橋本勝21世紀風刺絵日記
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みる・よむ・きく
ベルクソン著 「時間と自由」 〜人間は自由なのか、決定されているのか?〜ベルクソンの青春の試論
この夏、フランスの哲学者、アンリ・ベルクソン(Henri Bergson, 1859-1941)の「時間と自由」にトライした。かれこれ20年来、興味を持ちながらもなかなか読めないでいた本だ。興味を持ったのは本書の中に、ミミズのようなうねった線分が挿絵で描かれていたことだ。そしてM,O,X,Yという4つのアルファベットが線の脇に書き込まれている。このミミズのような線とアルファベットの説明図に僕は惹きつけられたのだ。人間は自由なのか、自由でないのか、それを論じている箇所である。(村上良太)(2013/08/24 01:22)
みる・よむ・きく
死刑囚の絵画展―囚われているのは彼らだけではない―
アムネスティ日本は、9月28日と29日の二日間、東京渋谷の「ギャラリー大和田」にて、『死刑囚の絵画展』を開催します。現在、日本には130人を超える死刑確定者がいます。死刑が確定すると、彼らの交通権(面会や文通等の権利)は極端に制限されます。獄中で彼らがどのような思いで生き、そして処刑されるのか、その実像は社会から隠されています。その一方で、「死刑囚は処刑されるべき、自分たちとは異質で凶悪なモンスター」というステレオタイプなイメージが、報道などで繰り返されています。(2013/08/23 12:59)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】建屋は地下水に浮いたコンクリートのハコ(中) 東電の後手・後手、資金ケチリが原因 山崎久隆
建屋の周囲の地下水位が上昇すれば、容易に想像できるのは浸水被害である。東京駅並みに地下水位が上がっている福島第一原発でも、激しく浸水しているのは東電の公表でも明らかだ。(2013/08/23 12:49)
文化
デトロイト育ちの作家、エルモア・レナード氏、死す
アメリカの人気作家、エルモア・レナード氏が20日、亡くなった。87歳だった。「ゲット・ショーティ 」「グリッツ」「ラムパンチ」「キューバ・リブレ」といった悪漢小説・犯罪小説で知られる。(2013/08/23 02:15)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】建屋は地下水に浮いたコンクリートのハコ(上)汚染水問題で福島第一原発が、震災以来最大の危機を迎えている 山崎久隆
汚染水問題で福島第一原発が、震災以来最大の危機を迎えている。ところが、その危機の全貌は東電からも規制庁からも明らかにされていない。現実には高濃度汚染水の流出問題に加えて、建屋への大規模な浸水と液状化、建屋傾斜あるいは倒壊の危機すら迫っている。(2013/08/22 12:37)
アジア
世界のベタ記事から 尖閣諸島周辺
8月18日日曜早朝、日本のナショナリストの活動家と漁業者合わせておよそ20人が5隻の小船に乗り込んで中国と領土問題になっている小さな島々(尖閣諸島)に向かった。彼らの行動は日本の海上保安庁によって厳しく監視された。この日、中国側のパトロールがなく、トラブルは起こらなかった。(2013/08/22 12:32)
文化
【核を詠う】(119)大口玲子歌集『トリサンナイタ』から3・11以後の作品を読む③ 「なぜ避難したかと問はれ『子が大事』と答へてまた誰かを傷つけて」 山崎芳彦
大口玲子歌集『トリサンナイタ』から、第三部に収録されている作品、2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原発の壊滅事故以後の短歌作品を読んでいるが、今回がその最後になる。同歌集に収録されている作品は2005年末から2012年1月までに発表された作品だから,作者が「晩春の自主避難、疎開、移動、移住、言ひ換へながら真旅になりぬ」と詠っている「真旅」はなお進行中であり、宮崎市での母と子の生活が続いている。さらに多くの短歌作品が、その生活における真実、生きているなかで作者が詠わずにはいられない作品が、仙台に残り新聞記者としての仕事をしている夫が、月に一回宮崎を訪れ、家族三人のときを持つ場面も含めて、詠い重ねられているし、積み重ねられていくことになるだろう。(2013/08/22 12:28)
コラム
ハリウッドと歌舞伎 鬼塚忠
ほぼ5年ぶりくらいのハリウッドのどんぱち映画「ワールド・ウォーZ」を観た。典型的なハリウッドのどんぱち映画はほぼ五年ぶりだ。私は元々ハリウッド映画の原作小説を日本に持ってくる仕事をしていて、たとえば、アルマゲドン、パールハーバー、ミッションツーマーズなどの原作を日本に持ってきて版権を日本の出版社に売っていた。それがほとほと飽きてきたのも独立した理由の一つだ。ではなぜ観たのか?(2013/08/22 04:32)
アジア
世界のベタ記事から 〜韓米軍事演習始まる しかし北朝鮮のマイルドな報道姿勢〜
