橋本勝21世紀風刺絵日記
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反貧困
フェアトレードの最前線から 「Fashion Takes Action」
以下はフェアトレード(公正な貿易・取引)に取り組んでいるファッションブランド「ピープルツリー」のニュースレターから。イギリス・ロンドンの「ピープル・ツリー」は、去る10月29日に、これからのファッション産業のあり方について考えるイベント「Fashion Takes Action」を開催しました。2013年4月にバングラデシュの首都ダッカで起こった「ラナ・プラザ」ビル倒壊事故の悲劇。縫製工場で働く1,133名が命を落とし、2,500名を超える負傷者を出したあの事故から半年がたった今、イギリスでは多くのメディアがファッションの今後に高い関心を示しています。(2013/11/01 21:03)
文化
【核を詠う】(130) 『朝日歌壇2013』から原爆・原発詠を読む(4)「除染の『除』、減染の『減』しかれども消染の『消』あらずして冬」 山崎芳彦
『朝日歌壇2013』から、原発、原爆にかかわって詠われた(と筆者が読んだ)短歌作品を抄出し記録してきたが、今回で終る。多くの原発事故の被災や原子力エネルギー依存社会が生み出した矛盾が短歌表現されている作品を読むとき、人々の生命、生活、社会のありようと原子力のかかわりの深刻さ、これからどのように原子力の問題を考え、短歌文学の分野でも表現していくか、きわめて今日的な課題であることを改めて思った。そのためにも、核、原子力について、私たちが生きている現実の中で、知るべきことを知り、考え、時には行動し、向かい合う姿勢が必要であろうと考える。(2013/11/01 12:53)
コラム
バンダ・アチェの津波博物館 村上良太
バンダ・アチェには津波博物館が建てらている。津波博物館にはあの日を再現した模型がいくつか展示されていた。猛烈な高さの津波が海水浴客たちを飲み込もうとする瞬間が再現されている。また、船が陸に打ち上げられていく様子も再現されていた。あるいは地震から何分で津波が来るかをシミュレーションし、逃げている人々との関係を示したものもあった。しかし、そんないくつもの展示よりも、もっとも胸を打ち、忘れられないのは博物館の入口である。(2013/11/01 07:43)
アフリカ
世界のベタ記事から ニジェールの砂漠で87人の死体が見つかる 合わせて92人に
10月30日、アフリカのニジェールの砂漠地帯から87人の死体が発見された。男性が7人、女性が32人、子供が48人だった。ルモンド紙によると、彼らはアルジェリアへ越境しようとしていたらしい。しかし、アルジェリア国境のおよそ10キロ手前で力尽きてしまったようだ。死体は一箇所でなく、周辺20キロに渡って散らばっていた。先ほどの内訳の数字のとおり、女性と子供が大半である。(2013/11/01 05:45)
中国
天安門事件が明らかにした中国の矛盾
中国当局は北京市・天安門に車で突入、多数の犠牲者が出た事件をウイグル族によるテロとして、押さえこもうとしている。この世界第二の大国はいま、想像を絶するほどに激烈なグローバル資本主義的競争社会となっており、底辺労働者(とりわけ女性)、出稼ぎ農民、少数民族などに押し付けられおり、内部矛盾は極限にまで来ている。今回の事件ばかりでなく、中国各地でさまざまの抗争、事件、闘争が起きており、とどまるところを知らない様相を呈している。昨年選出された新指導部は、スケープゴートとして腐敗容疑で起訴された同じ仲間内のトップ官僚に対する無期懲役の判決を確定させ、この半年近くにわたって続けられてきた「大衆路線」「反腐敗」キャンペーンを掲げながら、11月の3中全会を契機にして、さらなるグローバル資本主義と民主化への弾圧の全面化という「中国の特色ある社会主義」のステップアップを目指そうとしていた矢先に、今回の事件が起きた。その背後に何があるのか。主として労働運動の側面からみた中国からの便りを紹介する。(日刊ベリタ編集部)(2013/10/31 15:16)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
212回 汚染水、おもらししながら…
放射能汚染水を(2013/10/31 13:40)
コラム
秘密保護法案と日本の核武装
アメリカにとって、安倍政権の秘密保護法案はどんな意味を持っているのだろうか。以下はまったくの個人的推測に過ぎない。アメリカは日本の核武装を恐れている。(2013/10/31 08:27)
憲法
ニューヨーク・タイムズが日本の秘密保護法案の危険性を社説で指摘
ニューヨーク・タイムズ紙が安倍政権が国会で成立させようとしている秘密保護法案の危険性について社説で書いている。対象は防衛、外交、諜報、テロ対策分野とされるが、何を秘密にするかについてのガイドラインがないことがまず問題であり、「秘密にされるものが何か定義されていない」という曖昧性によって政府は都合の悪い情報は何でも隠蔽できる、と指摘している。NYTの社説で興味深いのは次の内容だ。(2013/10/30 19:49)
中東
イスラエル・サウジアラビア連合軍 第四次中東戦争40周年記念に向けて 平田伊都子
