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News & Features
2013/12/04 21:41:06 更新

社会
官僚の逆襲  〜国民に実態を見せない仕組み〜特定秘密保護法
  昨日、学者の会が特定秘密保護法案に対して反対の意見を表明した。その場で多くの学者が意見を述べたが、中でも東大教授の大沢真理氏による意見表明は特定秘密保護法案可決後の寒い風景を先取りしていた。つまり、税金で活動している官僚たちが国民にそのデータを還元したがらない、という実情である。(2013/12/04 21:41)



政治
石破幹事長は特定秘密保護法の本質を暴露した  とめどなく広がる秘密と調査対象者 根本行雄
 現政権は特定秘密に関わるのは極めて少人数であるかのように欺瞞している。しかし米国では2012年度、約1億件の秘密指定がなされた、同年度、秘密を扱うことができる有資格者は491万人に上るとローレンス・レペタさんが述べているように、その対象はどんどんと拡大し、民間人の家族まで調査対象になることは確実だ。つまり、この法律案は国民全体を権力の監視の下に置くものなのだ。そして、戦前のように、当局が処罰対象を恣意的に運用するようになることも確実だ。実際の調査は、警察官が行なうことになる。そうなると、捜査機関は功名心から、どんなことでも検挙しようとする。法律の「独り歩き」が始まるのだ。そうなった時は、もう、だれにも止められない。憲法9条は空文となってしまうだろう。 自民党の石破茂幹事長が自らのブログで特定秘密保護法案に反対する市民団体らのデモを「テロと本質的に変わらない」と批判したことについて、12月3日、菅義偉官房長官は午前の記者会見で、石破氏のブログによる特定秘密保護法案審議への影響について「今後の進行に影響はない」と強調した。森雅子同法案担当相は同日の記者会見で「市民のデモは法案の『テロリズム』に当てはまらない。表現の自由は何より大切だ」と説明した。石破氏はブログの発言を撤回したが、国民の声に耳を傾けない政権のありようは特定秘密保護法案の本質を象徴的に露呈している。反対の声をさらに大きく。(2013/12/04 13:36)



沖縄/日米安保/米軍再編
≪twitterから≫辺野古にも住民は住んでおり、命の尊さは変わらない  伊波洋一
稲嶺進名護市長が2日記者会見で「辺野古や周辺にも市民は住んでおり、命の尊さ、重さは何もかわらない。住民を犠牲にして国防や事業を進めてはならない」と(2013/12/04 12:34)



沖縄/日米安保/米軍再編
普天間飛行場の辺野古移設問題とケネディー米大使の姿勢 池田龍夫
  普天間飛行場(沖縄宜野湾市)の辺野古(名護市)移設問題が、にわかに慌しくなってきた。仲井真弘多知事に政府が要請した「辺野古沖埋め立て」の回答が今月末か来春に迫っている。また1月18日には名護市長選挙が実施されるが、保革一騎打ちの様相である。(2013/12/04 11:29)



検証・メディア
特定秘密保護法案をめぐる新聞の主張と公正な報道 藤田博司
  わたしたちは日々、新聞やテレビに接することでニュースを知り、それぞれの暮らしや社会の行く末を考える材料を得ている。新聞やテレビは当然、市民の知るべきニュースをバランスよく伝え、市民が自分たちの社会についておおむね共通の認識と理解を共有できるような報道をしているもの、と一般には考えられている。しかし最近の新聞やテレビの報道を見ると、その前提が大きく崩れかけているように見える。(2013/12/04 10:46)



政治
悪法・秘密保護法案を批判する メディアは国家権力と対峙せよ 安原和雄
  特定秘密保護法案は稀に見る悪法というほかない。その悪法が11月26日夜の衆院本会議で可決された。前日の25日、福島で開かれた地方公聴会では首長や学者ら7人が同法案に意見を述べたが、賛成の声はないどころか、「一番大切なのは情報公開だ」と力説する人もいた。たしかに民主主義の土台は情報公開である。ところが安倍政権は情報公開に背を向けている。このことは安倍政権が民主主義そのものを否定し、同時に新聞、放送などメディアの自由な報道を拒否することにつながる。(2013/12/04 10:35)



