広告
広告

menu
xml feed
2013年
1220
金曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
著作権侵害の非親告罪化
石原氏の新作小説
憲法学者 小林 節氏
大阪市大・学長選廃止
北岡氏・全面解禁
徴兵制復活
公安・杉田和博氏
「街場の憂国論」号外
安倍首相と野田元首相
次期国会で共謀罪


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
国際
核・原子力
脱グローバリゼーション
コラム
文化
憲法
アジア
みる・よむ・きく
政治
地域
欧州
オバマの米国
遺伝子組み換え/クローン食品
生活
市民活動・催し情報
アフリカ
人権/反差別/司法
沖縄/日米安保/米軍再編
検証・メディア
ITフロント
中東
農と食
反貧困
中国
橋本勝の21世紀風刺絵日記

労働問題
環境
反戦・平和
難民
科学
中南米
人類の当面する基本問題
イスラエル/パレスチナ


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2013年12月20日
2013年12月19日
2013年12月18日
2013年12月17日
2013年12月16日
2013年12月15日
2013年12月14日
2013年12月13日
2013年12月12日
2013年12月11日



News & Features
2013/12/20 15:24:23 更新

国際
英諜報機関がアムネスティの情報を傍受か アムネスティが調査裁判所に申し立て
 英国諜報機関が英国の諜報機関がアムネスティの情報を傍受してきた懸念があるとして、 国際人権団体アムネスティは12月9日、諜報機関の行動に対する苦情を審査するために存在する調査裁判所に申し立てを行った。アムネスティは英国当局のこうした行為は、1998年人権法の第8条(プライバシーの権利)と第10条(表現の自由の権利)の侵害だと主張ている。(編集部)(2013/12/20 15:24)



核・原子力
原子力市民委員会が緊急声明発表 「政府は原発ゼロ社会の実現をめざし、民意を反映した新しい『エネルギー計画』を策定せよ」 山崎芳彦
 経済産業省が12月13日に決めた原発を「基盤となる重要なベース電源」と位置づけ、核燃料サイクル政策の継続などを内容とする「エネルギー基本計画」案が、年明け後に閣議決定され、今後の国のエネルギー政策(原子力政策、核燃料サイクル政策を含む)の方向を決めることになることを重視した原子力市民委員会は12月18日に共同記者会見を開き、緊急声明を発表し安倍内閣総理大臣、茂木敏充経産大臣に提出した。原子力市民委員会は2013年4月に、脱原発社会建設のための具体的道筋について、公共政策上の提案を行うための専門的組織として設立され、2014年4月に「脱原子力大綱」をまとめる活動を進めているが、去る6月には「原発再稼働を3年間凍結し、原子力災害を二度と起さない体系的政策を構築せよ」の緊急提言、8月には「事故収束と汚染衰退策の取り組み体制についての緊急提言」、12月には「特定秘密保護法可決に際しての原子力市民委員会声明」を発表している。(2013/12/20 15:09)



脱グローバリゼーション
米議会でもTPP反対論強まる その1
米国議会でもTPPー環太平洋経済連携協定ー反対の動きが強まっている。11月には160人を超える民主党議員、20数人の共和党議員が、TPP交渉に秘密性を批判し、協定締結の権限が議会にあることを強調してTPA貿易促進権限法に反対する書簡を大統領に送った。続いて12月には議会の一般演説で多くの議員が重ねて反対する演説を続けた。市民グループ「TPPに反対する人々の運動」翻訳グループが翻訳したその一部を紹介する。12月4日下院一般演説におけるTPPに関する討論。冒頭、壇上にはマーク・ポーカン議員(ウィスコンシン州、民主党)が立った。(2013/12/19 13:25)



コラム
外国の新聞とユーモア 〜ユーモアは必要?〜
   「日本の新聞はユーモアがないから総じてダメだ、それにひきかえ外国の新聞にはユーモアがある。」こんなことを言って日本の新聞を批判する人が時にいる。だが、本当なのか?(村上良太)(2013/12/19 02:27)



核・原子力
福岡1万人、伊方8300人 原発相稼働阻止の現地集会、各地で成功
  安倍政権の原発推進政策のもとで、再稼働派が張り切っているが、再稼働反対の住民運動も活発で、原発現地では次々と集会が開かれ、成功をおさめている。攻防はこれからも続く。(大野和興)(2013/12/18 15:45)



文化
【核を詠う】(135) 『2013年版現代万葉集』から原子力詠を読む(5) 福島の子らの書きたる短冊にガンにならないやうにとありぬ」 山崎芳彦
 「その後の生を虚しくするようなトータルな破局を破滅と私は呼ぶが、このような破滅的な事故が絶対に許されてはならないと私は思う。確率という概念をあえて用いるならば、破局的な大事故の確率は十分に小さくなくてはならないが、破滅的な事故の確率は絶対的にゼロでなければならない。つまり、どんなにわずかでも破滅の可能性が残るような技術は、究極の『死の文化』であり、そのような技術の選択はすべきでない。」(高木仁三郎『巨大事故の時代』、弘文堂、1989、P210)これは、原子力市民委員会が発表した『原発ゼロ社会への道―新しい公論形成のための中間報告』(2013年10月)からの孫引きであるが、この文章に続けて上記の中間報告では、「福島原発震災は、原子力推進論者の安全確保の努力にもかかわらず、破滅的事故が訪れたことを意味している。原子力技術のはらむ危険性を制御できなかったという痛切な経験をした日本社会にとって、将来の安全と繁栄を可能にする大前提は、脱原発を選択することである。」と述べている。(2013/12/18 14:35)



