橋本勝21世紀風刺絵日記
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農と食
BSE(牛海綿状脳症)輸入規制緩和で消費者団体が抗議声明 実施は2月1日から
TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加の前提条件として米国政府が日本に強く求めていた米国産牛肉の輸入規制緩和が2月1日から実施される。BSE(牛海綿状脳症)いわゆる狂牛病感染牛肉が日本の入っているのを抑えるため、日本は厳しい条件を課していたが、それが大幅に緩和される。日本消費者連盟など消費者団体は、米国のBSE規制は抜け穴が多く、このままでは国民の食の安全が脅かされると強い懸念を示している。(大野和興)(2013/01/31 23:11)
中国
【AIニュース】アムネスティ、夫の暴力に苦しみ殺害した女性の死刑執行停止を求める
長期にわたり夫の暴力に苦しんだ女性が、夫を銃で撲殺してしまい、死刑判決を言い渡された。その死刑が執行される可能性が高まってきた。アムネスティは、中国当局に対し、死刑執行を止め、懲役刑に減刑するように求めた。(アムネスティ国際ニュース)(2013/01/31 21:13)
核・原子力
みる・よむ・きく
『4つの『原発事故調』を比較・検証する−福島原発事故13のなぜ?』(日本科学技術ジャ―ナリスト会義著 水曜社刊)を読む 山崎芳彦
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)が2013年1月に出版した本書は『福島原発事故13のなぜ?』を副題にしている通り、これまでに福島原発事故についての事故調査報告書が2012年7月までに、「民間事故調」、「東電事故調」、「国会事故調」、「政府事故調」(いずれも略称)が出揃ったところで「再検証委員会」を立ち上げ、科学ジャーナリストの立場から各事故調の報告結果を検証したものである。(2013/01/31 13:26)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 AUアフリカ連合にTICAD5参加をお願いした日本 平田伊都子
2013年1月27日と28日に、エチオピアの首都アジスアベバでAUアフリカ連合首脳会議が開かれました。日本から松山外務副大臣がオブザーバーとして参加し、6月1日から3日にわたり横浜で開催されるTICAD5へ参加するよう、呼びかけました。しかし、5年前のTICAD4では、AUアフリカ連合の正式加盟国である西サハラ・アラブ民主共和国だけを、AUアフリカ連合54か国中この一国だけを、日本政府は外したのです。今年こそは分け隔てなく、日本が全AUアフリカ連合参加国を招待することを願っています。(2013/01/31 13:12)
アジア
スタンリー・カーノウ氏死す〜ベトナムを見続けたジャーナリスト〜
ベトナム戦争を見続けたジャーナリスト、スタンリー・カーノウ(Stanley Karnow)氏が亡くなった。87歳だった。カーノウ氏には「ベトナム〜1つの歴史〜」(1983年)という750ページの大著がある。また、テレビ報道でも知られ、13時間シリーズのPBSドキュメンタリー「ベトナム:1つのテレビ史〜」という大作がある。ニューヨークタイムズの追悼記事では、他の多くの報道がアメリカ人の見方を中心にベトナム戦争を切り取っていたのとは対照的に、カーノウ氏は複眼で様々な角度から現実を果敢に見つめたと讃えられている。(2013/01/30 00:08)
アジア
タイの漁船乗組員、ビルマ人移住労働者からバングラディシュ人にシフト
タイの漁船乗組員の多くはビルマとカンボジアからの移住労働者ですが、今度はバングラデシュから5万人の労働力を輸入して漁船員として雇用することを国対国ベースで交渉する、とタイ労相が公にしている。(2013/01/30 00:05)
遺伝子組み換え/クローン食品
中国で子どもを対象に遺伝子組み換えイネの人体実験 米中科学者の共同研究
(本紙既報)中国で米国と中国の科学者が、中国の子どもを対象に共同で行った遺伝子組み換え稲の人体実験が、波紋を広げている。この実験はベータカロチンを多く含む「ゴールデンライス」と名付けられた遺伝子組み換え稲を中国湖南省衛陽特別市の6歳から8歳の子ども24人に食べさせ、安全性を評価したというもの。『バイオジャーナル』誌が伝えた。(大野和興)(2013/01/29 21:44)
アジア
「東南アジア諸国は戦闘的イスラム組織の抑え込みに成功」とマレーシア首相
アルジェリアの天然ガス関連施設で発生したアルカイダ系イスラム武装組織による人質事件では、日本人10人をはじめ、フィリピン人8人、マレーシア人2人が犠牲になり、東南アジア地域にも「悲劇」が影を落とした。こうした中、1月下旬にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムに出席したマレーシアのナジブ首相は、「域内諸国の取り組みが実を結び、イスラム過激派組織によって東南アジア諸国にもたらされた脅威を抑え込み退潮に追い込むことができたと自負している」と言明した。(クアラルンプール=和田等)(2013/01/29 14:34)
環境
シリコンバレー発 地球環境を守る工夫6 ウェイディ・リー
私は電気自動車に乗り始めて12年になりますが、そのことを誇りに思っています。私が最初に乗った電気自動車はSolectrica Force。 1999年に作られた電気自動車で、鉛蓄電池をエネルギー源にしたものです。それからの12年間で、電気自動車をどう使えばより効率的に走れるかを学んできたのです。ユーザーによって差はあるでしょうが、私の場合の使用電力(キロワット時)あたりの走行距離数(1マイル=約1.6km)は次の通り。(2013/01/27 02:43)
