氏の「言葉と原発」と題する評論の内容の一部を見ておきたい。吉川氏は同24年版で「当事者と少数者」で原発問題について貴重な問題提起をしていた(この連載の42回、43回で氏の見解について触れた。)が、今回の評論も大切な論点を提示している。(2013/01/07 23:45)



アジア
新年のタイ  テレビの人気ドラマ突然打ち切りで巷間騒然
 新年のタイの巷間を最も騒がせている出来事は、TV3チャンネルの人気ドラマ『ヌアメーク2』(『雲の上2』)第10話の突然の放送中止でしょう。同局は「内容に不適切なものがあった」として、残り3話も1話に短縮して放送を打ち切ると発表しています。(岡本和之)(2013/01/07 12:21)



文化
【演歌シリーズ】(30)  “ひばり映画”と昭和銀幕の華 Ⅱ ―山田五十鈴の妖艶―  佐藤禀一
 2012年8月に逝った私の大好きな女優津島恵子出演の名作『お茶漬けの味』(昭27 監・小津安二郎 出・佐分利信 鶴田浩二 笠智衆 木暮実千代 淡島千景 三宅邦子)『ひめゆりの塔』(昭28 監・今井正 出・岡田英次 信欣三 殿山泰司 香川京子)を観たのは、後年フィルムセンターか名画座においてである。でも、大曾根辰夫(辰保)監督の『魔像』(昭27)は、リアル・タイムで観ている。妻が美しすぎ周囲から妬まれ、そのからみで人を斬ってしまうバンツマこと阪東妻三郎。美貌の妻を演じたのが津島恵子なのだ。静かな美しさを醸し出していた。でも、心がときめいたのは、彼女の入浴シーンだ。湯気の立ち昇る檜風呂に浸る津島恵子……。(2013/01/06 14:20)



みる・よむ・きく
私の乳がんドキュメンタリーの上映会&講演会 「乳がんが教えてくれたこと」   信友直子
 あけましておめでとうございます。今度私の乳がんドキュメンタリーの上映会&講演会をやります。今まで地方を回ってはいたのですが、東京でやるのは初めてなんです。★1月27日(日)14時~16時★世田谷区玉川区民会館(東急大井町線「等々力」駅徒歩1分)にて。入場無料。(2013/01/06 09:00)




【人びとのタイ】(7)南部タイの海はカンボジア漁船員でいっぱい  岡本和之
 南部タイの基幹漁港、ソンクラー港の食堂で水揚げを終えた後の朝ビールを楽しむカンボジアの青年たち(少年といった方がいいかもしれない)。店のテレビが流しているのはクメール語のカラオケビデオ、働いているのもカンボジア女性だった。(2013/01/05 12:29)



政治
日米に市民外交ルートをつくる  シンクタンク「「New Diplomacy Initiative(新外交イニシアティブ・ND)」設立へ
 日米の間に市民外交のルートをつくろうという試みが始まった。沖縄・普天間問題やTPP参加問題で、日本の市民運動と米国議会をつなく役割を果たしていた弁護士の猿田佐世さんが、日本の市民の思いや実情がワシントンにはほとんど伝えられておらず、情報は日米安保派といわれる一部の日米グループに独占されていることに気付いたのが発端だ。猿田さんは東京とワシントンを往復しながら、そのための新しい組織、シンクタンク「New Diplomacy Initiative(新外交イニシアティブ)の設立に奔走、1月10日には設立を記念するシンポジウムを東京で開催する。(大野和興)(2013/01/05 12:22)



文化
【演歌シリーズ】(29)  “ひばり映画”と昭和銀幕の華―津島恵子の純白―   佐藤禀一
 歌が先か、映画が先か定かではないが、美空ひばり出演映画は、ことごとく当たり、そこで歌われた歌は、ことごとくヒットした。私が『悲しき口笛』(昭24)を観たのは、ラジオで歌を聴いてからだったと記憶している。11歳の時である。“ひばりちゃん”は、1歳年上のお姉さんだが、同時代のスター誕生と心を踊らせた。この作品以前の“ひばり映画”3本『のど自慢狂時代』(昭24 監・斎藤寅次郎 出・アチャコ 杉狂児 灰田勝彦 並木路子)『踊る龍宮城』(同 監・佐々木康 出・大辻司郎 川路龍子 奈良光枝)『あきれた娘たち』(同 監・斎藤 出・田中春男 アチャコ 久我美子)は観ていないが、ひばり10代の58本すべてリアル・タイムで観惚けた。(2013/01/04 13:39)




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■TPP交渉参加に舵を切り始めた安倍政権  国内の現実はすでTPP体制化にある  大野和興