橋本勝21世紀風刺絵日記
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みる・よむ・きく
スリランカ映画『やさしい女』上映会&トークショー 12月16日
映画の上映と併せて活動報告を行うイベント『パルシック シネマカフェ』。開催. 第1回目となる今回は、スリランカ内戦に翻弄されたタミル人とシンハラ人の恋愛を描いた映画『やさしい女』を上映します。(2013/11/08 22:14)
遺伝子組み換え/クローン食品
遺伝子組み換えトウモロコシ TC1507 欧州連合が栽培解禁の決定 米国との自由貿易協定を視野に
欧州連合では米企業が開発している遺伝子組み換えのトウモロコシTC1507の欧州における栽培を解禁するかどうか検討してきたが、11月6日、ついに解禁することを決定した。フランスの農民運動家、ジョゼ・ボベ氏は嘆いている。(2013/11/08 04:27)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 アルジェリアを挑発するモロッコ 平田伊都子
「国連は早急に<国連西サハラ住民投票>を施行し、アフリカ最後の植民地を解放する義務がある」と、2013年10月29日にアルジェリア大統領ブーテフリカは表明しました。 この発言を逆手にとって、西サハラを植民地支配するモロッコはヒステリックにアルジェリア攻撃を始めました。 モロッコは、人の嫌がる事や誇りを傷つける事を、平気でわざとやって、神経を逆なでするのです。 その異常さは、なにゆえなのでしょうか?(2013/11/06 12:04)
脱グローバリゼーション
TPPで石破・萬歳密約説流れる JA全中、条件交渉に転換か
農協内部で石破自民党幹事長と萬歳章JA全国農協中央会(全中)会長の間で、TPPと今後の農業政策展開で手打ちが成立したという石破・萬歳密約説が流れている。密約の中身は減反の段階的廃止と戸別所得補償制度の日本型直接支払制度への転換という政府・自民党が現在打ち出している政策変更を認めるというもの。こうした農業政策の新しい方向は、TPP(環太平洋経済連携協定)成立を見こして打ちだされているもので、全中がこれを認めることは、現実にTPPを受け入れ、条件交渉に入ったことを意味する。(大野和興)(2013/11/06 00:01)
検証・メディア
射殺されたフランス人ジャーナリスト、ギスレーヌ・デュポンさんの過去の放送(RFI)
11月2日、マリ北部のキダル近郊で射殺されたフランス人ジャーナリスト、ギスレーヌ・デュポンさんの過去の放送がラジオフランスインターナショナルで公開されている。デュポンさんはアフリカの専門家だった。(2013/11/05 18:38)
アフリカ
フランス人ジャーナリスト2人がマリ北部で殺される〜仏政府はアルカイダ組織(AQMI)の仕業をほのめかす〜
11月2日、アフリカのマリ北部でフランス人ジャーナリスト2人が射殺された。フランス政府は犯人を特定しなかったが、アルカイダ系グループAQMIの仕業というほのめかしをしたようだ。殺されたのはラジオフランスインターナショナル(RFI)のジャーナリスト、ギスレーヌ・デュポン(Ghislaine Dupont)氏と、放送技術者のクロード・ヴェロン(Claude Verlon)氏。(2013/11/05 01:39)
文化
パリの芸術家〜子供と親が遊べる文化の場を作る彫刻家ヴァンサン・ベルゴン〜
パリで活躍している多彩な彫刻家、ヴァンサン・ベルゴン(Vincent Vergon)氏が今、取り組んでいるのは子供と親がともに遊べる場を作ること。それはアミューズメント産業が多額の投資をして建設するものとは性格を異にしていた。パリの北に位置する郊外のオーベルヴィリエ。アフリカなどから渡ってきた移民が多く暮らす地域だ。また同時に家賃が高くなったパリからやってきた芸術家たちの新たなアトリエの拠点にもなっている。(2013/11/04 21:19)
アジア
「じっぱひとからげ」恩赦法案でこんがらがるタイの政治状況
今、タイの政治状況は大変こんがらがっています。与党タイ貢献党インラック政権が提出して国会で審議中の「じっぱひとからげ」的な恩赦法案には、「黄シャツ組」と「赤シャツ組」支持層双方が反対してます。前者はその対象にタックシン元首相が含まれるこ とを危惧し、後者は「2010年4-5月事件」の虐殺事件命令者・実行者の責任がうやむやになることを許せないとしています。(岡本和之)(2013/11/04 17:23)
オバマの米国
アメリカ書店主協会(ABA)がアマゾンを批判
今年7月30日、オバマ大統領はアメリカ、テネシー州チャタヌーガで<中流層を育てることが大切だ>という演説を行った。その時、オバマ大統領は<(ネット通販の)アマゾンが雇用を増やして米経済に貢献している>と賛美したらしく、またその演説会場もアマゾンの物流倉庫だった。そのことに対してアメリカで実際に書店を街で経営している書店主の協会、American Booksellers Associationがウェブサイトで批判記事をいくつかUPしている。またアメリカ各地の書店主たちがオバマ大統領に演説会場を考え直して欲しいと手紙を書いたりしたようだ。(2013/11/03 17:31)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 イスラエルを真似るモロッコ 平田伊都子
