広告
広告

menu
xml feed
2013年
930
月曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
オバマとロウハニの試練
「公募校長」の資質
ロウハニ氏の手腕
府教育長の通達について
中国に説教することは厳禁
東京五輪、経済効果に疑問
Natureから
東京オリンピックの死角
五輪招致でついたウソ
サウジアラビアとシリア


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
アフリカ
脱グローバリゼーション
オバマの米国
みる・よむ・きく
文化
コラム
国際
アジア
核・原子力
科学
農と食
人権/反差別/司法
遺伝子組み換え/クローン食品
地域
欧州
中東
橋本勝の21世紀風刺絵日記
中南米
人類の当面する基本問題

沖縄/日米安保/米軍再編
イスラエル/パレスチナ
反戦・平和
検証・メディア
ITフロント
市民活動・催し情報
ロシアン・カクテル
難民
政治
中東
経済
中国
環境
反貧困
読者からの意見・投稿
社会


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2013年09月30日
2013年09月29日
2013年09月28日
2013年09月27日
2013年09月26日
2013年09月25日
2013年09月24日
2013年09月23日
2013年09月22日
2013年09月21日



News & Features
2013/09/30 12:44:18 更新

アフリカ
【西サハラ最新情報】  国連総会で西サハラ支援演説  平田伊都子
 第68回国連総会の晴れ舞台で、9月24日から各国首脳の演説が始まりました。 9月24日10時10分(現地時間)、オバマ・アメリカ大統領が前座を務め、10月1日にはイスラエル首相ネタニヤフがとりをとります。 9月27日、アフリカ諸国の大統領たちが西サハラ支援演説を行いました。 以下に概要を紹介します。 10月半ばには、国連事務総長西サハラ個人特使のクリストファー・ロス(元米外交官)が、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプを訪問し、同キャンプにある西サハラ難民政府に会う予定です。(2013/09/30 12:44)



脱グローバリゼーション
左右両派に共通する国益論と国家主義の罠  TPPをめぐって横行する奇妙な言説  大野和興
 「なぜTPPに反対するのか」と問われたら、「人が平和におだやかに生きていく権利を侵害するからだ」と答えることにしている、という一文で始まる短い文章を『I女のしんぶん』の6月25日号に書いた。TPPに関するわたしの考え方はこれにつきる。なぜこんな当たり前のことをこと改めて強調するのかといえば、TPP反対運動のなかで、右から左まで「TPPは国益を損なう」という言説が横行しているからだ。(2013/09/30 12:17)



オバマの米国
過去45年間の「ガン(銃砲)」事件死者、戦死者総数を上回る 規制反対叫ぶ軍需産業
 アメリカからのニュースの多くは、「ガンを持った男が無差別に発砲して、何人が死傷した」というものである。最近では、珍しくもなくなってしまった感すらある。そのたびに、アメリカの一部(そう、一部だけ)は、ガン・コントロールを叫ぶが、ほとんど何も改善されずに現在に至っている。逆に,こういう事件が起る度に、ガンを急いで購入する人が増える。子どもにまで、誕生日にガンを買い与えるなどという狂ったことも行われている。(バンクーバー・落合栄一郎)(2013/09/30 09:49)



みる・よむ・きく
「わるいやつら、わるい政治」を告発 貧困と格差を解消する政治めざして 安原和雄
  善人もいれば悪人もいる。双方が混在しているのがこの世の常でもあるだろう。しかし日本という国の政治、経済、社会に大きな影響力を行使する政権の座に、仮にも悪人が居座っているとしたら、「現実はそんなものだ」と笑って済ますことができるだろうか。国民1人ひとりは血もあれば、ときに涙も流すいのちある存在である。宇都宮健児著『わるいやつら』(集英社新書・2013年9月刊)が話題を呼んでいる。(2013/09/30 09:19)



文化
[核を詠う](124)『平和万葉集 巻三』から原爆・原発詠を読む(3) 「核廃絶願いて夜々を折る鶴の六百羽となる古稀の夏至の日」   山崎芳彦
 『平和万葉集 卷三』から原子力に関る短歌作品を読んでいる(前回のタイトルで原爆・原発詠を読む(3)としてしまいましたが(2)の誤りでした。今回が(3)になります。お詫びして訂正します。)が、13年前に刊行された短歌アンソロジーを読みながら、核をめぐる、とりわけ原発をめぐる現状をみていると、しばしば暗澹たる思いに落ち込まないではいられない。とともに、現実の動向の無慚さに足をとられ、心沈ませているわけにはいかないと自身を鼓舞して、自らなしうることに目を向けようとしている。(2013/09/29 21:40)



