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News & Features
2013/06/10 16:07:43 更新

中東   コラム
燃えたゴラン高原 6月10日な何の日だ?   平田伊都子
 2013年6月10日、アメリカとロシアの肝いりで<シリア内戦国際会議>が開催される予定だった。 シリア政府、シリア反政府代表、国連、アメリカ、ロシア、EU などが参加して、彼らが言うところの<シリア内戦>解決を目指そうとしていた。 大国と国際機関がこれだけ大がかりな<シリア戦場>に武器や戦闘員を送り込んでいて、<シリア戦争>を<シリア内戦>と呼ぶのは無責任な逃げ道を作っているとしか思えない。(2013/06/10 16:07)



核・原子力
フランス「緑の党」が核に関するオランド大統領の言動をチェック
  フランスの週刊誌レクスプレス(L'express)はこんな見出しの記事を出した。’Nucleaire: les Verts surveillent Francois Hollande’「原子力:緑の党がフランソワ・オランド大統領を監視」。福島第一原子力発電所事故から2年、緑の党は事故の教訓をもとに原子力大国であるフランスのリスク管理体制を改善するべきだという。(2013/06/10 11:18)



核・原子力
福島の子供達の甲状腺ガンは発表数よりかなり多い 発表は数字のマジックによる過小数値
  最近福島の子供達の健康調査、特に甲状腺異常についての調査結果が公表された。それは2年間(2011/2012)で175499人を調査し、ガン12人、ガンの疑い濃厚な者が15人というものである。これは、数字のマジックを使った過小評価の値と思われる。いうより、統計数値の意味するところを充分に検討しないで出した数値であろう。というのは、2次検査対象者の全員が、2次検査を受けたのではなく、2次検査を受けた中の数が12と15なのだから、2次検査対象者全員が2次検査を受けていれば、もっと数が多くなるのではないだろうか。(落合栄一郎)(2013/06/10 09:42)



みる・よむ・きく
病む現代文明を超えて持続可能な文明へ 今こそ江戸期のモデル=自己抑制を 安原和雄
  21世紀の現代をどういう視点で捉え、変革していくか、このテーマは多様な論議を呼ぶに違いない。<病む現代文明を超えて、持続可能な文明へ>という視点は常識のように見えながら実は、新鮮そのものである。持続可能な文明への転換は果たしてどこまで可能なのか。転換のカギを握っているのが<日本の江戸期のモデル=自己抑制(知足)>の実践である。もう一つ、忘れてはならないのが日本国憲法の平和・反戦理念である。(2013/06/10 09:25)



みる・よむ・きく
落合栄一郎『病む現代文明を超えて持続可能な文明へ』
  著者が、過去数年、日刊ベリタに掲載したエッセーを纏めたものが、表題の書籍として本の泉社から出版された(292ページ、1800円)。安原和雄氏の別掲書評(みる・よむ・きく)と併せて読んでいただければさいわいである。落合氏は本書執筆の意図をつぎのように述べている。(2013/06/10 09:21)



みる・よむ・きく
『映画 日本国憲法』(監督ジャン・ユンカーマン)〜憲法を考える映画の会の第3回目〜
  アジアの国の人々は日本が「戦争をしない国」だということ、戦争を放棄した日本国憲法をもっている国だと言うことを知っているのでしょうか?憲法を考える映画の会の第3回目は海外からの視点で日本国憲法をとらえた映画『映画 日本国憲法』をいっしょに見て、話し合い、わからないことに知恵を出し合って憲法を自分たちのものにしていきたいと考えています。第3回はアメリカ人のジャン・ユンカーマン監督の『映画日本国憲法』です。(花崎哲)(2013/06/10 01:10)



脱グローバリゼーション
マレーシアでもTPP参加に「NO」の声 「経済的津波に呑みこまれ、国内産業に打撃」と
  環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に当初から名乗りをあげ、交渉に参加してきているマレーシアで、TPPへの参加、署名に異議を唱える声が出始めた。「NO」の声を上げたのはマレー人経済行動委員会(MTEM)。地元メディアによれば、4日に開いた記者会見で同委員会のニザム・マーシャー最高経営責任者(CEO)は、政府がTPPに関する詳細かつ包括的な調査を実施していないこと、利害関係者に有意義な関与と相談を求めていないこと、議会の信任を得ていないことをあげ、「国内での議論を欠いたまま、政府の独断専行で事態が進められている」と、TPP参加に反対する理由を説明。「まずは議会でじっくり議論すべきである」との考えを示した。(クアラルンプール=和田等)(2013/06/09 09:04)



核・原子力
日仏共同声明「原発は重要です」〜フランス大統領の核政策〜
  先週フランスのオランド大統領と安倍首相が日仏共同声明で「原発の重要性」を認め、原子力発電事業の協力をうたった。日本の多くの人は驚いただろう。福島第一原発事故の処理すら未だ終息していないからだ。2011年3月11日、東日本大震災によって福島第一原発事故が発生した。施設の建屋が爆発する映像は世界に衝撃を与え、ドイツでは原子力発電からの撤退を決めることになった。フランスでもアンケート調査では国民の過半数が原子力発電からの撤退を希望したとされる。ところが、2011年秋に行われたフランス社会党の翌年行われる大統領選に向けた候補者選びでは原子力発電からの完全撤退を政策にするオブリ候補が敗れ、財界の意をくんで縮小にとどめるオランド大統領が勝利した。(2013/06/09 08:58)