「モロッコはイスラエルの占領政策を真似ている。西サハラを分断している<砂の壁>地雷防御壁は、忌まわしい例の一つだ」と、2013年10月20日にロンドンで行われた<アフリカ・今日の問題シンポジウム>の中で、ロンドンを拠点にする人権活動家ステファン・シマノヴィッツが発言しました。 しかし、彼が例に出したイスラエルの分離壁建設は2000年に入ってから活発になり、2,500キロに及ぶ西サハラの地雷防御壁の方は1987年に既に完成されています。 約600万個の地雷を埋めたこの地雷防御壁はイスラエル軍高官の指揮の下でモロッコが作ったそうです。 実は、モロッコがイスラエルを真似ているのではなく、イスラエルが残酷な西サハラ占領政策を指導しているということなのです。(2013/11/03 13:34)
アジア
米国の盗聴活動に対する怒り、東南アジアにも広がる
米国の国家安全保障局(NSA)がドイツのメルケル首相をはじめ、世界各国の指導者の電話を盗聴していたことが元同局員のエドワード・スノーデン氏によって暴露され、世界的な憤慨を呼び起こした。さらにドイツのシュピーゲル誌が同誌ウェブサイトに、世界各地にある米国大使館90ヵ所に盗聴・監視用設備を置いていることを示す地図を掲載、東アジアや東南アジア、南アジア諸国にも監視設備が置かれていることを明らかにした。東南アジア諸国の間でも米国のなりふりかまわぬ活動に対する怒りや反発、狼狽の声が広がっている。(クアラルンプール=和田等)(2013/11/02 10:51)
政治
民主国家を揺るがす特定秘密保護法案 「西山事件」の教訓 池田龍夫
政府が今国会に提出した「特定秘密保護法案」が成立すれば、国が勝手に秘密を拡大解釈し、情報統制が強まる懸念が高まっている。戦前の「治安維持法」の悪夢を指摘する向きもあり、成立を阻止しないと民主主義国家が大きく揺らぎそうだ。ここで鮮烈に思い出すのは「西山事件」である。(2013/11/02 10:41)
検証・メディア
特定秘密保護法案、報道に乏しい危機感 藤田博司
特定秘密保護法案を安倍政権はこの秋の臨時国会で成立させたい意向だという。日本版NSCと呼ばれる国家安全保障会議設置法案と抱き合わせで今国会での目玉とされている。野党や法曹界からは反対の声があがり、多くの問題点が指摘されている。しかし政府はこの特定秘密保護法案を強引に国会審議にかけ、押し通す構えを見せている。ことは国民の知る権利や報道の自由に関わる重大な意味を持っている(2013/11/02 10:30)
みる・よむ・きく
「忍耐と我慢」は今も続いている 21世紀版映画「おしん」を観て 安原和雄
最近(2013年10月下旬)、21世紀版映画「おしん」を観る機会があった。どこにこれほどの涙が隠れていたのかと思えるほど涙が止まらなかった。私にとって30年前の連続テレビドラマ「おしん」物語には断ちがたい想い出がある。「忍耐と我慢のシンボル」ともうたわれたこのドラマは、当時も涙なしには観ることができなかった。今指摘すべきことは、「おしん」は単なる昔話ではなく、現在進行形の「忍耐と我慢」の物語にほかならない(2013/11/02 10:09)
みる・よむ・きく
レイモン・ドゥパルドン写真集 「PPP」〜世界の政治家42人の素顔を写す〜
レイモン・ドゥパルドン(Raymond Depardon)。日本でその名前を知っている人はどれくらいいるだろうか。パリのクリシー広場に面した大きな書店の写真集のコーナーに足を運ぶと、文庫版になったレイモン・ドゥパルドンの写真集が10冊くらいずらっと並んでいて他を圧倒しているのだった。(2013/11/02 07:43)
反貧困
フェアトレードの最前線から 「Fashion Takes Action」
以下はフェアトレード(公正な貿易・取引)に取り組んでいるファッションブランド「ピープル・ツリー」のニュースレターから。イギリス・ロンドンの「ピープル・ツリー」は、去る10月29日に、これからのファッション産業のあり方について考えるイベント「Fashion Takes Action」を開催しました。2013年4月にバングラデシュの首都ダッカで起こった「ラナ・プラザ」ビル倒壊事故の悲劇。縫製工場で働く1,133名が命を落とし、2,500名を超える負傷者を出したあの事故から半年がたった今、イギリスでは多くのメディアがファッションの今後に高い関心を示しています。(2013/11/01 21:03)
文化
【核を詠う】(130) 『朝日歌壇2013』から原爆・原発詠を読む(4)「除染の『除』、減染の『減』しかれども消染の『消』あらずして冬」 山崎芳彦
『朝日歌壇2013』から、原発、原爆にかかわって詠われた(と筆者が読んだ)短歌作品を抄出し記録してきたが、今回で終る。多くの原発事故の被災や原子力エネルギー依存社会が生み出した矛盾が短歌表現されている作品を読むとき、人々の生命、生活、社会のありようと原子力のかかわりの深刻さ、これからどのように原子力の問題を考え、短歌文学の分野でも表現していくか、きわめて今日的な課題であることを改めて思った。そのためにも、核、原子力について、私たちが生きている現実の中で、知るべきことを知り、考え、時には行動し、向かい合う姿勢が必要であろうと考える。(2013/11/01 12:53)
コラム
バンダ・アチェの津波博物館 村上良太
バンダ・アチェには津波博物館が建てらている。津波博物館にはあの日を再現した模型がいくつか展示されていた。猛烈な高さの津波が海水浴客たちを飲み込もうとする瞬間が再現されている。また、船が陸に打ち上げられていく様子も再現されていた。あるいは地震から何分で津波が来るかをシミュレーションし、逃げている人々との関係を示したものもあった。しかし、そんないくつもの展示よりも、もっとも胸を打ち、忘れられないのは博物館の入口である。(2013/11/01 07:43)
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