コラム
パリの書店 逆風に立ち向かう「捕まえ手」       村上良太
   僕が滞在しているパリ18区、モンマルトル地区はすぐ裏手にピカソが若い頃暮らしたアトリエ「洗濯船」の跡地や、カフェ「ムーランルージュ」などの跡地が多数残されており、散歩をするとあちこちで各国からの団体旅行客と彼らに説明する案内人の姿を目にする。作家マルセル・エイメの「壁抜け男」にちなんだ半身の銅像が壁からにゅっと出ているのもこのあたり。そこから石段を下ってぶらぶら歩いていると、一件の書店に出会うことになる。L'Atrape-Coeursという名前の書店だ。(2013/09/29 17:41)



国際
オバマ大統領とロウハニ師
  ルモンド紙には'Coup de fil historique entre Obama et Rohani' (オバマ大統領とロウハニ師の歴史的電話)というタイトルのほぼ1ページにわたる記事が出た。これは国連総会に出席した後、帰国のため空港に向かうイランのロウハニ大統領とオバマ米大統領が金曜、電話で15分ばかり直接話をしたことを指している。(2013/09/29 08:51)



文化
パリの散歩道  シャルルビル=メジエール
  パリから東に240キロ離れた街、シャルルビル=メジエール。日本人にはあまりなじみのない名前かもしれないが、人形劇の国際フェスティバルが2年に一回開かれている。9月20日から29日の10日間の公演期間に世界中から人形劇団が集まってくる。実は世界的に有名な祭典で1961年に始まり、今年で17回目。かつては3年毎だったのが2009年から2年毎になり、フェスティバルの規模も年々発展しているようだ。今回、パリで取材中のアーチストがこのフェスティバルに参加することになり、取材でついていった。(村上良太)(2013/09/29 01:53)



アジア
コーランを朗誦、審査員に孤児院の子らも 「ワールド・ムスリマ」、栄冠はナイジェリア女性に
  「ミス・ワールド」に対抗して、出場者をイスラム教徒女性に限定して美を競う祭典「ワールド・ムスリマ2013」(主催:ワールド・ムスリマ財団)が9月18日、インドネシアの首都ジャカルタで開催され、ナイジェリアのオバビユィ・アイシャ・アジボラさん(21)が優勝した(大会サイト:http://ads2.kompas.com/layer/muslimah/home)。本戦に残ったインドネシアをはじめマレーシア、ブルネイ、イラン、イラクなど6カ国の20人は、外面的な美しさだけではなく、コーランの朗誦技術やイスラム教の知識の深さなどを競った。(クアラルンプール=和田等)(2013/09/27 18:04)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】電力総連は自分の組合員を死出の旅に送りたいのか  再稼働を訴える会長あいさつに、異議あり  山崎久隆
 電気新聞の9月6日号に次のような見出しの記事が掲載されている。『「原子力再稼働、早急に」−電力総連、沖縄で定時大会』(2013/09/27 16:43)



科学
【SMC発】スマホで皮膚科学の治療情報 まず疑ってかかるべきと警告
米国の研究チームは、スマートフォンのアプリを通じて皮膚科学の治療情報をより多くの市民に提供する可能性があるという。(サイエンス・メディア・センター)(2013/09/27 16:24)



農と食
ミツバチを滅ぼすネオニコ系農薬:欧米は規制に舵を切る中で日本のみ使用を推奨
  ミツバチがある日突然いなくなる大量失踪や大量死について、ネオニコチノイド系農薬が原因と指摘されていた。欧米では、規制強化の方向に進んでいる。日本では高い濃度のネオニコ系農薬が市販のハチミツにも見つかっているのも関わらず、「水稲のカメムシ防除に必要」(農水省)と見直しの気配は見えない。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/27 16:15)



人権/反差別/司法
10/8 これが“新時代”の取調べの可視化? 〜ガラパゴス化する日本の刑事司法〜
 人権団体アムネスティは10月8日、「これが"新時代"の取調べの可視化? 〜ガラパゴス化する日本の刑事司法〜」と題し、院内集会を行います。ジャーナリストの青木理さんをはじめ、えん罪事件に取り組んできた弁護士、国際人権法の専門家などを迎え、日本政府の内向きすぎる姿勢と本来あるべき刑事司法改革を提起します。(2013/09/26 19:55)



遺伝子組み換え/クローン食品
自生GM作物 韓国では畜舎周辺でも見つかる
 日本ではこれまで、輸入港周辺の調査と、そこからの発見だけだるが、韓国では農家での自生が見つかっている。韓国・国立 環境科学院(NIER)が公表した、2012年の韓国の遺伝子組み換え作物自生調査結果では、4大GM作物(トウモロコシ、ナタネ、ダイズ、綿)が韓国内22か所で自生している。2009年の8か所より大幅に増加している。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/26 15:38)



