橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
土地収奪とグローバル化に揺れるアジア農民 ビア・カンペシーナ台湾フォーラムから
2月初旬、台湾でアジア農民組織が集まり、食料主権と資本による農地収奪を話しあうフォーラムを開いた。フォーラムでは地元台湾の農民グループから、食料自給率が30%に落ち、対中国、アメリカからの農畜産物輸入と開発による農地収奪で農民が苦境に陥っていることが報告された。(稲垣豊訳)(2013/02/12 14:04)
みる・よむ・きく
目の前にある故郷 帰れない故郷 戻れない故郷 それは福島 映画『故郷よ』を観る 笠原真弓
故郷は、いつまでも変わらずにある、いつでも帰ることができる、と人は思っている。石もて追われた故郷でさえも、人は帰りたいと願う。しかし世の中には、失う故郷もある。(2013/02/12 13:19)
アフリカ
世界のベタ記事から 英国のMI6がアルジェリアに情報で協力
英国のデビッド・キャメロン首相がアルジェリアにやってきた。あのテロ事件の後だ。出迎えたのはアルジェリアのAbdelmalek Sellal首相。キャメロン首相の脇にいたのはSir John Sawer 氏、英情報機関MI6のトップである。英国とアルジェリアはテロ対策で情報共有することにしたのだった。ニュースソースはインターナショナルヘラルドトリビューン(2月1日付)。(2013/02/12 02:35)
核・原子力
コラム
爆弾低気圧と原発放射性物質 山下茂
1月14日の東京は大雪でした。雪をもたらした爆弾低気で福島第一原子力発電所の放射性物質はどうなったでしょう。東京電力が公開している放射線量の測定値をみてみました。(2013/02/11 12:15)
中東
逃げるな!ヒラリー シリア難民とシリア避難民、合わせて300万人!? 平田伊都子
「世界は(私の御蔭で)より平和になった」と、捨て台詞を吐いてヒラリー・クリントン・アメリカ国務長官は退職した。 リビアやシリアに撒いた戦争の種を全く始末しないまま去った、ヒラリーのこの白々しい台詞、、思いだしませんか? 嘘でイラク戦争を仕掛けてイラクを壊滅した、あのブッシュ前米大統領も「世界はより平和になった」と、言いましたよね!? ブッシュの言葉通り世界は平和になったのでしょうか?(2013/02/11 12:09)
アフリカ
モダンノマドの日記 「生きている」 アンドレイ・モロビッチ
マリでしばらく音信が途絶えていた作家のアンドレイ・モロビッチさんからメールが届いた。’hi man I'm still alive sure’「僕は生きている もちろんだ」(2013/02/10 23:27)
人権/反差別/司法
新大久保でまたもや在特会デモ 2月9日、「良い韓国人も 悪い韓国人も どちらも殺せ」のプラカード掲げ
またもや新大久保に「朝鮮人殺せ!」のシュプレヒコールが響き渡った。右翼排外主義を掲げるグループ在特会(在日特権を許さない市民の会)が2月9日に行ったデモだ。日の丸をもった200人ほどが「こーろせ殺せ、朝鮮殺せ」などと叫び、「良い韓国人も 悪い韓国人も どちらも殺せ」「朝鮮人 首吊レ毒飲メ飛ビ降リロ」などと書いたプラカードを掲げて、韓国の人たちの店が軒を連ねる新大久保を練り歩いた。そのようすをtwitterからお伝えする。(大野和興)(2013/02/10 18:01)
文化
【核を詠う】(88)角川『短歌年鑑 平成25年版』所載の自選作品集から原発詠を読む(2) 山崎芳彦
前回に引き続いて角川『短歌年鑑』の自選作品集から原発にかかわる作品を読むが、前回の文中の「吉川宏志氏の『言葉と原発』について」の2行目にある引用文「『原発を使っているのに・・・』」の「原発」は「電気」の誤りですので、お詫びして訂正させていただきます。ご容赦ください。(2013/02/10 16:30)
アフリカ
世界のベタ記事から フランスが国連平和維持軍のマリ派遣を求める
Kidalを制圧したフランス軍はイスラム原理主義勢力が支配下に置いていたマリ北部のすべての都市を制圧した。そこでフランス国防大臣のジャン=イブ・ルドリアン氏は国連平和維持軍のマリ覇権を訴えている。実際に国連安保理でも、国連平和維持軍のマリ派遣を検討し始めたとされる。(2013/02/10 15:17)
文化
ノーラのニューヨーク(写真)日記
ニューヨーク在住のドイツ人イラストレーター、ノーラ・クリューク( Nora Krug )さんから写真による便りが届きました。ノーラさんはニューヨークタイムズ、ガーディアン、ボストングローブ、ルモンドディプロマティーク、ヴァニティフェアなど、世界の新聞・雑誌にイラストを描いています。(2013/02/10 02:45)
文化
追悼 岩淵達治氏 (演出家・ドイツ文学者) 村上良太
ドイツ文学の岩淵達治氏が亡くなられた。享年85歳。岩淵達治氏と言えば20世紀最大の劇作家、ブレヒトの研究では第一人者であり、個人訳で刊行したブレヒト戯曲全集訳はその最大の成果だろう。だが、それ以外に劇作家・演出家としての顔も持っておられた。戦後ドイツ演劇を肌で体験した貴重な演出家だった。こうして書いていると思い出されるのは岩淵さんが舞台上でアカペラで歌った「三文オペラ」の主題歌「マックザナイフ」だ。すっくと姿勢よくたち、朗々と歌われた。日生劇場でイタリアから歌手のミルバを招いてブレヒト作「七つの大罪」を演出した時の余興の一幕である。著名な知識人ながら、気取ったところはなかった。(2013/02/10 00:42)