政治
クーリエ・アンテルナショナル 〜特定秘密保護法案は「検閲」〜 世界も日本の国会を注視
  特定秘密保護法案の危険性は米国だけでなく、フランスや世界でも認識されてきた。特に、放射能汚染の実態に強い関心を示しているフランスでは特定秘密保護法案で実態が覆い隠される可能性が高いとみる人が増えている。ルモンド紙系列の国際誌クーリエ・アンテルナショナルでも特定秘密保護法案の本質は「検閲」(censure)であると伝えた。(村上良太)(2013/12/04 01:16)



政治
【秘密保護法】12月2日から6日にかけての国会前アクション予定一覧
 すでに終わった行動もありますが、与党が強行採決を狙う6日まで、連日行動があります。(2013/12/03 23:44)



政治
絶叫がテロリストなら、甘んじて呼ばれる!! 決意新たに、廃案しかない!!! 「この指とまれ、女たち! 秘密保護法反対大集会」 笠原真弓
 12月2日16時から衆議院第一会館で、「この指とまれ、女たち! 秘密保護法反対大集会」があり、各界で活躍する27歳から80歳を超える女性が議員会館に集まった。石破幹事長は特定秘密法案の本質を暴露した。ラッキーだった」と司会を努める落合恵子さんは開口一番鋭く指摘し、発言者たちは、次々廃案に向かっての決意を力強く述べた。(2013/12/03 23:05)



みる・よむ・きく
山口定著「ファシズム」2 〜全権授与法(全権委任法)と国家総動員法〜
  岩波現代新書から出ている山口定著「ファシズム」ではドイツ、イタリア、日本が第二次大戦において、それぞれどのようにファシズム化していったかが比較分析されている。このところ、日本の特定秘密保護法案に危惧を感じる人々が、現行の憲法を骨抜きにする政権党の手法はナチの「全権授与法」を手本にしたものだと指摘している。それはどういうことなのか?そこで「ファシズム」から、そのくだりを読んでみたい。(2013/12/03 14:12)



コラム
パリの物乞い
  パリを歩いていると、あちこちで物乞いに出会うことになる。フランス人の知人に聞くと、最近ぐっと増えたそうだ。物乞いの中には他国から渡ってきたであろう人々もいれば、零落したフランス人と見える人もいる。具体的に話を聞いたわけではないから、出身地とか事情は不明だが、確かなことはたくさんいる、ということだ。(村上良太)(2013/12/03 09:58)



政治
アムネスティ日本が声明 日本政府は特定秘密保護法案を全面的に見直せ
11月26日、継続審議を求める国会内外の声を押し切る形で、特定秘密保護法案の修正案が衆議院で可決され、翌27日から参議院で審議入りした。アムネスティ・インターナショナル日本は、この修正案が、依然として「表現の自由」や「知る権利(情報へのアクセス権)」を根底から脅かすものであり、国際的な人権基準から程遠い内容であることを懸念する。アムネスティ日本は、日本政府に対し、国内外からの懸念や反対の声を真摯に受け止め、採択を見送り、同法案を全面的に見直すよう強く要請する。アムネスティ日本支部(2013/12/03 00:22)



政治
【秘密保護法】秘密保護法に反対する杉並アピール(杉並アピール)へ賛同を!
 私たちは、「秘密保護法に反対する杉並アピール」(杉並アピール)をまとめ、区民・全国のご賛同をいただき、11月25日に内閣国会委委員会に提出しました。あろうことか、翌26日、政府は衆議院で強行採決しました。福島での公聴会で反対の声が強かったにもかかわらず強行したことは、原発事故の被害者はじめ民衆の声は聞かないという姿勢を露わにしました。(2013/12/02 14:31)



