橋本勝21世紀風刺絵日記
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アジア
ベトナム戦争から40年間孤立したジャングル生活 稀有な運命の親子が発見される
ベトナム戦争中、爆撃を厭い密林に逃げたまま40年間、ジャングル生活をしていた親子が発見された。父親は現在82歳、息子は42歳。父親は戦時中、解放戦線の闘士だったが米軍の空爆で母と二人の子を失ってからジャングルに入った。(2013/08/11 15:40)
文化
【核を詠う】(117)大口玲子歌集『トリサンナイタ』から3・11以後の作品を読む① 「『電力を生むために人を殺すな』と静かなる怒り湛へて言ひき」 山﨑芳彦
今回から大口玲子(おおぐちりょうこ)さんの第4歌集『トリサンナイタ』から、2011年3・11以後の作品を抄出、記録させていただく。同歌集は2012年6月に角川書店から出版され、筆者もすぐに読んだのだが、この連載では1年後の今回になってしまった。同歌集は、歌壇では昨年度の大きな収穫と評価され、若山牧水賞、芸術選奨新人賞などを受賞するとともに、東日本大震災・福島原発の壊滅事故の後、居住地の仙台市から当時2歳の子を連れて避難し、仙台市にある新聞社の記者である夫を残し、いくつかの地を経て宮崎県に在住して、その生活のなかで原発問題について詠い、発言し続けていることから広く社会的にも注目されている。(2013/08/11 13:12)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 新年おめでとう 平田伊都子
「クッル アーンム ワ アントム ビハイル」(アラビア語で、今年もあなたにとって素敵な一年でありますように、の意味)と、西サハラ難民キャンプから皆様方に新年の挨拶が届きました。 50度を超す熱砂の難民キャンプでも、一か月にわたった辛い断食月が明け、イスラム教のお祭り<イード・ル・フィトル>(アラビア語で、明けの祭、の意味)が4日間続きます。 難民はなけなしの羊を捌いて、羊の丸焼きを食べます。(2013/08/11 11:33)
みる・よむ・きく
「赤ずきん」
「赤ずきん」と言えばシャルル・ペローのコント集や、グリム童話でおなじみの童話の定番だ。狼が森で出会った赤い被り物をした少女に<食欲>を感じ、少女が訪ねる病気のおばぁさんの家を先回りする。まずベッドのおばぁさんを食べ、そのおばぁさんに化けて、赤ずきんを待ち伏せして、だまして食べてしまう。この話には別バージョンもある。(2013/08/11 09:22)
反戦・平和
子ども代表の「平和への誓い」に同感 2013年原水爆禁止世界大会で 安原和雄
毎年のことながら、今夏も原水爆禁止世界大会の季節となって、猛暑にめげず、沢山の人々が日本国内だけでなく世界中から広島へ、さらに長崎へ集まった。多彩な催しの中で同感したいのは広島市平和記念式典での子ども代表の「平和への誓い」である。「平和への誓い」といえば、反戦=平和をイメージするのが通常だが、そうではなく新鮮な平和観が打ち出された。「平和とは、みんなが幸せを感じること。平和とは、わたしたち自らがつくりだすもの」という平和論である。(2013/08/10 19:54)
みる・よむ・きく
ドキュメンタリー映画「呉さんの包丁~戦場からの贈り物~」(監督:林雅行)
民間の空襲被災者の人生や、日本の植民地だった台湾の人々の人生を濃密に描いてきた林雅行監督の最新作「呉さんの包丁~戦場からの贈り物~」が今月から、渋谷のユーロスペースを始め全国各地で上映される予定だ。ドキュメンタリー映画「呉さんの包丁」の舞台は金門島。だが、そう言われて金門島がどこにあるか正確な位置を示せる人は果たして何%いるだろうか。(2013/08/10 12:46)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
207回 歴史を忘れるアベ政権に未来はない
「歴史を忘れる民族に未来はない」/これはサッカーアジア杯の日韓戦の際、観客席に韓国サポーターにより/かかげられた横断幕にかかれた文句だ(2013/08/10 12:34)
脱グローバリゼーション
TPP・日米との2国間協議 米国は日本に緩い排ガス基準を押し付け 山田正彦
日米とのTPPの2国間協議、NHKの9時からのニュースウオッチナインに異議あり。非関税障壁について、自動車についての安全基準についていかにも日本が厳しい検査を強いているかのごとく報道されたが、そうではない。米国の自動車の排ガス基準と騒音基準は日本比較にならないくらい緩い。(2013/08/10 11:53)
オバマの米国
すべての人は、亡命を求める権利がある、ロシア当局は、スノーデンさんの権利を尊重すべきである
ロシア政府がエドワード・スノーデンさんに一時的亡命を認めたことで、事態は好転した。これにより、米国政府の監視プログラムの非合法性と無差別に情報を収集するその性格に、各国政府と市民社会の目が向くようになった。(アムネスティ国際ニュース)(2013/08/10 11:40)
コラム
北欧の玩具 2 「自然の猿真似ではいけない」
デンマークの首都コペンハーゲンから北に海岸沿いをドライブしていくと、美しい海岸線の先でモダンな集合住宅に出会うことになる。デンマークが誇る著名な建築家、アルネ・ヤコブセンが海岸のリゾート地に建てたベラヴィスタ集合住宅である。住宅は白く、建築から70年を経ても、遜色のない美しさだ。(村上良太)(2013/08/10 06:42)