今週月曜から韓国軍と米軍の共同軍事演習が始まった。演習には韓国軍5万人、米軍3万人が参加するとされ、12日間続けられる。通常、韓米軍事演習が始まると、北朝鮮メディアは北朝鮮への侵略準備の開始だとして強く非難している。ところが、今回は非難こそしていても口調が和らかだ、とニューヨークタイムズは見出しを含めて13行のベタ記事で報じた。(2013/08/21 18:48)
地域
【安房海より】ウミホタル 田中洋一
当地からの発信は、海にまつわる話題がどうしても多くなる。山国の信州から春に転じて、見るもの聞くものが新鮮で、心動かされるからだ。今回も海の発光生物ウミホタルを取り上げよう。実に不思議で、感動の出合いだった。館山湾を漁船で巡るウミホタルの採集に同行した夜のことだ。採集瓶の中身を受けた三瓶雅延さんの手のひらが淡く輝いた。マリンブルーと呼んでいる色だが、私には印刷インク三原色のシアンに近いように見えた。(2013/08/21 15:57)
コラム
健康法・全裸で日光浴 鬼塚 忠
出版の仕事をしていると世の中の動向が気になる。何が売れているかではなく、人は何に興味があるか、だ。それが、売れる本を考える上で重要な、アイデアの源泉となる。基本的に人間の興味のあることは、お金もうけ、恋愛、健康、勉強が主なのだが、最近、健康に人はより興味を持つようになった。団塊の世代のほとんどが、現役を終え、あとは老後の生活に入るからだろう。ある医者からお話を聴いた。「鬼塚さんねぇ、医療関係者は誰でも知っているけど、誰も言わない体に一番いい健康法って何か知っていますか?」と。(2013/08/21 15:31)
ITフロント
新手のフィッシング詐欺 2 〜三井住友、三菱東京UFJも警告〜
8月16日、三井住友銀行もウェブサイト上でユーザーに警告を出した。インターネットバンキング(SMBCダイレクト)のユーザー向けだ。「SMBCダイレクトにログインした直後等に、当行の画面を模倣した不正な画面を表示し、暗証番号等お客さまの情報を入力させようとするコンピュータウィルスの発生が確認されました。」(2013/08/21 14:39)
欧州
スペインの漫画から 裸の天国
スペインのエル・パイス紙の常連漫画家、Erlichの新作。 天国の男女が二組、左右に並んでいる。(2013/08/21 05:08)
コラム
民主主義とテレビ 村上良太
イスラム世界を揺さぶった「アラブの春」の仕掛けの1つにデジタルビデオカメラを使った映像がある。先日、朝日新聞でアルジャジーラテレビの元編集長ワダ・カンファル(Wadah Khanfar)氏が「アラブの春」の報道について語っていた。アルジャジーラはビデオカメラを市民に配布してトレーニングし、市民が撮影した映像をニュース番組に盛り込んでいたという。そのための準備は数年前から行われてきた。カタールの放送局、アルジャジーラテレビは最も初期から「アラブの春」を報じ、ある意味煽ってきたメディアでもある。同じことはミャンマーの場合にもあてはまる。(2013/08/20 21:58)
中東
シリアの化学兵器 〜政府・反政府双方が相手を非難〜国連チームがダマスカス入り 検証が始まる
シリアでは反政府側、政府側(およびロシア)の双方が相手が化学兵器を使用したと提訴している。そんな中、国連のチームが日曜にダマスカス入りした。これから検証が始まる予定だ。(2013/08/20 20:59)
欧州
パリ郊外でイスラム女性への罵倒と暴力が頻発 背景に「イスラム嫌い」(Islamophobie)の政治的利用も
パリ西部郊外のトラップ地区(イブリーンヌ県)で12日17時45分ごろに16歳の若い女性が女友達に電話をしながらバスの停留所に向って歩いていると、クリオの黒色の車がついてきた。二人の頭髪を短く刈った男性が車から出てきて罵倒しながら彼女の顔を覆っていたイスラム女性のフラー(頭部を隠す被り物)をむしり取り腹部や肩などをなぐって暴力をふるい、紙きりナイフで脅したとラジオ・フランス・ブルーで証言している。13日の仏国営ラジオ・フランス・アンフォなどが報道している。(飛田正夫)(2013/08/20 20:51)
反戦・平和
広島、長崎「平和宣言」の力強さ 池田龍夫
68年前の8月も猛暑つづきだった。広島・長崎両市への原爆投下から敗戦の悲惨さを忘れることはできない。日中戦争と太平洋戦争の死者は日本人で310万人、アジアで2000万人以上にのぼった。想像を絶する悲劇を生んだ「8月」を、日本人は未来永劫に引き継いでいかなければならない。(2013/08/20 14:42)
アジア
マレーシアで銃撃・発砲事件多発 予防拘禁規定持つ法律の復活めぐり賛否
マレーシアで、今年に入ってから銃撃・発砲事件が相次いで発生、社会的な不安が高まっている。4月から7月末までの4ヵ月間で38件に上り、2012年1年間とほぼ同数。犠牲者には政府機関や実業界、NGOの著名人も含まれている。「1957年の独立以降初めての異常事態」に対して、政府は2011年に廃止された、犯罪組織の首謀者など「筋金入りの犯罪者」を裁判なしで予防拘禁できる規定を持つ法律を復活させようとしているが、弁護士や野党政治家らは人権と民主主義に抵触する恐れがあるとして警戒している。(クアラルンプール=和田等)(2013/08/20 14:34)
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