橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・アジア
・地域
・コラム
・ITフロント
・欧州
・中東
・反戦・平和
・ロシアン・カクテル
・アフリカ
・遺伝子組み換え/クローン食品
・みる・よむ・きく
・国際
・オバマの米国
・脱グローバリゼーション
・核・原子力
・文化
・科学
・旅
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・難民
・市民活動・催し情報
・検証・メディア
・政治
・農と食
・沖縄/日米安保/米軍再編
・中東
・人権/反差別/司法
・経済
・中南米
・中国
・環境
・人類の当面する基本問題
・反貧困
・読者からの意見・投稿
・社会
・イスラエル/パレスチナ
・国際
・憲法
提携・契約メディア
・AIニュース
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2013年08月21日
・2013年08月20日
・2013年08月19日
・2013年08月18日
・2013年08月17日
・2013年08月16日
・2013年08月15日
・2013年08月14日
・2013年08月13日
・2013年08月12日
|
|
アジア
世界のベタ記事から ~韓米軍事演習始まる しかし北朝鮮のマイルドな報道姿勢~
今週月曜から韓国軍と米軍の共同軍事演習が始まった。演習には韓国軍5万人、米軍3万人が参加するとされ、12日間続けられる。通常、韓米軍事演習が始まると、北朝鮮メディアは北朝鮮への侵略準備の開始だとして強く非難している。ところが、今回は非難こそしていても口調が和らかだ、とニューヨークタイムズは見出しを含めて13行のベタ記事で報じた。(2013/08/21 18:48)
地域
【安房海より】ウミホタル 田中洋一
当地からの発信は、海にまつわる話題がどうしても多くなる。山国の信州から春に転じて、見るもの聞くものが新鮮で、心動かされるからだ。今回も海の発光生物ウミホタルを取り上げよう。実に不思議で、感動の出合いだった。館山湾を漁船で巡るウミホタルの採集に同行した夜のことだ。採集瓶の中身を受けた三瓶雅延さんの手のひらが淡く輝いた。マリンブルーと呼んでいる色だが、私には印刷インク三原色のシアンに近いように見えた。(2013/08/21 15:57)
コラム
健康法・全裸で日光浴 鬼塚 忠
出版の仕事をしていると世の中の動向が気になる。何が売れているかではなく、人は何に興味があるか、だ。それが、売れる本を考える上で重要な、アイデアの源泉となる。基本的に人間の興味のあることは、お金もうけ、恋愛、健康、勉強が主なのだが、最近、健康に人はより興味を持つようになった。団塊の世代のほとんどが、現役を終え、あとは老後の生活に入るからだろう。ある医者からお話を聴いた。「鬼塚さんねぇ、医療関係者は誰でも知っているけど、誰も言わない体に一番いい健康法って何か知っていますか?」と。(2013/08/21 15:31)
ITフロント
新手のフィッシング詐欺 2 ~三井住友、三菱東京UFJも警告~
8月16日、三井住友銀行もウェブサイト上でユーザーに警告を出した。インターネットバンキング(SMBCダイレクト)のユーザー向けだ。「SMBCダイレクトにログインした直後等に、当行の画面を模倣した不正な画面を表示し、暗証番号等お客さまの情報を入力させようとするコンピュータウィルスの発生が確認されました。」(2013/08/21 14:39)
欧州
スペインの漫画から 裸の天国
スペインのエル・パイス紙の常連漫画家、Erlichの新作。 天国の男女が二組、左右に並んでいる。(2013/08/21 05:08)
コラム
民主主義とテレビ 村上良太
