橋本勝21世紀風刺絵日記
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アフリカ
【西サハラ最新情報】 国連総会で西サハラ支援演説 平田伊都子
第68回国連総会の晴れ舞台で、9月24日から各国首脳の演説が始まりました。 9月24日10時10分(現地時間)、オバマ・アメリカ大統領が前座を務め、10月1日にはイスラエル首相ネタニヤフがとりをとります。 9月27日、アフリカ諸国の大統領たちが西サハラ支援演説を行いました。 以下に概要を紹介します。 10月半ばには、国連事務総長西サハラ個人特使のクリストファー・ロス(元米外交官)が、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプを訪問し、同キャンプにある西サハラ難民政府に会う予定です。(2013/09/30 12:44)
脱グローバリゼーション
左右両派に共通する国益論と国家主義の罠 TPPをめぐって横行する奇妙な言説 大野和興
「なぜTPPに反対するのか」と問われたら、「人が平和におだやかに生きていく権利を侵害するからだ」と答えることにしている、という一文で始まる短い文章を『I女のしんぶん』の6月25日号に書いた。TPPに関するわたしの考え方はこれにつきる。なぜこんな当たり前のことをこと改めて強調するのかといえば、TPP反対運動のなかで、右から左まで「TPPは国益を損なう」という言説が横行しているからだ。(2013/09/30 12:17)
オバマの米国
過去45年間の「ガン(銃砲)」事件死者、戦死者総数を上回る 規制反対叫ぶ軍需産業
アメリカからのニュースの多くは、「ガンを持った男が無差別に発砲して、何人が死傷した」というものである。最近では、珍しくもなくなってしまった感すらある。そのたびに、アメリカの一部(そう、一部だけ)は、ガン・コントロールを叫ぶが、ほとんど何も改善されずに現在に至っている。逆に,こういう事件が起る度に、ガンを急いで購入する人が増える。子どもにまで、誕生日にガンを買い与えるなどという狂ったことも行われている。(バンクーバー・落合栄一郎)(2013/09/30 09:49)
みる・よむ・きく
「わるいやつら、わるい政治」を告発 貧困と格差を解消する政治めざして 安原和雄
善人もいれば悪人もいる。双方が混在しているのがこの世の常でもあるだろう。しかし日本という国の政治、経済、社会に大きな影響力を行使する政権の座に、仮にも悪人が居座っているとしたら、「現実はそんなものだ」と笑って済ますことができるだろうか。国民1人ひとりは血もあれば、ときに涙も流すいのちある存在である。宇都宮健児著『わるいやつら』(集英社新書・2013年9月刊)が話題を呼んでいる。(2013/09/30 09:19)
文化
[核を詠う](124)『平和万葉集 巻三』から原爆・原発詠を読む(3) 「核廃絶願いて夜々を折る鶴の六百羽となる古稀の夏至の日」 山崎芳彦
『平和万葉集 卷三』から原子力に関る短歌作品を読んでいる(前回のタイトルで原爆・原発詠を読む(3)としてしまいましたが(2)の誤りでした。今回が(3)になります。お詫びして訂正します。)が、13年前に刊行された短歌アンソロジーを読みながら、核をめぐる、とりわけ原発をめぐる現状をみていると、しばしば暗澹たる思いに落ち込まないではいられない。とともに、現実の動向の無慚さに足をとられ、心沈ませているわけにはいかないと自身を鼓舞して、自らなしうることに目を向けようとしている。(2013/09/29 21:40)
コラム
パリの書店 逆風に立ち向かう「捕まえ手」 村上良太
僕が滞在しているパリ18区、モンマルトル地区はすぐ裏手にピカソが若い頃暮らしたアトリエ「洗濯船」の跡地や、カフェ「ムーランルージュ」などの跡地が多数残されており、散歩をするとあちこちで各国からの団体旅行客と彼らに説明する案内人の姿を目にする。作家マルセル・エイメの「壁抜け男」にちなんだ半身の銅像が壁からにゅっと出ているのもこのあたり。そこから石段を下ってぶらぶら歩いていると、一件の書店に出会うことになる。L'Atrape-Coeursという名前の書店だ。(2013/09/29 17:41)
国際
オバマ大統領とロウハニ師
ルモンド紙には'Coup de fil historique entre Obama et Rohani' (オバマ大統領とロウハニ師の歴史的電話)というタイトルのほぼ1ページにわたる記事が出た。これは国連総会に出席した後、帰国のため空港に向かうイランのロウハニ大統領とオバマ米大統領が金曜、電話で15分ばかり直接話をしたことを指している。(2013/09/29 08:51)
文化
パリの散歩道 シャルルビル=メジエール
パリから東に240キロ離れた街、シャルルビル=メジエール。日本人にはあまりなじみのない名前かもしれないが、人形劇の国際フェスティバルが2年に一回開かれている。9月20日から29日の10日間の公演期間に世界中から人形劇団が集まってくる。実は世界的に有名な祭典で1961年に始まり、今年で17回目。かつては3年毎だったのが2009年から2年毎になり、フェスティバルの規模も年々発展しているようだ。今回、パリで取材中のアーチストがこのフェスティバルに参加することになり、取材でついていった。(村上良太)(2013/09/29 01:53)
アジア
コーランを朗誦、審査員に孤児院の子らも 「ワールド・ムスリマ」、栄冠はナイジェリア女性に