みる・よむ・きく
「現代政治学の基礎知識」(有斐閣) 〜政治の再構築に向けて〜
    有斐閣から1975年に出された「現代政治学の基礎知識〜基礎概念・理論の整理と検証〜」という本がある。当時、政治学の教鞭を取っていた53人の教授・准教授が310の問題に対して、それぞれ担当した問いの模範解答を記している。世界政治から国内政治、地方自治まで様々なレベルの事項が問題・解答形式で読める本である。編集代表は内田満、内山秀夫、河中二講、武者小路公秀。この1冊を読むだけでも、政治を考えるためのかなりの基本的な視点が得られるはずである。だが、本書の価値は試験や就職のために限定されない。むしろ、労働者や市民が、この本で政治学の概略図をつかんで、原典に触れるためのものだ。(2013/12/02 03:12)



政治
呼びかけ人になってください!  「非有名人記者・編集者は特定秘密保護法案を廃案・廃止に追い込むために言論ゲリラ戦を展開する」声明
 衆議院を強行突破し、いま参議院で審議されている特定秘密保護法案は、権力によるとめどない「国家機密」の拡大で市民の手足を縛ります。そのことは、権力を監視し、情報の市民に届けることを任務とする第一線記者・編集者の仕事や活動の場を奪うことでもあります。さまざまな媒体を使って情報を発信している無名の記者、編集者、ブロガ―、ツイッターやフェイスブックなどによる情報発信者、映像制作者、フォトジャーナリスト、翻訳家などなど、数多くの方々に、特定秘密保護法案廃案・廃止に向け、言論ゲリラ戦を呼び掛ける声明を発します。賛同いただけり方は「呼びかけ人」になっていただき、声明の輪を広げていきたいと考えています。連絡先は「ベリタ」内に置きます。よろしくお願いします。(大野和興)(2013/12/01 23:53)



検証・メディア
ツワネ原則   〜国家秘密と国民が知る権利および内部告発者の保護に関する国際原則〜ウィキリークス以後の世界を考える
  国家の秘密と国民の知る権利をどう調整するか、その基本原則を国際的な会議の場で決めたのがツワネ原則(Tshwane Principles)である。様々な団体がこのツワネ原則の原文をウェブサイトで紹介している。ここにリンクを張るのは米国のACLUのウェブサイトである。(村上良太)(2013/12/01 15:57)



アフリカ
ペンデレ ミンギ  モエケ(あなた)ペンデレ(美しい)ミンギ(とても)  平田伊都子
  12月1日は、中央アフリカ共和国の建国記念日です。 その昔、中央アフリカに一年ほど住んでいた筆者は、日本に在住する中央アフリカの人に一言お祝いを言いたくて駐日中央アフリカ大使館を探したのですが、2005年に閉館されたままで、まだ開かれていませんでした。 そこで、駐日コートジボワール大使夫人で中央アフリカ人のソランジュ夫人に思いを伝えました。 そして、「ペンデレ ミンギ(とても美しいわね)」と世辞を言うと、「モエケ(あなたも) ペンデレミンギ(とても美しいわ)」と、懐かしい中央アフリカ国語のサンゴ語が返ってきました。(2013/12/01 14:27)



文化
イラストレーター ソフィア・マルチネック  〜見る人をわくわくさせる天才〜  
  パリはモンマルトルでドイツ文学を専門に扱うBUCHLADEN書店の女主人ギゼラ・カウフマンさんに推薦されたのがソフィア・マルチネック著「HUHNER、PORNO、SCHL’A’GERREI」という潤沢に自作のイラストをつけた本だ。ギゼラさんはパリ在住のドイツ人で、パリに住む多くのドイツ人が本を買いにやって来る著名な書店である。そして、ギゼラさんの本に対する造詣は深い(2013/12/01 03:15)




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