橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
イラク戦争から10年 大新聞の記事を読んで
朝日新聞は3月20日付の朝刊でイラク戦争を取り上げ、「開戦から10年」という見出しの特集を大きく組んでいた。記事の目玉は当時、小泉政権の官房長官だった福田康夫氏へのインタビューである。この中で、福田氏は当時は大量破壊兵器がイラクにあるのかないのか、情報がなかったと語っている。(村上良太)(2013/03/27 18:14)
遺伝子組み換え/クローン食品
沖縄に自生するGM(遺伝子組み換え)パパイヤ 根絶できないGM汚染
農水省は3月26日、沖縄における未承認遺伝子組み換えパパイヤの自生実態調査結果を公表した。2011年4月にGM)(遺伝子組み換え)汚染された「台農5号」が沖縄で見つかり、2011年12月までに約8千本を伐採していたが、2012年2月から9月にかけての調査でも自生が見つかった。(有機農業ニュースクリップ)(2013/03/27 13:31)
旅
【人びとのタイ】(18)ラン、ビルマの珍種求める人びと 岡本和之
スリーパゴダ峠の国境市場で一番の売れ筋商品はオーキッド。まだ塊茎の状態なので、売り子の女性が客に開花した写真を見せながらの売り込みに熱心だった。(2013/03/27 13:18)
みる・よむ・きく
「タンタンの冒険」シリーズ①ソビエト編&コンゴ編 村上良太
ガルーダ航空の帰国便の出発まで7時間あまりあったので、何か気楽に読めるものを・・・と思っていたら、「タンタンの冒険」シリーズを発見した。コレクター向けの編集で、1冊に2つから4つの物語が収録されている。中でも、最も興味深かったのはタンタンシリーズの原点である「ソビエト編(In the land of the Soviets)」だった。これはタンタンがシリーズ化される前の、読み切りの1本でシリーズでは唯一の白黒である。(2013/03/27 10:25)
脱グローバリゼーション
【女たちのTPP】(1)くらしを記録して 西沢江美子
「TPPに反対する百姓女の会」ができて二年三ヵ月になる。この会は自然発生的だった。太平洋戦争の敗戦から農家の嫁として、新しい農村で納得して生きることを求めて様々な活動をしてきた、人生豊かな中高齢女性三一人からはじまった。平均年齢七〇歳。「書く」ことで、自己表現をしてきた人たちばかりである。メールが普通ないま、せっせと手紙を書き、FAXを送り、交換ノートに回らんノートと、自分の手からつむぎ出される文字だけが力といった女ばかりが集っている。(2013/03/26 22:02)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
199回 2013年4月28日を、沖縄主権回復の日に!!
安倍政権は1952年4月28日を、日本が主権を回復した日として/今年、4月28日に記念式典を開くことを、閣議決定した。/だが、この日は沖縄にとって本土から切り離され/米国の統治下におかれることになった「屈辱の日」であり/それは1972年5月15日に沖縄が本土に復帰するまで/20年間もの長きにわたったのである。(2013/03/26 21:35)
文化
【核を詠う】(96)岩井謙一歌集『原子(アトム)の死』の原発短歌を読む<2> 山崎芳彦
福島第一原発の事故は、とうてい収束しているなどといえる状況でないことを明らかにする事態が、最近しばしば伝えられている。たとえば原発施設内の排水関係施設の異常により放射能汚染水が排出され海に流し込まれたこと、停電により使用済核燃料を冷やす水の循環が長時間停止したこと、それ以外にも原子力敷地内の放射線量が依然として異常に高いままであること、除染作業を巡っての受注建設業者の下請け構造が絡んでのさまざまな不正行為、その他おそらくは多種多様な不具合が原発施設の各所施設の機器等で起きていると想像することは難くない。事故以前の原発の歴史を考えると重大な事故が起きても東電をはじめ各電力企業、監督機関が長期にわたってその事実を隠蔽し続けた実態があるのだ。(2013/03/26 17:03)
脱グローバリゼーション
TPP参加に高まる「反対の声」 日米密約説も飛び交うその舞台裏 安原和雄
安倍晋三首相がTPP交渉参加を表明して以来、参加是非論が活発になってきている。首相は「TPPはアジア太平洋の繁栄を約束する枠組みだ。日本は世界第三位の経済大国。必ずルール作りをリードできる」と高姿勢である。しかしそれほど楽観できるのか。舞台裏では実施のための日米密約説も飛び交っている。日本国のリーダーである首相が乗り気であれば、ここではむしろ反対論を追跡してみたい。その反対論もなかなか意気盛んで、賛成論よりもむしろ筋が通っている。(2013/03/25 09:07)
遺伝子組み換え/クローン食品
無用なGM無花粉スギ開発 すでに従来交配で実用化
森林総合研究所林木育種センターは21日、遺伝子組み換えにより「スギ花粉形成抑制技術」を開発と発表。毎日新聞(21日電子版)は、「花粉のないスギを作ることに成功」と、あたかも初の無花粉スギかのように報じている。しかし。すでに今回のGMスギの開発にあたった林木育種センター自身が、花粉を作らない雄性不稔のスギ個体を確認し、屋外栽培でも確認し品種登録を行ったことを、05年に発表している。(有機農業ニュースクリップ)(2013/03/22 21:25)
