橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・みる・よむ・きく
・文化
・脱グローバリゼーション
・国際
・アジア
・アフリカ
・政治
・科学
・地域
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・遺伝子組み換え/クローン食品
・核・原子力
・人権/反差別/司法
・農と食
・沖縄/日米安保/米軍再編
・欧州
・旅
・コラム
・オバマの米国
・経済
・検証・メディア
・労働問題
・中東
・市民活動・催し情報
・イスラエル/パレスチナ
・中国
・中南米
・反戦・平和
・環境
・ITフロント
・難民
・教育
提携・契約メディア
・AIニュース
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2013年04月14日
・2013年04月13日
・2013年04月12日
・2013年04月11日
・2013年04月10日
・2013年04月09日
・2013年04月08日
・2013年04月07日
・2013年04月06日
・2013年04月05日
|
|
みる・よむ・きく
レーモン・クノー作「文体練習」
言語の実験に果敢に取り組んだフランスの作家レーモン・クノーの「Exercice de style」は日本で「文体練習」という題の邦訳で出版されている。これは短いひとつの話を99通りの表現で綴り集めたものである。その話とは次のようなものだ。(村上良太)(2013/04/14 20:02)
文化
クリスチャン・ラバル教授来日〜ベンサムの研究者が教育格差に対する警鐘〜
5月10日、日仏会館で「企業化する教育とグローバリゼーション」と銘打った講演を行う予定のクリスチャン・ラバル(Christian Laval)氏はパリ西ナンテール大学の教授である。近代英国の思想家ベンサムの研究者だが、最近顕著になってきたフランスの教育格差の問題にも警鐘を鳴らしている。ラバル氏はルモンド紙を飛び出したエドウィ・プレネル氏らが創刊したフランスのインターネット新聞Mediapartにもブログを書いている。(2013/04/14 06:04)
脱グローバリゼーション
コラム
【編集長妄言】韓国の主要メディアは「日本がTPPに入る、韓国は乗り遅れるな」と一斉に社説で書いているという 大野和興
韓国とアメリカの自由貿易協定、韓米FTAが発効して今年3月15日で1年が経過した。いま日本で交渉参加をめぐって政治問題となっているTPP(環太平洋経済連携協定)は実質的な日米FTAであるといわれ、日本がTPPに参加した場合、なにが起こるかを知るためには韓米FTAをみるべきだといわれている。そこで、仲間の農民何人かと語らって3月終わり、韓国へ出かけた。(2013/04/14 00:15)
脱グローバリゼーション
【山田正彦メルマガから】TPPについて米国通商代表部のリリースでは、すでに関税の問題でも日本に発言の場はない
先のシンガポールのTPP参加国での交渉を終えて、米国通商代表部の公式なリリースの英文と翻訳を谷岡議員から頂いたが、それによると驚くべき内容が記載されている。米国通商代表部のバーバラ・ワイゼル主席交渉官は次のように述べている。私が大切だと思われるところ抜粋する。(2013/04/14 00:07)
国際
【北沢洋子の世界の底流】キプロスの銀行のメルトダウン(中) 繰り返される金融危機の根源
スイス、ケイマン諸島(英領)などは、古くから知れたタックスヘイブンの地である。しかし、今回のキプロスの銀行危機で明らかになったように、多くの国が、「タックスヘイブン」となり、金融で生計を立てている。(2013/04/14 00:01)
アジア
【人びとのタイ】(21)船で通勤するビルマ人労働者 岡本和之
湾のように広いクラ川の河口(最大幅6キロ)を見渡せる丘に登ると、対岸ビルマのコ・ソンとラノーンの間を舟がひんぱんに行き来しているのがわかる。ラノーンの魚河岸や工場でビルマから来た人々が多数働いているが、夜間の滞在を許されていない場合が多く、舟で通勤ということになるからだ。(2013/04/13 08:49)
アフリカ
【西サハラ最新情報】ムロウド・サイド西サハラ政府・アジア担当大臣訪日 平田伊都子
2013年4月10日、モロッコ王がロス国連事務総長特使を呼びつけて「モロッコは国連交渉に応じる。但し、2007年にモロッコが提案した西サハラはモロッコ領土内の一地方であるという事を踏まえた上での話し合いだ」と念を押しました。4月22日、ロス特使は西サハラ紛争に関して国連安保理で活動報告をします。それに向けてモロッコ王は圧力をかけようとしています。(2013/04/13 08:38)
アフリカ
モダンノマドの日記 雨季を待ちながら アンドレイ・モロビッチ
サハラ周辺をさすらうスロベニア人の作家アンドレイ・モロビッチさんからメールが届いた。「eメールの書き手としては実に怠惰になってしまったことを本当にすまなく思っている。どういうわけか、僕はこのところパソコンを避けていたんだ」(2013/04/13 08:30)
政治
コラム
小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(一) 三上 治
