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News & Features
2013/01/19 11:53:53 更新

中国
「中国経済は回復傾向に」 スティーブ・ハンケ教授
  ジョンズ・ホプキンズ大学のスティーブ・ハンケ教授(Steve Hanke:経済学)は中国経済が回復傾向にあるとニュースレターにつづっている。「中国経済について悲観的な見方を語った人々とは裏腹に、2012年の最期の四半期を見ると中国のGDP(国内総生産)成長率は非常に堅調だ。中国国内に出回っているマネーの量(マネーサプライ)に注目している人にとっては当然の結果なのだが」(2013/01/19 11:53)



【2013年の初めに日本の原発事情を考える〜その1】 相手の手口を知るということ 齋藤ゆかり
 これは、日本で「くに」が福島原発事故の被害者に対してとっている手口の一例だ。列挙するのは、京都を拠点に20年以上前から原発反対運動に取り組んでいるNGOグリーンアクションの創立者で代表のアイリーン・美緒子・スミスさん。曰く、国のやり方は、工場排水に含まれるメチル水銀が原因で1956年に最初の例が発覚した水俣病の場合と全く同じ。(本文から)(2013/01/19 00:31)



文化
【核を詠う】(86)吉川宏志歌集『燕麦』から原発にかかわる作品を読む 「原爆と原発は違うと言い聞かせ言い聞かせきてしかし似てゆく」  山崎芳彦
 前回までかなりの回数を重ねて、福島の詠う人々の短歌作品を読んできた。原発にかかわる歌を抄出して読んだのだが、福島原発が壊滅的な事故がひきおこしたことによる災害のもたらす人々への苦難、その実態は何とも言い難く深刻であることを改めて思い知らされた。筆者としては、ひたすら読み、思い、記録することに努めたつもりだが、原発が本質的に抜き難く持つ核の反人間性を、原爆短歌を読み続けたときと同じように見ないではいられない。(2013/01/19 00:18)



中東
アメリカ?ロシア?イスラエル?国連?  シリアの未来は誰の手に?  平田伊都子 イラスト:川名生十
 2013年1月14日のロイターは、「シリア内紛が始まって死者が約60,000人、シリア難民が約600,000人と報告。ニューヨークのIRC(NGO国際救援団体)がシリア難民キャンプで女性に対するレープ、拷問、殺害が横行していると報告。UNHCR国連難民高等弁務官やWFP国連世界食料計画やNGO支援団体は、シリア援助資金が欠乏している、振り込めと要求」との、シリア最新情報を流している。 このいい加減な60,000人とか600,000人とか言う数字を大部分のメデイアがそのまま採用しているのだから、驚く。 と同時に、曖昧な数字の信憑性を疑ってしまう。 情報源はシリア反政府側だ。 反政府側を操ってシリアの解体を画策するイスラエル・欧米の宣伝操作法が、ここでも透け透けだ。(2013/01/18 13:28)



中国
「日中間に春が来ることを信じたい」 〜元朝日新聞記者・加藤千洋さん記念講演「新聞記者の目から見た日中関係40年」〜   坂本正義
 2012年は、日中共同声明が調印されて日本と中国が国交を回復した1972年から40周年という記念の年であったが、日本国内に祝賀ムードは全く見られなかった。尖閣諸島付近で起こった海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事故(2010年)や日本政府による尖閣諸島国有化(2012年)に反感を募らせた中国人が中国各地で暴動を起こし、そうした中国側の反応に日本人の多くが対中感情を悪化させたから祝賀ムードが無いのも当然で、日本のNPO法人「言論NPO」と中国主要メディア「中国日報社」が2012年6月に発表した第8回日中共同世論調査の結果でも、中国に対して良くない印象を持つ日本人が、2005年の調査開始以来、最悪の84%を記録する一方、日本に対して良くない印象を持つ中国人も65%に達し、日中関係の冷え切った状況がデータにも現れている。こうした中、長きに渡って日中友好運動に取り組んでいる「日本中国友好協会」(長尾光之会長)は2012年11月、日中国交回復40周年記念シンポジウムを開催した。(2013/01/18 13:16)



アジア
「賠償金が消失?」 マレーシアで泰緬鉄道の強制労働犠牲者めぐる議論再燃
  第二次世界大戦中、日本軍がタイとビルマの間に建設した「泰緬鉄道」の作業に強制的に駆り出され死亡した労働者の親族や遺族に対する賠償金をめぐる議論がマレーシアで再燃している。結論から言えば、日本政府が同鉄道の犠牲者に対する賠償金をマレーシア政府に支払った事実はなく、虚偽情報に踊らされたものだが、なぜ今あらためて議論が沸騰しているのか?(クアラルンプール=和田等)(2013/01/18 10:33)



アフリカ
アルジェリアの天然ガス関連施設をイスラム武装勢力が襲う 日本人を含む約20人が人質に
 BBCによると、アルジェリア南部でイスラム武装勢力によって天然ガス関連施設が占領され、日本人を含む20人あまりがとらえられた。アメリカ人、ノルウェー人、フランス人、英国人も含まれる。アルジェリア人の多数の労働者は釈放されたという。ある労働者に証言によると、イスラム武装勢力はアルジェリアに拘束されている仲間100人の釈放を求めているとされる。別のレポートによると、フランス軍のマリからの撤退を要求しているとの情報もある。(2013/01/17 09:13)



アフリカ
仏軍マリ侵攻の背景にウラン鉱山か  
  先週末からフランス軍がマリ北部に侵攻し、同地を10か月間にわたって占拠しているイスラム原理主義勢力の一掃を目指している。しかし、「デモクラシー・ナウ!」によると、空爆によって市民11人が死亡、その中には子供3人が含まれているという。(2013/01/16 19:34)