コラム
北欧の玩具 村上良太
北欧に行くとシンプルで素敵なデザインの家具に出会うことができる。しかし、家具は基本的に持ち帰りが難しい。だが、そんな大きなものでなくても、北欧のデザインを満喫できるものがある。木製の玩具だ。猿や河馬など様々な動物のデザインがある。筆者が土産に買ってきたのは8センチくらいの小さな鳥の玩具だ。(村上良太)(2013/08/09 02:25)
みる・よむ・きく
再放送「ETV特集 焼け跡から生まれた憲法草案」
参議院議員選挙を終えて、なお熱い夏ですね。第4回「憲法を考える映画の会」で見た『日本国憲法誕生』を作られたプロデューサーの方から下記の様な案内をいただきました。NHK・ETVセレクション 8月11日(日)00時00分~(10日土曜日の深夜)「ETV特集 焼け跡から生まれた憲法草案」(戦争を考える映画の会 花崎哲)(2013/08/09 01:36)
脱グローバリゼーション
アジアを覆うFTAの波 モノ・カネ・サービスの自由化はアジアに何をもたらすか 大野和興
日本ではTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加問題が国論を二分する政治問題となっている。貿易と投資、モノとカネと公共部門を含むサービスの自由化を進める協定はなにもTPPに限らない。自由貿易協定(FTA)をめぐる動きは世界中にあり、特に成長センターとして世界の経済の中心軸となった東アジア(東北アジア・東南アジア)と西アジアには、網の目のようなFTA網がかぶさっている。グローバリゼーションの大波が押し寄せるアジアにくらす生活者にとって、この現実は何をもたらすのか。(2013/08/08 10:27)
遺伝子組み換え/クローン食品
米国でバイオ企業が消費者を「教育する」サイトを開設 米国内の遺伝子組み換え(GM)反対運動対策
ロビー活動に力を入れるばかりで、消費者対策に後れを取っていた米国のGM企業はこのほど、“再教育”サイトを開設した。GM反対の運動の高まりに、危機感を抱いての対応のようだ。このサイトは開設当初、モンサントやダウ・ケミカルなどの企業名を挙げ、その支援を受けたことを、恥じることなく説明していた。しかし、8月3日までにそのような表記は一切削除され、GM企業との関係がないかのような装いとなっている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/08/08 10:01)
科学
【SMCJ発】H7N9型鳥インフルエンザの人から人への感染の可能性 中国の疾病対策の研究チームが発表
中国の疾病対策の研究チームは、H7N9型の鳥インフルエンザについて人から人への感染の可能性があることを今月7日、発表した。今年3月に、同型の鳥インフルエンザに感染し、中国国内で手当てを受けていた男性を看病していた近親者(娘)が、同じく鳥インフルエンザに感染し、2人とも死亡。研究チームは、この2人から検出されたウィルスが遺伝子的にほぼ同じだったことから、人から人への感染の可能性を発見した。論文はBritish Medical Journalに掲載、併せて第三者専門家による論説も掲載。(2013/08/08 09:48)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】選挙が終わったら、「海に漏れたかも」 東京電力、海洋への放射能流出やっと認める 山崎久隆
ついに多くの放射能が海に漏れ出していたことを認めた。今まで東電は「地下トレンチに残っていた汚染水が漏えいしたかもしれない」と、溜まっていた汚染水の一部漏えいを示唆し、地下水系に混入した汚染水の追加放出の可能性は認めようとはしなかった。参議院選挙が終わり、ほとぼりが冷めたと思ったのか、7月22日月曜に突如として大量のデータを公開し、地下水に混入した汚染水が海中に漏えいしている可能性を否定できないと、やっと汚染水漏えいを認める会見を行った。(2013/08/08 00:04)
地域
【安房海より】姫田忠義さんのこと 田中洋一
1970年の初対面で、私は足元ばかり見ていたのだろうか。陰影に富む顔立ちと共に記憶に残るのは、いかにも履き込んだチロリアンシューズだ。記録映像作家の姫田忠義さん、当時は41、2歳だった。その姫田さんが先月29日に84歳で亡くなった。(2013/08/07 13:00)
アフリカ
ジンバブエ ムガベ大統領圧勝の理由とは? オックスフォード大学のジンバブエ人政治学者の視点
7月31日に行われたジンバブエの大統領選挙で現職のムガベ大統領(89)が対抗馬のモーガン・チャンギライ首相(61)を破り、再選を果たした。これでムガベ氏は1980年の英国からの独立以来、一貫してジンバブエの政治リーダーであり続けている。前回の2008年の大統領選ではムガベ大統領陣営の選挙の不正が訴えられた。また、旧宗主国の英国を始めとした西欧メディアから、ムガベ大統領の独裁者ぶりがことあるごとに書き立てられてきた。しかし、今回の選挙はチャンギライ陣営が訴えているような不正選挙の結果だったのか?そのことに関して、英国のガーディアン紙上にジンバブエ人の政治学者が興味深い分析を寄稿している。(2013/08/07 02:40)
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