遺伝子組み換え/クローン食品
農水省調査:輸入港周辺に自生するGM(遺伝子組み換え)作物が増えている
 農水省は9月24日、2012年度の遺伝子組み換えナタネとGMダイズの自生調査結果を公表した。セイヨウナタネは輸入港15港のうち7港で、自生しているセイヨウナタネの34.3%からGMナタネが見つかった。ダイズでは、調査した10港のうち3港で自生ダイズが見つかったものの、GMダイズは博多港だけで見つかったとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/26 15:10)



人権/反差別/司法
10・15  市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内集会
 安倍政権は、臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案と一体のものとして秘密保護法制定しようとしています。知る権利、取材の自由、表現の自由を侵害する同法の制定を許してはなりません。国会開会日に秘密保護法反対の院内集会を開きます。安倍政権に秘密保護法反対の声をつきつけましょう。ぜひ、院内集会にご参加ください。(2013/09/25 21:13)



人権/反差別/司法
きな臭さ増す日本社会―安倍政権が特定秘密保護法案、法律家と市民が集会で阻止を表明―   坂本正義   
 安倍政権が9月3日に「特定秘密の保護に関する法律案」(特定秘密保護法案)の概要を発表し、パブリックコメントの募集を始めて以降、メディアも法案に関する報道量を増やし、都内でも様々な市民団体が特定秘密保護法案をテーマにした集会を催し始めている。それだけ「世の中がきな臭い方向に進んでいる」と感じる人が増えているということなのだろう。(2013/09/25 15:00)



アジア
「反日・反植民地の闘士」か「テロリスト」か? マラヤ共産党元書記長、死してなお国論を二分
 日本軍の占領や英国の植民地支配に対する抵抗闘争を指揮してきたチン・ペン(陳平、本名=オン・ブーンフア)元書記長が9月16日、滞在先のタイのバンコクで老衰により88年の生涯の幕を閉じた。しかし、故国マレーシアでは氏の遺骨や遺灰の国内埋葬の受け入れをめぐって賛否両論が噴出している。「反植民地闘争の闘士」か「テロリスト」か、で評価が分かれているためだ。(クアラルンプール=和田等)(2013/09/25 14:48)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■【安房海より】大阪の人権と平和  田中 洋一

■【たんぽぽ舎発】電力総連は自分の組合員を死出の旅に送りたいのか  再稼働を訴える会長あいさつに、異議あり  山崎久隆

■シリア反政府軍は、お好き?  みんなが持ってる化学兵器  平田伊都子

■10/8 これが“新時代”の取調べの可視化? 〜ガラパゴス化する日本の刑事司法〜

■自生GM作物 韓国では畜舎周辺でも見つかる

■10・15  市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内集会

■きな臭さ増す日本社会―安倍政権が特定秘密保護法案、法律家と市民が集会で阻止を表明―   坂本正義   

■オバマ大統領とロウハニ師

■ミツバチを滅ぼすネオニコ系農薬:欧米は規制に舵を切る中で日本のみ使用を推奨

■農水省調査:輸入港周辺に自生するGM(遺伝子組み換え)作物が増えている

■ギリシアで反・排外主義のラッパーが刺殺される 〜容疑者は極右「黄金の夜明け」運動員〜反ファシスト抗議運動が起きる

■コーランを朗誦、審査員に孤児院の子らも 「ワールド・ムスリマ」、栄冠はナイジェリア女性に

■【SMC発】スマホで皮膚科学の治療情報 まず疑ってかかるべきと警告

■「反日・反植民地の闘士」か「テロリスト」か? マラヤ共産党元書記長、死してなお国論を二分

■パリの散歩道  満月夜の大宴会      村上良太

■【西サハラ最新情報】 ケネデイー一家と西サハラ  平田伊都子

■人工透析を拒否して10年 奇跡のレシピ  鬼塚 忠

■オバマ外交のピークとなるか?〜国連総会でイラン大統領と会談の可能性〜実現すれば34年ぶりの転換に

■パリの散歩道  詩人の生活    村上良太

■「イスラム独自の美」を競う インドネシアの女性団体が「ミス・ワールド」に対抗コンテスト

■ルモンド紙の風刺漫画   「福島を忘れるため」

■毛東沢主義で「改革・開放」を粉砕せよ! 極左の城「烏有之郷」の実態

■パリの書店 逆風に立ち向かう「捕まえ手」       村上良太

■パリの散歩道  シャルルビル=メジエール

■化学兵器撤廃条約より、全兵器撤廃条約を

■【安房海より】野性を解体  田中洋一

■新自由主義科学者の実態を描く、'Merchants of DOUBT'〜市場原理主義の米科学者がエコロジー研究を敵視〜

■210回 原発とオリンピックという国策が生み出す悪夢をどうぞ!!

■≪twitterから≫沖縄県議会、市町村長会・議長会がオスプレイ追加配備で抗議声明  伊波 洋一

■基地もオスプレイもいらない、辺野古に基地はつくらせない  上林裕子