2013年は第四次中東戦争が開戦されて40年の記念すべき年に当たる。 今年に入ってイスラエルでは、第四次中東戦争に関する様々なイベントが繰り広げられてきた。 戦争の回顧だけではなく、時の首相ゴルダ・メイアや片目の国防大臣ダヤンの写真が、新聞紙上を賑わした。 「ユダヤ人は忘れない、、目的を遂げるまで邁進する」と、現イスラエル首相ネタニヤフは40周年にひっかけて、イスラエル国民の戦意を煽ってきた。 「イスラエル単独でも戦争するぞ!先手を打たれ緒戦に負けた40年前を忘れるな!!」(2013/10/30 16:53)
核・原子力
JT、葉タバコの放射能測定結果 タバコの煙で受動被曝はないのか
JTは昨年より、東北と関東のたばこの葉についての放射能測定結果を公表している。2012年産の東北の葉からは、キログラム当たり最大110Bq(福島県白河市)を検出している。岩手県奥州市産でも87Bqを検出している。また、千葉県長生郡産の葉からは約42Bqを検出している。2013年産からは、昨年を上回る最大で約186Bqを検出している。煙で受動被ばくしたセシウムは肺に入ってどうなるか。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/30 15:20)
旅
【人びとのタイ】(30)開発と泰緬鉄道 岡本和之
スリーパゴタ峠にわずかに残る泰緬鉄道のかつての鉄路の前を、僧侶が1人ビルマに向かって歩いていた。(2013/10/30 14:38)
オバマの米国
<監視される米国民が負担するNSAの経費は高すぎる> スティーブ・ハンケ教授のコラムから
米ジョンズ・ホプキンス大学のスティーブ・ハンケ教授(経済学)のニュースレターから。ワシントン・ポストの報道によると。目下、批判の嵐にさらされている米政府機関NSAなどの極秘活動予算は52.6ビリオンドル(526億ドル)に上っており、農業省の予算の2倍、NASAの3倍に登っているという。(2013/10/30 06:33)
脱グローバリゼーション
ジョゼ・ボベ欧州議会議員がカナダ産ホルモン肥育牛の欧州への輸入に警告
フランスの農民運動家で欧州議会議員のジョゼ・ボベ氏がカナダ産のホルモン肥育牛が欧州に入ってくることに警告を発している。パリジャン紙によると、欧州連合とカナダが自由貿易協定を結んだ結果、カナダ産のホルモン肥育牛が大量に欧州に輸入される可能性が高い。(2013/10/30 02:31)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 こうして情報は偽造されていく、、 平田伊都子
噂の種を蒔いて、偽情報をあたかも真実であるかのようにでっち上げるのは、スパイ機関の常套手段です。 こうした忌まわしいスパイ機関の嘘に欺かれて、社会は多くの冤罪を作り民族独立運動を潰してきました。 騙す方も騙される方も悪い、、知らないから騙されるのではないでしょうか? 今、この日本で、ポリサリオ西サハラ民族独立運動組織に、西サハラを占領するモロッコが汚名を着せようと躍起になっています。 モロッコ・スパイの偽造方法を一緒に学んでみませんか?(2013/10/29 14:35)
みる・よむ・きく
アラン・マバンコウ著 「黒人のすすり泣き」(Le sanglot de l'homme noir)
フランスで「プレス」と書かれた看板のある店には新聞・雑誌が専門に置かれている。しかし、近くのプレスには小さな文庫本のコーナーがある。50冊もないだろう。その中にアラン・マバンコウ(Aain Mabanckou)という名の著者の作品が3冊置かれていた。筆者はまったくもって知らない作家だ。しかし、プレスの女主人が「いい作家だ」というので読みやすそうなエッセイ集を試しに一冊買ってみた。(2013/10/29 09:30)
欧州
西ヨーロッパは冬時間に切り替え 10月の最終日曜日
「待ち合わせ時間を15分過ぎたけど、おかしいな・・・・」昨日はフランスやイタリアなどの西ヨーロッパ諸国では夏時間から冬時間に切り替える日。1年に2度、この地域では時計の針を進めたり、送らせたりする。それが10月の最終日曜日と、3月の最終日曜日だ。(2013/10/28 18:48)
遺伝子組み換え/クローン食品
ロールキャベツにGMパパイヤ プリマハム、自主回収へ
プリマハムは10月10日、同社のロールキャベツに、タイ産の未承認遺伝子組み換えパパイヤが使われているとして、自主回収を発表した。キャベツを巻くのに使用した帯状のパパイヤが、自主検査でGMパパイヤと判明したとしている。「産国タイ」と表示してある。タイで加工したものを輸入している模様だ。(有機農業ニュースクリップ)(2013/10/28 16:11)
欧州
買春許可国スイスで初の「セックス・ボックス」がオープン
10月26日にスイス初の「セックス・ボックス」がチューリッヒでオープンした。これは「セックス・ドライヴ・イン」のようなもの。チューリッヒの町の売春婦を町の中心街から遠のけようとするのが目的で2012年3月の住民投票で決まっていた。8月15日にはモデル家屋「セックス・ボックス」を提示していた。場所は元産業地区であった同町の西部で、入り口には東欧では知られている売春地帯のシンボルである赤い傘の目印が置かれている。売春婦からは安全に仕事ができるものという意見も報道されたが、人権団体では買春を許可しているスイスが問題だとして批判している。(パリ=飛田正夫)(2013/10/28 14:24)
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