「政治資金規正法違反」の容疑に問われた小沢一郎の裁判は政治裁判だった。このことはその後の選挙で自民党が圧勝するや、きれいさっぱりと忘れ去られたような扱いを受けていることによくあらわれている。政治的利用価値が終わったとして権力側からは見捨てられるようにある。歴史の流れも、政治の流れも速い。それに流されて茫然とたたずんでいるようにあるほかない場所からはこれは忘れさせられていく事態と感得しえることだが、権力の幇間であるメディアはよく知っていて忘却させる役割を演じているのだろう。(2013/04/13 08:30)
国際
【北沢洋子の世界の底流】キプロスの銀行のメルトダウン(上) 国家ぐるみで仕立て挙げた「金融センター」
2月末にイタリアの総選挙が終わり、不安定な政局だが、ひとまず金融危機は収束できたという観測が生まれた。これで一連のヨーロッパ・ユーロ圏の金融危機を回避できたと胸をなでおろした。しかし、それから1ヵ月もしない3月末、今度は同じユーロ圏のキプロスで銀行が危機に陥った。(2013/04/12 17:00)
科学
【SMC発】福島県内における大規模な内部被ばく調査の結果 〜福島第一原発事故後7−20ヶ月後の成人および子供の体内セシウム量〜
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授 早野龍五らは、福島第一原発事故後7-20ヶ月間に、福島県平田村のひらた中央病院に設置されたホールボディーカウンターを用いて、32,811人の内部被ばく調査を実施。(科学メディアセンター)(2013/04/12 16:21)
地域
【安房海より】老木が語る元禄地震の歴史 海抜10mのまちから 田中洋一
こんな標識がよく目につく。青地に白抜きの文字で「ここの地盤は海抜○○m」。これまでに出合った○○のほとんどは10に満たない。つまり私は海抜10m以下の海岸沿いで働き、暮らしている。海抜は標高と同じ高さだが、海に近い雰囲気がよく出ている。(2013/04/12 14:14)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
200回 安倍政権を許すな!とことんマンガ大作戦
今、日本は大きな曲がり角に、大変な危機にある/先の総選挙で勝利した自民党安倍政権は/悲願の改憲にのりだそうとしている7月の参院選は日本の未来を決める/重大なものとなるであろう(2013/04/12 13:53)
文化
セルジュ・ラトゥーシュ氏が講演「消費社会からの脱出」
「経済成長なき社会発展は可能か?」を書いたセルジュ・ラトゥーシュ(Serge LATOUCHE)氏が来日し、講演を行う。タイトルは「消費社会からの脱出」。場所は東京・恵比寿駅に近い日仏会館にて。案内のちらしによれば5月24日(金)18:30〜20:30。要申込み。定員120名。参加費無料。(2013/04/12 01:38)
中南米
南米、アフリカと世界の土地強奪に深くかかわる日本 印鑰 智哉
ブラジル「土地なし農民運動」(MST)のサイトにブラジルにおけるLAND GRAB(土地強奪)の歴史に関する長めの記事が載った。日本とのODAでのセラード開発プロジェクトを皮切りに土地の外国資本による取得の動きをまとめてある。(2013/04/12 00:20)
アジア
タイ 死者5人、「コークウア交差点衝突事件」3周年 赤シャツ派が真相究明訴える
昨日4月10日は「2010年4・5月事件」の前半で起きた、「コークウア交差点衝突事件」3周年の日でした。同事件では公式に発表されているだけで25名の死者(内、兵士が5名)を出し、その中にはロイター通信社の日本人カメラマン村本氏も含まれています。(岡本 和之)(2013/04/11 21:11)
遺伝子組み換え/クローン食品
「食の安全」も着々とTPP化 GM微生物利用の添加物は安全性の評価抜きに承認へ
食品安全委員会は味の素が申請した遺伝子組み換え微生物を利用して生産した食品添加物のL−アルギニンについて、「分析の結果、従来品に存在しない不純物は検出されず、また、従来品にも存在する不純物の実測値は、従来品の含有量の実測値の最大値を上回っていなかった」として、高度精製品として評価不要と判断している。GM微生物を利用した添加物については、すでに承認された多くが、今回のような高度精製品などとして、実質的な安全性の評価不要と判断され承認されている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/04/11 16:47)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】東京電力・またも「想定外の」漏えい事件 地面に素掘りした穴に防水シートを貼っただけ 山崎久隆
日経新聞によると、地下貯水槽からの漏えいは、少なくても水位低下が起きていた3月10日頃からだった可能性があるという。それを4月5日まで「漏えいを確認できなかった」というのであるが、にわかには信じがたい。貯水槽に水位計を付けているのは、水位の変化で漏えいや侵入を見つけるためであろう。であれば監視装置があるはずで、水位の変化を警報するシステムになっているはずだ。要は「警報が出ても漏えいかどうかは判断できなかった」または「漏えいしていても水の性質上大した問題が無いと誤解していた」かだろう。(2013/04/11 16:23)
|
|
|