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News & Features
2013/10/28 18:48:49 更新

欧州
西ヨーロッパは冬時間に切り替え  10月の最終日曜日
 「待ち合わせ時間を15分過ぎたけど、おかしいな・・・・」昨日はフランスやイタリアなどの西ヨーロッパ諸国では夏時間から冬時間に切り替える日。1年に2度、この地域では時計の針を進めたり、送らせたりする。それが10月の最終日曜日と、3月の最終日曜日だ。(2013/10/28 18:48)



遺伝子組み換え/クローン食品
ロールキャベツにGMパパイヤ プリマハム、自主回収へ
 プリマハムは10月10日、同社のロールキャベツに、タイ産の未承認遺伝子組み換えパパイヤが使われているとして、自主回収を発表した。キャベツを巻くのに使用した帯状のパパイヤが、自主検査でGMパパイヤと判明したとしている。「産国タイ」と表示してある。タイで加工したものを輸入している模様だ。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/28 16:11)



欧州
買春許可国スイスで初の「セックス・ボックス」がオープン
 10月26日にスイス初の「セックス・ボックス」がチューリッヒでオープンした。これは「セックス・ドライヴ・イン」のようなもの。チューリッヒの町の売春婦を町の中心街から遠のけようとするのが目的で2012年3月の住民投票で決まっていた。8月15日にはモデル家屋「セックス・ボックス」を提示していた。場所は元産業地区であった同町の西部で、入り口には東欧では知られている売春地帯のシンボルである赤い傘の目印が置かれている。売春婦からは安全に仕事ができるものという意見も報道されたが、人権団体では買春を許可しているスイスが問題だとして批判している。(パリ=飛田正夫)(2013/10/28 14:24)



政治
民主党が情報公開法改正案を提出、「秘密保護法」に対応するにはせめて
政府は10月25日「特定秘密保護法」を閣議決定した。数にまかせて今国会での成立を目指している。9月に実施された法案概要に関するパブリックコメント募集は、通常の期間の半分の15日間しか募集しなかったにもかかわらず9万件もの意見が集まった。そのうちおよそ7万件は法案に反対する意見だった。しかし政府はこうしたパブコメの意見も無視、詳細も公表せぬままに一気に国会審議で成立させようとしている。このままでは国民の「知る権利」、憲法で保障された国会議員の「国政調査権」なども影響がある。(上林裕子)(2013/10/28 14:03)



国際
楽しいスパイ世界大会  知る、知らせる権利を奪う楽しくない特定秘密保護法  平田伊都子
2013年10月23日、スパイ世界大会が開幕した。 登場のトップはドイツ首相アンゲラ・メルケルで、フランス大統領フランソワ・オランド、イギリス首相デーヴィッド・キャメロン、そしてアメリカ大統領バラク・オバマと、続く。 元アメリカ国務長官マデレイン・オルブライトも現れた。 首脳たちを補佐するのは各国夫々のスパイ機関、BNDドイツ・スパイ機関、DGSEフランス・スパイ機関、MI6イギリス・スパイ機関、CIAアメリカ・スパイ機関などなどである。ダークホースのプーチンはスノーデンを脇に、虎視眈々と登場チャンスを狙っている。さあ、各国のトップ・スターが参加する<スパイ世界大会>を、楽しみましょう!(2013/10/27 16:04)



アジア
タイ:85人のイスラム青年が死亡したタークバイ事件から9周年
 集会・デモに参加した85人のイスラム青年たちが死亡したタークバイ事件(内78名は拘束後護送トラックの中で窒息死)9周年の10月25日、事件が起きたナラーティワート県の隣県パッタニーで学生グループが「自由と正義が実現されない限り和平はありえない」というセミナーを開催しました。(岡本和之)(2013/10/27 13:53)



オバマの米国
<嫉妬に駆られて配偶者や恋人の電話を盗聴> ルモンド紙がNSA職員のスキャンダルを報じる
  鉄道会社職員が電車用カードの電磁的記録を私的に利用し、恋人の行動を探っていたことが日本で最近、スキャンダルとなったことがあった。今欧州と外交問題に進展している米国NSAのプリズム計画のケースでも、NSA職員が私的に配偶者や恋人の電話やメールを盗聴していたことが明らかになった、とルモンド紙が報じた。(2013/10/27 06:50)



労働問題
パリでセックスワーカーがデモ行進  「セックスワークも労働だ!」〜客の処罰化に抗議〜
   26日土曜の午後、パリのピガール付近の道路でセックスワーカーたちのデモ行進が行われた。参加者たちは大きな声をあげ、<SEXWORK IS WORK!>(セックスワークは労働だ!)というプラカードを掲げていた。(2013/10/27 00:50)



文化
パリの文化の危機  家賃の高騰で書店が閉店  芸術家は郊外へ
   パリでまた一つ書店が閉店することになった。モンマルトルで25年営業してきたブッシュラ−デン(BUCHLADEN)書店だ。この書店はドイツの本を中心に日本文学の翻訳書も含め、外国書の専門店として知られてきた。1年以内に店を閉じることになるという。(2013/10/26 23:21)