イスラム世界を揺さぶった「アラブの春」の仕掛けの1つにデジタルビデオカメラを使った映像がある。先日、朝日新聞でアルジャジーラテレビの元編集長ワダ・カンファル(Wadah Khanfar)氏が「アラブの春」の報道について語っていた。アルジャジーラはビデオカメラを市民に配布してトレーニングし、市民が撮影した映像をニュース番組に盛り込んでいたという。そのための準備は数年前から行われてきた。カタールの放送局、アルジャジーラテレビは最も初期から「アラブの春」を報じ、ある意味煽ってきたメディアでもある。同じことはミャンマーの場合にもあてはまる。(2013/08/20 21:58)
中東
シリアの化学兵器 ~政府・反政府双方が相手を非難~国連チームがダマスカス入り 検証が始まる
シリアでは反政府側、政府側(およびロシア)の双方が相手が化学兵器を使用したと提訴している。そんな中、国連のチームが日曜にダマスカス入りした。これから検証が始まる予定だ。(2013/08/20 20:59)
欧州
パリ郊外でイスラム女性への罵倒と暴力が頻発 背景に「イスラム嫌い」(Islamophobie)の政治的利用も
パリ西部郊外のトラップ地区(イブリーンヌ県)で12日17時45分ごろに16歳の若い女性が女友達に電話をしながらバスの停留所に向って歩いていると、クリオの黒色の車がついてきた。二人の頭髪を短く刈った男性が車から出てきて罵倒しながら彼女の顔を覆っていたイスラム女性のフラー(頭部を隠す被り物)をむしり取り腹部や肩などをなぐって暴力をふるい、紙きりナイフで脅したとラジオ・フランス・ブルーで証言している。13日の仏国営ラジオ・フランス・アンフォなどが報道している。(飛田正夫)(2013/08/20 20:51)
反戦・平和
広島、長崎「平和宣言」の力強さ 池田龍夫
68年前の8月も猛暑つづきだった。広島・長崎両市への原爆投下から敗戦の悲惨さを忘れることはできない。日中戦争と太平洋戦争の死者は日本人で310万人、アジアで2000万人以上にのぼった。想像を絶する悲劇を生んだ「8月」を、日本人は未来永劫に引き継いでいかなければならない。(2013/08/20 14:42)
アジア
マレーシアで銃撃・発砲事件多発 予防拘禁規定持つ法律の復活めぐり賛否
マレーシアで、今年に入ってから銃撃・発砲事件が相次いで発生、社会的な不安が高まっている。4月から7月末までの4ヵ月間で38件に上り、2012年1年間とほぼ同数。犠牲者には政府機関や実業界、NGOの著名人も含まれている。「1957年の独立以降初めての異常事態」に対して、政府は2011年に廃止された、犯罪組織の首謀者など「筋金入りの犯罪者」を裁判なしで予防拘禁できる規定を持つ法律を復活させようとしているが、弁護士や野党政治家らは人権と民主主義に抵触する恐れがあるとして警戒している。(クアラルンプール=和田等)(2013/08/20 14:34)
ITフロント
新手のフィッシング詐欺日本上陸 MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)型への対策 欧米では被害多発
銀行と信じて暗証番号や口座番号を空欄に入力したら、犯罪者による偽画面だった!こんな手口でインターネットを使ってユーザーを騙す手口をフィッシングと呼ぶ。従来型の手口はユーザーのもとに企業を騙ったメールを送り、リンクにクリックさせて偽サイトに誘導するタイプが多かった。ところが近年欧米で流行しているのは最初は本物の銀行のウェブサイトにアクセスしながら、その時、偽画面が出てくる(ポップアップする)手口だ。この新手のフィッシングはMITB型と呼ばれている。そしてこのMITB型が昨年ついに日本に上陸、昨年暮れには金融機関8社の顧客らが狙われ、総額数百万円が奪われたという。(2013/08/20 02:25)
ロシアン・カクテル
(42)妖怪「バーバ・ヤガー」の秘密 タチヤーナ・スニトコ