女子柔道選手たちの異議申し立て 三上 治
いじめや体罰の問題に続いてロンドンオリンピックの日本代表も含めた女子柔道選手たちの監督やコーチに対する告発問題が話題を呼んでいる。かつて金メダリストでもあった内柴監督の選手への性的暴行事件の判決も出たところだ。いじめや体罰などこうした問題では個別の事情が大きな要因としてあるから一般化には注意がいるが、これらはやはり個別事情に還元してしまえない事態を内包しているように思える。告発した選手たちはいろいろな意味で困難を抱えており、選手生命をかけてこれをやったのだと思う。時間が経つにつれた機構側の反撃が強くなると思うが、彼女らを孤立から守らねばならない。それはこの事態を僕らが考え抜き今後の動きを監視し続けることである。(2013/02/09 23:24)
アジア
テロ容疑者の射殺は報復テロ招く恐れ インドネシア特殊部隊に専門家が警告
オーストラリアと米国による訓練や資金援助を受けインドネシア国家警察に設置されたテロ対策特殊部隊「88分隊(デタッチメント88)」が、次々とテロリストとみられる容疑者を射殺している。これについて、国際的な危機管理非政府組織インターナショナル・クライシス・グループのテロ問題専門家、シドニー・ジョーンズさんが、テロリストの復讐心をかきたて「ジハード(聖戦)」運動に火をつける恐れがあると警告、慎重な掃討作戦をとるよう求めた。(クアラルンプール=和田等)(2013/02/09 16:44)
アジア
マレーシア、テロ容疑の3人を治安新法で逮捕 人権団体が人権侵害と釈放要求
マレーシア警察は2月7日、テロ活動に関与しているとしてマレーシア人3人を治安違反(特別措置)法を適用して逮捕した。同国では、国の安全に脅威をおよぼしたとみなした者を裁判なしで事実上無期限に拘束できる国内治安法を2012年に撤廃、同年6月に治安違反(特別措置)法が新たに制定された。新法の適用は初めてだが、容疑者取調べのため28日間裁判なしで拘束できるとされていることから、国内外の人権団体は「依然人権侵害的な要素を残した欠陥法である」と批判、3人の釈放か、起訴して裁判で白黒を明らかにすべきであると主張している。(クアラルンプール=和田等)(2013/02/09 15:50)
世界のベタ記事から 「スターリングラード」が復活
スターリングラードというロシア南西部の都市の名前がロシアで復活することが決まったとされる。それも1年で6日だけだという。スターリングラードは独裁者ヨシフ・スターリン(1878−1953)の名前を冠しているため、ボルゴグラードに改名されていた。しかし、先日、スターリングラードの勝利の70周年記念式典の際、ボルゴグラード市政府が毎年一時的にも歴史的勝利を讃えて、スターリングラードという名前を復活させる決定をしたとされる。(2013/02/09 10:48)
検証・メディア
訂正は速やかに、情報源は明示を 報道への信頼損なう「中国レーダー照射」 藤田博司
報道機関であれば、どの社の報道指針にも、報道内容に誤りがあったときはできるだけ速やかに訂正をだすこと、という1項があるはずである。わかりやすい指針だが、実はなかなかこれがきちんと守られない。最近の中国軍艦が日本の護衛艦やヘリに射撃管制レーダーを照射したかどうかをめぐる問題でこんな事例がある。日本経済新聞は2月7日付朝刊紙面で、レーダー照射は今回の1月の2例が最初ではなく、「民主党政権時代にも尖閣国有化後に中国艦船からレーダーを照射された事実が明らかになった」と伝えた。(2013/02/09 09:54)
コラム
不思議な世界 村上良太
パリで彫刻家をしているフランス人の友人ヴァンサン・ベルゴン氏から聞いた話。彼の彫刻作品を扱っているギャラリーに、ロンドンからカタール首長の息子がやってきた。首長の息子の後ろには何人も護衛がついている。友人の彫像はブロンズの人間像だ。ジャコメッティを思わせる彫像は細くて、大胆なデフォルメが施されている。それでいて、ジャコメッティの猿真似ではない。仏像のように人間の魂が宿っている。そんなギャラリーに突然やって来たアラブの王族。なんと友人の彫像はただちに11体すべて売却済みになった。(2013/02/09 01:33)
オバマの米国
無人攻撃機ドローンの是非 新CIA長官が上院の公聴会で問われる
無人攻撃機ドローンを使用することの是非についてオバマ政権の新CIA長官に任命されたジョン・ブレナン氏が上院インテリジェンス委員会で問われたそうである。情報はインターナショナルヘラルドトリビューン社説による。ドローンは2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに使用頻度が高まってきたハイテク兵器である。社説によればパキスタン、イエメン、ソマリア合わせて3000人以上がドローンによる攻撃で殺されている。(2013/02/09 00:01)
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