オバマの米国
ワシントンポストが報じた米国家機関によるネット個人情報の収集プログラム‘PRISM’〜ネット企業各社は弁明〜
  ワシントンポストと英紙ガーディアンが同時に、米国家機関がグーグル、マイクロソフト、アップル、ヤフー、スカイプなどの協力を得て、個人情報の収集を行っていることを報じた。その目的はテロ撲滅にあるとされるが、この報道によって米市民の怒りが巻き起こっているらしい。その一方でナショナルインテリジェンスディレクター(国家情報長官)のジェームズ・クラッパー氏はワシントンポストなどに対して激烈な非難を行った。(2013/06/08 11:01)



アフリカ
悪評高かったジンバブエの土地改革の真実〜英国農業学者の意外な調査結果〜 
  欧米の新聞でもっぱら独裁者として批判が絶えない政治家の一人がアフリカ、ジンバブエのムガベ大統領だ。彼が欧米メディアから非難を浴び始めたきっかけは2000年に彼が行った土地改革にある。この土地改革はかつて少数の白人が独占的に所有していた農地を多数の黒人使用人たちに分け与えるものだった。この時、白人地主たちから無償で土地を没収したことやその際、暴力事件も多数発生してしまったことから、ジンバブエは国際社会から孤立することになった。その後、ハイパーインフレーションと食糧危機が起こり、ムガベ大統領の手痛い失政と見なされた。しかし、彼の土地改革は本当に失敗だったのか?そう問いかける常識破りの記事が登場した。ジンバブエの旧宗主国で白人農家のルーツだった英国のBBCである。(村上良太)(2013/06/07 22:39)



国際
【北沢洋子の世界の底流】GMOが「世界の飢えを救う」という嘘 52カ国、200万人がモンサントにデモ
 今年5月26日(日)、全米、オーストラリア、南アフリカ、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシアなど52カ国で、一斉に、世界最大のGMO種子生産会社モンサント社に対して抗議デモを行った。その参加者総数は200万人にのぼった。これは、モンサント社のスポークスパーソンが「今日、農業が当面している課題は、増加する世界人口をやしなうに十分な食糧を生産することであり、同時に、農業が環境に及ぼすダメージを最小限にとどめることである。我が社は、これらの課題について、個人の意見表明の権利を尊重するが、一方では、水やエネルギーといった天然資源を守りながら、農民が土地の生産力を高めるという農業の進歩に貢献していると信じる」と語ったことに抗議するデモであった。(2013/06/07 12:52)



経済
グローバル時代の「ルイスの転換点」 〜アベノミクスの弱点〜 村上良太     
  昨年、ニューヨークタイムズの寄稿欄で中国在住の女性記者が書いた一文に強い印象を受けた。記事のタイトルは「中国の労働力はもう安くない」(’Chinese Labor, Cheap No More’)というもので、2月17日付けである。記事の骨子は中国が「ルイスの転換点」を迎えてしまったということである。(村上良太)(2013/06/07 00:12)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】日印の核(原子力)協定を結んではならない理由 <中> インドが狙う高純度プルトニウム   山崎久隆
 インドのマンモハン・シン首相が5月27日に来日し安倍首相と会談した。実は2012年11月民主党野田政権時代もシン首相は来日予定だったが、衆議院解散によりキャンセルされた。今回の日印首脳会談では主要議題の一つが日印核協定に向けた交渉の推進である。これにより原発輸出を含む核の協力関係が構築される。(2013/06/06 13:43)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国でのGM小麦汚染  屋外試験栽培から流出したものか 汚染の規模は不明
 米国・農務省動植物検疫局(APHIS)は5月29日、オレゴン州で違法な除草剤・ラウンドアップ耐性遺伝子組み換え小麦が見つかったと発表した。この小麦は、モンサントが開発し、1998年から2005年まで米国16州(食品安全センターによれば17州、4千エーカー)で野外栽培試験が行われていたものと同じ品種と断定している。米国産小麦の大量輸入国日本の農水省の対応は不明。(有機農業ニュースクリップ)(2013/06/06 13:30)



国際
【北沢洋子の世界の底流】もう一つのサミット ― ビルダーバーグ―
 私は陰謀説派ではないが、世界を支配する表の組織「G8」、陰で動かしている秘密組織があることは確かである。(2013/06/06 13:18)



読者からの意見・投稿
橋本勝の21世紀風刺絵日記「橋下徹の本音が9条を救った」を見て
 素晴らしい!!軍隊の恐ろしさをこれほどあからさまに表現した絵は、無いのではないか!(2013/06/06 13:07)



アフリカ
【西サハラ最新情報】国連拷問禁止委員会と国連人権委員会  平田伊都子
 2013年5月末、スイスのジュネーブで二つの国連委員会が開かれていました。(2013/06/05 14:23)



アジア
事故を起こした中国・吉林省の鶏肉工場  輸出向けの9割は日本へ
 中国・吉林省で119名の死者を出した鶏肉加工工場の事故、周辺はトウモロコシ加工産業と結びついた養畜養禽・食肉加工の一大アグリビジネス地帯です。(岡本和之)(2013/06/05 13:34)




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