アフリカ
AQIMアキムって何者!? 同胞日本人を殺した無法者強盗団 平田伊都子 写真:川名生十
日本人10名がアルジェリアの砂漠にあるイン・アメナス天然ガス・プラントで殺された。最後の犠牲者、・日揮最高幹部 新谷正法氏とは一度、アルジェリア大使公邸のパーティーでお目にかかったことがある。 記念写真をお願いしたら、「いや〜そういう事は苦手で、、」と、しり込みされた。 謙虚で誠実でシャイで、小柄なこの方が日揮の副社長(当時)として、世界を駆け巡る企業戦士とは思えなかった。 優秀な頭脳と技術を持つ10人の命を奪ったAQIMとは、一体、何者なんだ?(2013/01/27 00:05)
沖縄/日米安保/米軍再編
≪twitterから≫琉球芸能は戦争や軍隊の対極にある 伊波洋一
沖縄国際大学・琉球芸能文学研究会の10周年記念公演「双葉踊り」を宜野湾市民会館で鑑賞。流れるような演出も素晴らしく観客も感嘆。歴代のメンバー総勢60名余の参加でフィナーレのマミドー(マ)も圧巻。八重山地方の民謡・踊りを中心に毛遊びも。(2013/01/26 21:06)
検証・メディア
世界を俯瞰するニュースを発信 −英BBCの新ニュースルーム訪問記(2)
英国放送協会(BBC)が、今月中旬、新たな国際ニュースの生成・発信の場を本格的にスタートさせた。ニュースルームの見学後、BBCの商業部門の1つ「グローバルニュースリミテッド」社(ワールドニュースとオンラインのBBCニュースの国際版「BBC.com/news」を管理)の関係者から、今後の戦略を聞いてみた。(ロンドン=小林恭子)(2013/01/26 18:28)
アフリカ
モロビッチ氏の伴侶
本紙に旅先のアフリカから寄稿しているスロベニア人の作家、アンドレイ・モロビッチさんには伴侶がいる。妻のスペラ・カルチクさんだ。スペラさんがモーリタニアからマリに車で移動中に足を怪我した話は前回書かれていた。モロビッチさんとスペラさんの夫婦は中古の軍用トラックを所有して、砂漠を移動してきたのだ。先々でイスラム原理主義勢力からフランス人が誘拐されてきただけに、今思えば危険な旅でもある。そんなところを旅する感覚に驚かされる。スペラさんもスロベニアの首都リュブリャナで生まれている。(2013/01/26 18:00)
アジア
いまも続くパークムーン・ダムの悲劇 東北タイの農漁民が官邸前で座り込み
メコン川の支流ムーン川に23年前に建設されたパークムーン・ダム(ウボンラーチャタニー県)は魚の回遊路を断ち切り、沿岸住民が漁業を営めなくなるなど大きな負の影響を周辺に与えてる。沿岸住民ら東北部タイの人々が中心になって政府に問題解決を要求してきているサマッチャー・コンチョン(貧者連合)が、20年以上たった今もダム問題に解決に何ら具体的手段が講じられていないことを訴えるためにバンコクの首相府前に座り込んでいる。要請文は矢に巻かれて首相府内に打ち込まれた。(岡本和之)(2013/01/26 13:29)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】新安全基準が対処しない、気になる中身 規制委の「再稼働させるための安全基準」を批判する 山崎久隆
原発再稼働の前提条件となる「安全基準」作りが大詰めを迎えつつあるが、もうマスコミではほとんど報道されなくなっている。 忘れっぽいのは日本人の特性などという人もいるが、忘れさせようとしているマスコミの特性のほうが遙かに問題だろう。(2013/01/26 13:20)
文化
【核を詠う】(番外編)「原発と短歌」についての歌人の評論を読む(1) 角川『短歌年鑑平成25年版』所載の小高賢氏の論考について 山崎芳彦
角川『短歌年鑑平成25年版』(平成24年12月刊)が、“震災・原発と短歌”をテーマとする評論で構成する特集を組んだことは、先に触れた。同特集は、岡井隆「僕の方からの提案」、佐藤通雅「3・11大震災、原発問題と短歌はどう向き合ってきたか」、小高賢「『宿痾』を脱する契機に」、吉川宏志「言葉と原発」、高木佳子「『震災詠』と言う閉域」の5氏の評論で成っているが、その評論を読んでの感想を、内容を引用しながら書いてみたい。同年鑑は24年版でも震災・原発に関する篠弘、吉川宏志らの評論を掲載し、筆者はそれらについて、この連載の中で感想を書いたことがあった。(2013/01/26 12:52)
みる・よむ・きく
日本再生めざして非暴力=平和力を 「いかされている」ことに学ぶとき 安原和雄
他人様のお世話にならず、自力で生きたいと想っている人が案外多いのではないだろうか。健気(けなげ)な生き方ともいえるが、この発想には無理がある。人間は独りでは生きられない。自然環境や他人様のお陰で「ともにいきる」のであり、もう一歩進めて、「いかされている」と考えたい。出口を見失ったかにみえる日本の再生をどう図っていくか、安倍政権の軍事力中心の右傾化による打開策は正しくない。非暴力=平和力の思想を今こそ高く掲げて広め、実践していくときである。(2013/01/26 10:15)
核・原子力
【2013年の初めに日本の原発事情を考える〜その3】福島と福井 齋藤ゆかり
今年(2012年)も、大飯原発再稼働をめぐり、チラシを各戸に配るだけでなく、その家の人と話をする活動をずっとしてきた。「地元の人は、話はしたいんです。不満を抱えているから。親兄弟や近所とは、表向きの話はできても、本音の話はできない。それが、直接利害関係のない全然知らない人とはできるんですね。深くものを考えている人も、たくさんいます。福井県は、県民が80万人いますが、原発増設反対のための草の根署名で20万筆が集まった実績もあるんですよ」。(本文から)(2013/01/25 14:23)
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