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News & Features
2013/10/30 19:49:06 更新

憲法
ニューヨーク・タイムズが日本の秘密保護法案の危険性を社説で指摘
  ニューヨーク・タイムズ紙が安倍政権が国会で成立させようとしている秘密保護法案の危険性について社説で書いている。対象は防衛、外交、諜報、テロ対策分野とされるが、何を秘密にするかについてのガイドラインがないことがまず問題であり、「秘密にされるものが何か定義されていない」という曖昧性によって政府は都合の悪い情報は何でも隠蔽できる、と指摘している。NYTの社説で興味深いのは次の内容だ。(2013/10/30 19:49)



中東
イスラエル・サウジアラビア連合軍  第四次中東戦争40周年記念に向けて  平田伊都子
 2013年は第四次中東戦争が開戦されて40年の記念すべき年に当たる。 今年に入ってイスラエルでは、第四次中東戦争に関する様々なイベントが繰り広げられてきた。 戦争の回顧だけではなく、時の首相ゴルダ・メイアや片目の国防大臣ダヤンの写真が、新聞紙上を賑わした。 「ユダヤ人は忘れない、、目的を遂げるまで邁進する」と、現イスラエル首相ネタニヤフは40周年にひっかけて、イスラエル国民の戦意を煽ってきた。 「イスラエル単独でも戦争するぞ!先手を打たれ緒戦に負けた40年前を忘れるな!!」(2013/10/30 16:53)



核・原子力
JT、葉タバコの放射能測定結果  タバコの煙で受動被曝はないのか
 JTは昨年より、東北と関東のたばこの葉についての放射能測定結果を公表している。2012年産の東北の葉からは、キログラム当たり最大110Bq(福島県白河市)を検出している。岩手県奥州市産でも87Bqを検出している。また、千葉県長生郡産の葉からは約42Bqを検出している。2013年産からは、昨年を上回る最大で約186Bqを検出している。煙で受動被ばくしたセシウムは肺に入ってどうなるか。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/30 15:20)




【人びとのタイ】(30)開発と泰緬鉄道  岡本和之
 スリーパゴタ峠にわずかに残る泰緬鉄道のかつての鉄路の前を、僧侶が1人ビルマに向かって歩いていた。(2013/10/30 14:38)



オバマの米国
<監視される米国民が負担するNSAの経費は高すぎる> スティーブ・ハンケ教授のコラムから
  米ジョンズ・ホプキンス大学のスティーブ・ハンケ教授(経済学)のニュースレターから。ワシントン・ポストの報道によると。目下、批判の嵐にさらされている米政府機関NSAなどの極秘活動予算は52.6ビリオンドル(526億ドル)に上っており、農業省の予算の2倍、NASAの3倍に登っているという。(2013/10/30 06:33)



脱グローバリゼーション
ジョゼ・ボベ欧州議会議員がカナダ産ホルモン肥育牛の欧州への輸入に警告
   フランスの農民運動家で欧州議会議員のジョゼ・ボベ氏がカナダ産のホルモン肥育牛が欧州に入ってくることに警告を発している。パリジャン紙によると、欧州連合とカナダが自由貿易協定を結んだ結果、カナダ産のホルモン肥育牛が大量に欧州に輸入される可能性が高い。(2013/10/30 02:31)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  こうして情報は偽造されていく、、  平田伊都子
 噂の種を蒔いて、偽情報をあたかも真実であるかのようにでっち上げるのは、スパイ機関の常套手段です。 こうした忌まわしいスパイ機関の嘘に欺かれて、社会は多くの冤罪を作り民族独立運動を潰してきました。 騙す方も騙される方も悪い、、知らないから騙されるのではないでしょうか? 今、この日本で、ポリサリオ西サハラ民族独立運動組織に、西サハラを占領するモロッコが汚名を着せようと躍起になっています。 モロッコ・スパイの偽造方法を一緒に学んでみませんか?(2013/10/29 14:35)



みる・よむ・きく
アラン・マバンコウ著 「黒人のすすり泣き」(Le sanglot de l'homme noir)
 フランスで「プレス」と書かれた看板のある店には新聞・雑誌が専門に置かれている。しかし、近くのプレスには小さな文庫本のコーナーがある。50冊もないだろう。その中にアラン・マバンコウ(Aain Mabanckou)という名の著者の作品が3冊置かれていた。筆者はまったくもって知らない作家だ。しかし、プレスの女主人が「いい作家だ」というので読みやすそうなエッセイ集を試しに一冊買ってみた。(2013/10/29 09:30)



欧州
西ヨーロッパは冬時間に切り替え  10月の最終日曜日
 「待ち合わせ時間を15分過ぎたけど、おかしいな・・・・」昨日はフランスやイタリアなどの西ヨーロッパ諸国では夏時間から冬時間に切り替える日。1年に2度、この地域では時計の針を進めたり、送らせたりする。それが10月の最終日曜日と、3月の最終日曜日だ。(2013/10/28 18:48)