文化
「広告批評」の創刊者、天野祐吉氏、亡くなる
  企業などのコマーシャルを作品として批評する「広告批評」という独自の媒体を開拓した天野祐吉氏が今月20日、亡くなった。80歳だった。「広告批評」には面白いテレビコマーシャルがカット割りで分析され、コピーともども紹介されており個性的な媒体だった。(2013/10/26 20:00)



文化
【核を詠う】(129)『朝日歌壇2013」から原発詠を読む(三) 「炎天に我もとぼとぼ蟻のごと脱原発を唱えて歩く」  山崎芳彦
 二度目になるが、『放射性廃棄物―原子力の悪夢』(ロール・ヌアラ著、及川美枝訳 緑風出版刊 2012年4月)を読んでいる。著者のロール・ヌアラはフランスの日刊紙『リベラシオン』の原子力、環境問題を専門にしている記者だが、同書は彼女が積み重ねてきた放射能汚染・放射能廃棄物に関する調査の結果を、私たちに示してくれている。同書は、彼女がドキュメント映画「放射性廃棄物―終わらない悪夢」制作(2009年)のために八ケ月にわたって「放射性廃棄物についての調査で世界中のゴミ捨て場を回ってきた」記録をまとめた貴重な一冊である。(2013/10/26 13:40)



人権/反差別/司法
国際協力NGOが特定秘密保護法反対で署名運動を呼び掛け
 国際的な人道支援や平和構築、人権や貧困問題の解決に取り組む国際協力NGOが特定秘密保護法制定反対で声をあげた。同法が制定されると、知る権利やプライバシー等の基本的人権が侵害され、民主主義の根幹が破壊されるばかりでなく、「人間の安全保障」といういい方で国際的にも認識され、運動が広がっている平和構築や貧困撲滅、人権擁護の活動まで、場合によっては「外国の利益を図る」テロ行為と認定されかれない、という危惧をNGOは表明している。反対に立ち上がったのは国際協力NGOセンター、関西NGO協議会、NGO福岡ネットワーク、名古屋NGOセンターの4団体で、日本の国際協力NGOのほとんどを網羅している。(大野和興)(2013/10/25 23:04)



市民活動・催し情報
11・5 秘密保護法反対緊急集会のご案内
 安倍政権は25日、秘密保護法案を閣議決定し、国会に提出しようとしています。知る権利、取材・報道の自由、表現の自由を侵害する秘密保護法の制定を許してはなりません。11・5「何が秘密?それは秘密」法(秘密保護法案)に反対する緊急集会にご参加ください。(2013/10/25 21:21)



農と食
FAO:世界で8人に1人が飢餓状況にあるなかで、廃棄食料は生産量の3分の1の13億トン
 FAO(国連食糧農業機関)など国連機関の発表によると、現在8億4200万人、およそ8人に1人が飢餓状況にある。その中で、世界で生産される食料の約3分の1に当たる13億トンが無駄に廃棄され、この経済的損失は7500億ドル(75兆円)に上る。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/25 12:55)



農と食
夢の作物? ジャガイモの茎にミニトマト
 今から35年前、ドイツのマックス・プランク研究所は細胞融合技術を使って、トマトとジャガイモからなる「ポマト」を作出した。目的は、トマトに耐寒性を持たせるためだったが、できたイモも、トマトの実も小さくて、実用にはならなかった。その後、この「ポマト」の話は聞かなくなった。ところが、英国の創業150年のタネ屋 Thompson & Morgan は、茎には甘いミニトマトが500個、根にはジャガイモが2Kgできるという“TomTato”の販売を始めた。Youtubeには映像がアップされている。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/24 21:23)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】伊方原発ここが危ない(1)事故のとき、避難できない佐田岬の集落   小倉 正
 四国電力・伊方原発3号機が規制委の適合審査で再稼働の一番手といわれています。伊方原発再稼働、どこが問題か、9つの問題点を連載します。(2013/10/24 20:47)



アフリカ
<カダフィの息子を救ったのはロシアの秘密部隊だった>  新刊のノンフィクション「サルコジ・カダフィ」から
  新刊のノンフィクション「サルコジ・カダフィ」(カトリーヌ・グラシエ著)によると、カダフィの息子(次男)セイフイスラム氏を救ったのはロシアの秘密部隊だった。2011年11月、セイフイスラム氏は護衛とともにトリポリから約180キロ南東にあるBeni Walidという町に潜伏していた。そこはゼンタンから10キロほどの距離にあった。しかし、この潜伏先が爆撃されたため(しっかり標的になっていたようだ)、命からがら逃亡。その時、護衛の一人は片足を失う傷を受けている。11月19日、セイフイスラム氏はついに反政府軍に捕まってしまう。記述によればこの時、殺される寸前だった。その時、間一髪である部隊がセイフイスラム氏を保護したとされる。(2013/10/23 22:28)



アフリカ
サヘル地域の不安   イスラム聖戦主義者(ジハーディスト)のマリ反攻に備えるフランス
  サハラ砂漠周辺のサヘル地域のイスラム聖戦主義者(ジハーディスト)たちは沈黙を守りながら、反攻の機会をうかがっていると見られている。フランスの情報機関はオランド大統領に再び、戦闘指揮を取ることになる可能性があると警告したとされる。(2013/10/23 19:57)




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