「ミス・ワールド」に対抗して、出場者をイスラム教徒女性に限定して美を競う祭典「ワールド・ムスリマ2013」(主催:ワールド・ムスリマ財団)が9月18日、インドネシアの首都ジャカルタで開催され、ナイジェリアのオバビユィ・アイシャ・アジボラさん(21)が優勝した(大会サイト:http://ads2.kompas.com/layer/muslimah/home)。本戦に残ったインドネシアをはじめマレーシア、ブルネイ、イラン、イラクなど6カ国の20人は、外面的な美しさだけではなく、コーランの朗誦技術やイスラム教の知識の深さなどを競った。(クアラルンプール=和田等)(2013/09/27 18:04)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】電力総連は自分の組合員を死出の旅に送りたいのか 再稼働を訴える会長あいさつに、異議あり 山崎久隆
電気新聞の9月6日号に次のような見出しの記事が掲載されている。『「原子力再稼働、早急に」−電力総連、沖縄で定時大会』(2013/09/27 16:43)
科学
【SMC発】スマホで皮膚科学の治療情報 まず疑ってかかるべきと警告
米国の研究チームは、スマートフォンのアプリを通じて皮膚科学の治療情報をより多くの市民に提供する可能性があるという。(サイエンス・メディア・センター)(2013/09/27 16:24)
農と食
ミツバチを滅ぼすネオニコ系農薬:欧米は規制に舵を切る中で日本のみ使用を推奨
ミツバチがある日突然いなくなる大量失踪や大量死について、ネオニコチノイド系農薬が原因と指摘されていた。欧米では、規制強化の方向に進んでいる。日本では高い濃度のネオニコ系農薬が市販のハチミツにも見つかっているのも関わらず、「水稲のカメムシ防除に必要」(農水省)と見直しの気配は見えない。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/27 16:15)
人権/反差別/司法
10/8 これが“新時代”の取調べの可視化? 〜ガラパゴス化する日本の刑事司法〜
人権団体アムネスティは10月8日、「これが"新時代"の取調べの可視化? 〜ガラパゴス化する日本の刑事司法〜」と題し、院内集会を行います。ジャーナリストの青木理さんをはじめ、えん罪事件に取り組んできた弁護士、国際人権法の専門家などを迎え、日本政府の内向きすぎる姿勢と本来あるべき刑事司法改革を提起します。(2013/09/26 19:55)
遺伝子組み換え/クローン食品
自生GM作物 韓国では畜舎周辺でも見つかる
日本ではこれまで、輸入港周辺の調査と、そこからの発見だけだるが、韓国では農家での自生が見つかっている。韓国・国立 環境科学院(NIER)が公表した、2012年の韓国の遺伝子組み換え作物自生調査結果では、4大GM作物(トウモロコシ、ナタネ、ダイズ、綿)が韓国内22か所で自生している。2009年の8か所より大幅に増加している。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/26 15:38)
遺伝子組み換え/クローン食品
農水省調査:輸入港周辺に自生するGM(遺伝子組み換え)作物が増えている
農水省は9月24日、2012年度の遺伝子組み換えナタネとGMダイズの自生調査結果を公表した。セイヨウナタネは輸入港15港のうち7港で、自生しているセイヨウナタネの34.3%からGMナタネが見つかった。ダイズでは、調査した10港のうち3港で自生ダイズが見つかったものの、GMダイズは博多港だけで見つかったとしている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/09/26 15:10)
人権/反差別/司法
10・15 市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内集会
安倍政権は、臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案と一体のものとして秘密保護法制定しようとしています。知る権利、取材の自由、表現の自由を侵害する同法の制定を許してはなりません。国会開会日に秘密保護法反対の院内集会を開きます。安倍政権に秘密保護法反対の声をつきつけましょう。ぜひ、院内集会にご参加ください。(2013/09/25 21:13)
人権/反差別/司法
きな臭さ増す日本社会―安倍政権が特定秘密保護法案、法律家と市民が集会で阻止を表明― 坂本正義
安倍政権が9月3日に「特定秘密の保護に関する法律案」(特定秘密保護法案)の概要を発表し、パブリックコメントの募集を始めて以降、メディアも法案に関する報道量を増やし、都内でも様々な市民団体が特定秘密保護法案をテーマにした集会を催し始めている。それだけ「世の中がきな臭い方向に進んでいる」と感じる人が増えているということなのだろう。(2013/09/25 15:00)
アジア
「反日・反植民地の闘士」か「テロリスト」か? マラヤ共産党元書記長、死してなお国論を二分
日本軍の占領や英国の植民地支配に対する抵抗闘争を指揮してきたチン・ペン(陳平、本名=オン・ブーンフア)元書記長が9月16日、滞在先のタイのバンコクで老衰により88年の生涯の幕を閉じた。しかし、故国マレーシアでは氏の遺骨や遺灰の国内埋葬の受け入れをめぐって賛否両論が噴出している。「反植民地闘争の闘士」か「テロリスト」か、で評価が分かれているためだ。(クアラルンプール=和田等)(2013/09/25 14:48)
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