遺伝子組み換え/クローン食品
ロールキャベツにGMパパイヤ プリマハム、自主回収へ
 プリマハムは10月10日、同社のロールキャベツに、タイ産の未承認遺伝子組み換えパパイヤが使われているとして、自主回収を発表した。キャベツを巻くのに使用した帯状のパパイヤが、自主検査でGMパパイヤと判明したとしている。「産国タイ」と表示してある。タイで加工したものを輸入している模様だ。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/28 16:11)



欧州
買春許可国スイスで初の「セックス・ボックス」がオープン
 10月26日にスイス初の「セックス・ボックス」がチューリッヒでオープンした。これは「セックス・ドライヴ・イン」のようなもの。チューリッヒの町の売春婦を町の中心街から遠のけようとするのが目的で2012年3月の住民投票で決まっていた。8月15日にはモデル家屋「セックス・ボックス」を提示していた。場所は元産業地区であった同町の西部で、入り口には東欧では知られている売春地帯のシンボルである赤い傘の目印が置かれている。売春婦からは安全に仕事ができるものという意見も報道されたが、人権団体では買春を許可しているスイスが問題だとして批判している。(パリ=飛田正夫)(2013/10/28 14:24)



政治
民主党が情報公開法改正案を提出、「秘密保護法」に対応するにはせめて
政府は10月25日「特定秘密保護法」を閣議決定した。数にまかせて今国会での成立を目指している。9月に実施された法案概要に関するパブリックコメント募集は、通常の期間の半分の15日間しか募集しなかったにもかかわらず9万件もの意見が集まった。そのうちおよそ7万件は法案に反対する意見だった。しかし政府はこうしたパブコメの意見も無視、詳細も公表せぬままに一気に国会審議で成立させようとしている。このままでは国民の「知る権利」、憲法で保障された国会議員の「国政調査権」なども影響がある。(上林裕子)(2013/10/28 14:03)



国際
楽しいスパイ世界大会  知る、知らせる権利を奪う楽しくない特定秘密保護法  平田伊都子
2013年10月23日、スパイ世界大会が開幕した。 登場のトップはドイツ首相アンゲラ・メルケルで、フランス大統領フランソワ・オランド、イギリス首相デーヴィッド・キャメロン、そしてアメリカ大統領バラク・オバマと、続く。 元アメリカ国務長官マデレイン・オルブライトも現れた。 首脳たちを補佐するのは各国夫々のスパイ機関、BNDドイツ・スパイ機関、DGSEフランス・スパイ機関、MI6イギリス・スパイ機関、CIAアメリカ・スパイ機関などなどである。ダークホースのプーチンはスノーデンを脇に、虎視眈々と登場チャンスを狙っている。さあ、各国のトップ・スターが参加する<スパイ世界大会>を、楽しみましょう!(2013/10/27 16:04)



アジア
タイ:85人のイスラム青年が死亡したタークバイ事件から9周年
 集会・デモに参加した85人のイスラム青年たちが死亡したタークバイ事件(内78名は拘束後護送トラックの中で窒息死)9周年の10月25日、事件が起きたナラーティワート県の隣県パッタニーで学生グループが「自由と正義が実現されない限り和平はありえない」というセミナーを開催しました。(岡本和之)(2013/10/27 13:53)



オバマの米国
<嫉妬に駆られて配偶者や恋人の電話を盗聴> ルモンド紙がNSA職員のスキャンダルを報じる
  鉄道会社職員が電車用カードの電磁的記録を私的に利用し、恋人の行動を探っていたことが日本で最近、スキャンダルとなったことがあった。今欧州と外交問題に進展している米国NSAのプリズム計画のケースでも、NSA職員が私的に配偶者や恋人の電話やメールを盗聴していたことが明らかになった、とルモンド紙が報じた。(2013/10/27 06:50)



労働問題
パリでセックスワーカーがデモ行進  「セックスワークも労働だ!」〜客の処罰化に抗議〜
   26日土曜の午後、パリのピガール付近の道路でセックスワーカーたちのデモ行進が行われた。参加者たちは大きな声をあげ、<SEXWORK IS WORK!>(セックスワークは労働だ!)というプラカードを掲げていた。(2013/10/27 00:50)



文化
パリの文化の危機  家賃の高騰で書店が閉店  芸術家は郊外へ
   パリでまた一つ書店が閉店することになった。モンマルトルで25年営業してきたブッシュラ−デン(BUCHLADEN)書店だ。この書店はドイツの本を中心に日本文学の翻訳書も含め、外国書の専門店として知られてきた。1年以内に店を閉じることになるという。(2013/10/26 23:21)



文化
「広告批評」の創刊者、天野祐吉氏、亡くなる
  企業などのコマーシャルを作品として批評する「広告批評」という独自の媒体を開拓した天野祐吉氏が今月20日、亡くなった。80歳だった。「広告批評」には面白いテレビコマーシャルがカット割りで分析され、コピーともども紹介されており個性的な媒体だった。(2013/10/26 20:00)




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