核・原子力
アメリカ原発廃棄運動の一端 オノフレ原発再稼働工事と三菱重工の関係が問うもの
  日本政府は、民主であれ自民であれ、日本に根付いた原子力産業を保護するため、国内はともかく原発の輸出には積極的である。それは、原子力産業の主要な担い手が、日本の大企業になってしまったからである。これは、欧米各国の原子力産業が、それが齎す負の影響(事故による放射能の放出など)の責任を回避し、日本に押し付けようとしていることによるようである。日本の企業はそんな深読みはできないらしい。いずれにしても、かつてのアメリカ、フランスなどの原子力企業は日本企業の傘下に入ってしまった。(バンクーバー・落合栄一郎)(2013/01/16 10:25)



コラム
病縁で多くを学び、古希を迎える 人を思いやる心を忘れないでいたい 安原和雄
  私(安原)にとって得難い「心の友」、清水秀男さんから新年の心境を綴ったメールが届いた。題して「病縁で学んだ多くのこと」で、三つを挙げている。それは、生かされていることの有り難さ、「当たり前」こそが幸せの原点、残された生をお役に立つべく、―である。「病縁」とは「歩行困難」という病魔との苦闘を指している。(2013/01/16 09:57)




視覚障害の男女が二人乗りタンデム自転車で米大陸縦断中2
 視覚障害の男女二人組が二人乗りのタンデム自転車で南米のアルゼンチン南端からアラスカを目指して北上中だ。二人の友人であるメキシコシティ在住のフランシスコ・平田さんから二人からのメールと写真を転送していただいた。(村上良太)(2013/01/15 23:14)



アフリカ
マリで戦争が始まる  イスラム原理主義勢力をフランス軍が空爆
  フランス誌「ヌーベル・オプセルバトゥール」によると、フランス軍は先週金曜、「テロとの戦い」を理由に、マリ北部を10か月にわたって支配しているイスラム原理主義勢力の南下を阻止すべく侵攻作戦を開始した。13日の日曜、フランス空軍が初めてGaoとKidalを空爆した。国連の安全保障理事会は週明けの14日月曜に会合を開く予定。フランスは先週金曜の夜、安全保障理事会に対してマリ政府の要請で侵攻作戦を行う旨を報告したとされる。(2013/01/14 20:31)



アフリカ
【西サハラ最新情報】西サハラとマリ武装勢力は無関係   平田伊都子
  2013年1月11日、フランスはマリ北部武装組織を制圧するため、マリに軍事侵攻しました。そして、その数時間後にソマリアの武装勢力アル・シャバーブをヘリコプターで急襲しました。アル・シャバーブが2009年7月に捕った仏情報機関工作員の救出という名目でしたが失敗し、フランス兵が2名死亡し一名が人質になったそうです。フランスのマリ侵攻は、マリ政府の要請によるテロリスト掃討だということですが、フランスの元植民地・マリに対する野望が見え隠れして、「オランド大統領、お前もか!」と、毒づきたくなります。(2013/01/14 13:20)



難民
ロヒンジャー難民約700人を拘留、ビルマに送還へ タイ当局
  タイ警察は1月上旬、マレーシアの国境に近いタイ南部でロヒンジャー(ロヒンギャ)難民約700人の身柄を拘留した。警察は、逮捕した難民の身柄を出入国管理局に引き渡し、ビルマ(ミャンマー)に強制送還する方針という。(クアラルンプール=和田等)(2013/01/14 13:14)


人権/反差別/司法
 冤罪を産む構造には目をつむる  裁判員裁判施行3年の検証報告書    根本行雄
 最高裁は2012年12月7日、施行から3年を経た裁判員裁判の実施状況に対する検証報告書を公表した。報告書は最高裁の有識者懇談会に提出される。裁判員制度の見直しは進んでいるのだろうか。しかし、裁判員制度はもともと抜本的な改革をせずに、旧来の、冤罪を生み出しやすい構造を温存した制度である。検証報告書から見えてきたのは、なんと検察官が長々と1時間以上も書面の朗読をする裁判である。これでは「調書朗読裁判」と呼ばなくてはならないだろう。(2013/01/14 13:06)



アジア
世界のベタ記事から  君が代で「日本を取り戻す」  
  8日付インターナショナルヘラルドトリビューンのベタ記事に<政権党が「日本を取り戻す」ためのステップとして国歌を歌う、(Leader's party sings anthem as step to 'take back Japan')>という見出しの記事が出た。(2013/01/14 11:32)



みる・よむ・きく
金原瑞人氏によるMy Favorites ’Franz Kafka ・The Metamorphosis(わが愛するカフカの「変身」) '
 青灯社から、ちょっと面白い試みの本が出ている。翻訳家・金原瑞人氏による、My Favorites ’Franz Kafka ・The Metamorphosis 'なる本だ。これは有名なカフカの「変身」を原文のドイツ語から英訳したものに、金原氏が注をつけた一冊だ。英訳自体はスタンリー・アップルボーム(Stanley Applbaum)氏による。(村上良太)(2013/01/13 20:30)



文化
【核を詠う】(85)福島の歌人たちが原発災の日々を詠った作品を読む(15) 相馬短歌会『松ヶ浦』・伊達町つくし短歌会『つくし』・きびたき短歌会『きびたき』各歌集から  山崎芳彦
 岩井謙一という歌人がいる。氏は第四歌集として『原子(アトム)の死』を昨年(2012年)9月に刊行したが、そのなかに次のような短歌がある。(2013/01/13 12:20)




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