バーバ・ヤガーは女性の中では一番のブスですが人気者です。バーバ・ヤガーはロシア民話の中によく出てくる魔女おばあさんです。文学作品・音楽・絵画芸術作品や映画・アニメ・笑い話などにも頻繁に登場してきます。また、音楽作品の中にも登場しよく知られているものとしてチャイコフスキーの「子どものためのアルバム」楽曲の中の「バーバ・ヤガー」 やムソルグスキーの「展覧会の絵」楽曲の中の「バーバ・ヤガーの小屋」などがあります。(2013/08/19 20:13)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 振り向かない世界のメデイア 平田伊都子
2013年8月12日から一週間にわたってアルジェリアのブマーデスで、西サハラ問題夏期大学が開催されました。 西サハラ難民政府からバシール・ムハンマド政治部門委員長、ヤヒヤ・ブビニ西サハラ赤新月社総裁、マリアム・ハマダ教育大臣などの幹部が多数参加しました。 西サハラ難民ジャーナリストやモロッコ占領地からきた西サハラ住民たちが、現状報告をしました。 ヨーロッパの支援団体やアルジェリア・西サハラ友好国民委員会などの講演もありました。 約400人の参加者たちが、中断している国連主催の<西サハラ・モロッコ両当事者の和平交渉>の再開などを討論しました。 が、世界の大手メデイアはこのセミナーを取り上げなかったのです。 代わってSJJAが以下に、セミナーの要点を報告します。(2013/08/19 13:18)
遺伝子組み換え/クローン食品
筑波大学で耐冷性ユーカリの栽培試験開始か
筑波大隔離圃場で耐冷性ユーカリの栽培試験の検討が始まっている。環境省・文科省は7月25日、筑波大学申請による耐冷性遺伝子組み換えユーカリの筑波大学隔離圃場での屋外栽培に関する意見募集を始めた。締切8月23日。(2013/08/19 13:11)
欧州
エジプト危機で 仏企業が安全策で「一時帰国」と「在留組」と分裂
仏大手公共事業建設事業体のブイグとヴァンシィでは、エジプトの内乱を鑑み安全策として作業員のフランス一時帰国を他の企業よりもいち早く指示した。他企業は残って事業を継続する決定をしている。仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)の情報ではブイグとヴァンシィはコンソーシアムの中で仕事をしていて、16日朝にはブイグの5人の従業員とその家族がヴァンシィの従業員と共に同じ飛行機でフランスに帰ってきたという。残りの従業員も随時帰国する。ブイグでは総ての作業所は封鎖して今後の状況の成り行きを見るとしている。それに対して移動体通信機器の大手オランジュでは多くの従業員はバカンス中で不在のこともあるが、「家で仕事をして待機するように」「特に家からでないように」通達をだしている。(パリ=飛田正夫)(2013/08/19 13:03)
みる・よむ・きく
「運転させて!」 SUV車「フォレスター」の愉しいCM
富士重工が作っている自動車のブランドにスバルがある。このスバルのラインナップの中に「フォレスター」というSUV(スポーツ用多目的車)がある。富士重工はこのフォレスターの販売キャンペーンとして世界五大陸10万キロ走破を掲げ、現地からの走行レポートを公開している。しかし、僕が興味を持ったのはこのライブではなく、フォレスターのCMだった。「Extreme driving with Ms. Sexy」(ミス・セクシーとの過激なドライブ)と題するコマーシャルである。(村上良太)(2013/08/18 15:22)
みる・よむ・きく
天皇の短歌の政治的メッセージ性を論究する『天皇の短歌は何を語るのか―現代短歌と天皇制』(内野光子著) 山崎芳彦
『天皇の短歌は何を語るのか―現代短歌と天皇制』(内野光子著)が出版された 天皇の短歌の政治的メッセージ性、政治権力との呼応などを論究した歌人の労作に注目したい(2013/08/18 13:09)
国際
【北沢洋子の世界の底流】ケリー国務長官の中東シャトル外交は失敗する
今年8月14日、エルサレムで、イスラエル・パレスチナの直接和平交渉が始まった。和平交渉と言っても、国境の策定や、パレスチナの独立後に、治安維持の権限をどの程認めるかなど、交渉の主要な議題を決めるための協議、つまり交渉のための交渉である。(2013/08/18 12:46)
|
|
|