アフリカ
【西サハラ最新情報】「サハラ・アラブ民主共和国をTICAD-5へ招待」要望書Ⅵ
私たちは日本がRASDサハラ・アラブ民主共和国TICADⅤに招待されることを要望いたします。2013年3月22日(2013/03/22 20:59)
労働問題
【AIニュース】虐待、搾取、差別に遭う、世界の働く女性たち
女性であるがための差別や人権侵害は、働く場所でも例外ではありません。男性よりも低い賃金、雇用主の家の中で家事をする労働者への性的虐待など、働く女性たちを取り巻く理不尽な出来事は、現在も多くの国で起きています。(アムネスティ国際ニュース)(2013/03/21 22:48)
文化
【核を詠う】(95)岩井謙一歌集『原子(アトム)の死』の原発短歌を読む<1> 山崎芳彦
岩井謙一氏の歌集『原子(アトム)の死』が刊行されたのは2012年9月であり、発売後遅くない時期に、筆者は購入した。同歌集については、早くから少なくない歌人が論評を行なっていた。筆者もこの連載の中で何度か岩井氏の脱原発に反対し、敵意さえ感じられる作品、言説について触れてきたが、率直に言ってあまりの無残ともいうべき作品や言説を、正面から取り上げたくないと考えてきた(2013/03/21 22:34)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】東電ビデオ真っ暗事件-川内博史前衆議院議員の福島第一原発 1号機原子炉建屋4階の調査ビデオの怪? (下) 伊東良徳(弁護士)
東京電力は「2重に養生していた上に、歩行中は安全確認のためモニタを見られなかったことから、撮影した映像を確認していなかった」と発表しましたが、先程来説明しているように、川内前議員は、ここを撮ってくれ等の指示をしているわけです。その時に、撮影者が液晶モニターを確認しないということがありうるでしょうか。その撮影者は何を撮っているかも確認しないでビデオカメラをまったく当てずっぽうに回していたとでもいうのでしょうか。(2013/03/20 00:43)
農と食
貧困と食品企業の『ブランドの裏側』 国際NGOオックスファムが公表
貧困撲滅に活動している国際NGOのオックスファムはこのほど、世界の10大食品・飲料企業(ネスレ、コカ・コーラ、ダノン、ケロッグなど)についてのレポート『ブランドの裏側』を公表した。(有機農業ニュースクリップ)(2013/03/20 00:29)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】今度はビデオが真っ暗 川内博史前衆議院議員の福島第一原発1号機原子炉建屋4階の ビデオ撮影真っ暗事件 伊東良徳(弁護士)
2013年3月13日、川内博史前衆議院議員が福島第一原発1号機の原子炉建屋4階に調査に入りました。その調査には東京電力から3名が同行し、東京電力側でビデオを撮影し、当初はその撮影したビデオのファイルは公開される手はずだったのですが、翌14日になり、東京電力からビデオは暗くて何も映っていないので公開しないと川内前議員に連絡があるという事件が発生しました。この件については、基本的には伝聞にはなりますが、川内前議員とお話しした経緯があるので、その当事者として事実を記録に残しておきたいと思います。(2013/03/19 01:15)
脱グローバリゼーション
TPP交渉参加を表明したものの 安部政権の交渉力発揮は幻想か
安部政権がTPPへの交渉参加を決定した直後の3月17日付け各紙は一斉に世論調査の結果を掲載した。高率を誇っていた安部内閣支持率はさらに上昇、TPP参加についても60%以上の支持が集まった。政府はわが国の外交交渉力を信じろと胸を張る。しかし米国や交渉参加国の動向をみると、日本はほとんど交渉には参加できず、結果を受け入れるだけになりそうだ。米国の市民団体でTPP反対の論陣をはっているパブリック・シチズンのローリ・ワラックは「TPP参加は日本の主権の放棄」と警告する。(上林裕子)(2013/03/18 14:07)
脱グローバリゼーション
TPP:農業生産の減少は国際的な食糧価格上昇を招かないか
3月15日の安倍首相のTPP参加宣言に関し、農産物への影響が約3兆億円の減少という政府見解が明らかにされた。公表された試算シナリオ「農林水産物への影響試算の計算方法について」は、次のようないくつかの仮定の上の試算している。(有機農業ニュースクリップ)(2013/03/17 12:11)
みる・よむ・きく
チベット現代文学の曙 『ここにも激しく躍動する心臓がある』 トンドゥプジャ著 チベット文学研究会訳
中国支配に抗するチベットの人びとの焼身自殺があとを絶たない。2009年以降100人を超えたという数字もある。そんな人々の苦悩はどんな文学を生んでいるのだろう、そんな思いに引きずられるように本書を手にとった。著者トンドゥプジャは1953年に東北チベットで生まれ、1985年、32歳で自死している。副題に「チベット現代文学の曙」とある。(大野和興)(2013/03/16 15:15)
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