憲法
改正憲法の国民投票が来年1月14日に決定
  改正憲法の国民投票の日程が年明けの1月14日に決まった。(2013/12/18 00:43)



コラム
神頼み 〜九頭龍神社に行く〜 鬼塚 忠
   今月13日は金曜日だった。キリスト教を信じる国では不吉な日だ。理由は、諸説あるがキリストが磔にされた日という説が有力かもしれない。しかし、日本ではそうではない。金曜日というのは関係ないが、13日というのは意味がある。それは箱根の九頭龍(くずりゅう)神社の月次祭が行われるからだ。ここに祈るとご利益があるらしい。(2013/12/18 00:14)



アジア
タイ:誘拐された弁護士の事件簿が法務省から消えた 反政府デモ隊侵入時の出来事というが
 2004年4月に起きたイスラム教徒の弁護士ソムチャイ・ニーラパイチット氏の誘拐事件からまもなく10年がたとうとしていますが、タイ法務省特別捜査局が先日の反政府デモ隊の庁舎侵入時にその事件簿が紛失したと報道陣に話していることがわかりました。(岡本和之)(2013/12/17 23:23)



みる・よむ・きく
クロード・ランズマン著「生者が通る(Un vinant qui passe)」 〜報道の自由が失われた社会〜 排外主義の終着駅
  報道の自由が失われた社会はどのようなものか。内部告発が許されない世界はどんな様相なのか。参考になる一冊がクロード・ランズマン(Claude Lanzmann)の「生者が通る( Un vivant qui passe)」だ。ランズマンはホロコーストの記憶を丹念に生き残った人から聞いた映画「ショア(Shoah)」で知られるフランス人のドキュメンタリー映画監督である。(2013/12/17 13:05)



憲法
NYTが社説で安倍首相の傲慢さを非難 憲法改正案の危険な性質を指摘 世界に向けて警報を鳴らす
  アメリカの代表的新聞の1つ、ニューヨークタイムズが12月16日付の社説で再び特定秘密保護法案の危険性を指摘した。しかも、法案可決前の前回の社説と比べると、今回は非難の度合いが一段とスケールアップしている。(2013/12/16 09:35)



コラム
パリのアパートの扉〜一つ間違えると近所迷惑に〜
  パリのアパートで暮らし始めて、次第に分かってきたことは周辺の住民たちは週末になると、夜中に大騒ぎをするということだ。特に深夜に歌を朗々と歌ったりする。しばしばうるさくて睡眠の障害ではあるのだが、人間らしさもあって決して嫌いではなかった。ところが・・・。ある日、大家さんからEメールが届いた。(2013/12/15 23:43)



憲法
フランスでも言論の戦いが・・・ Mediapartにサルコジ元大統領の選挙資金疑惑の記事削除を求める判決。 他のメディアや市民団体らが連帯して言論の自由の闘いを継続中
  国民の知る権利が脅かされている。それは日本やロシアだけでなく、フランスでも起きていた。今年7月、フランスの新興インターネット新聞メディアパール(Mediapart)および雑誌ル・ポワン(Le Point)に対し、フランス控訴審で一連の記事の削除を求める判決が下された。その記事とはサルコジ元大統領の選挙資金スキャンダルに関係するもの。富豪リリアン・ベタンクールさんの自宅で行われた会話内容の記録とそれに関連する記事である。(2013/12/15 08:23)



政治
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会発足 全国署名運動と国会包囲を提起
 「秘密保護法案」廃案へ!実行委員会は、12月12日実行委員会を開催し、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会と名称を変更し、この法律が廃止されるまで運動を続けることを確認した。具体的には当面全国署名を展開すると同時に、通常国会初日の国会包囲行動を提起している。(大野和興)(2013/12/14 21:49)



人権/反差別/司法
人権国家フランスで警察がフランス国民の通話・通信を令状なしで傍受できる法案を可決 〜米国の盗聴監視への対抗措置か〜
  アメリカの機関NSAの通信傍受に怒りの声をあげたフランスだが、12月10日、テロとの戦いという名目で国民の通話・通信を警察が傍受できる法案(Military Programming Law)が国会で可決された。問題になっているのはその第13条である。第13条によればテロ対策や組織的犯罪を抑止するためには裁判所の捜査令状を取らなくても警察が個人の通話・通信を傍受できる、というものだ。また通信者のリアルタイムの位置情報も請求できる。(2013/12/14 08:17)



ITフロント
アマゾンが注文から30分で届ける無人ヘリ開発中
  インターネット通販のアマゾンが、4〜5年先を視野に、小型無人ヘリ「オクトコプター」を開発中だ。オクトコプターに荷物を積めば注文から30分で客の手に商品は届けられるという。(2013/12/14 07:01)



国際
弔問外交 マンデラ元南アフリカ大統領追悼式でヤッタ首脳 平田伊都子
 2013年12月10日12時(南アフリカ・ヨハネスブルグ現地時間)、シリル・ラマフォサの司会でネルソン・マンデラ南アフリカ黒人大統領の追悼式が始まりました。 場所は南アフリカのソウェト地区にある巨大サッカー競技場です。 2008年南アフリカ・サッカー・ワールド・カップが行われたメイン会場で、その時、故マンデラが公開の場に最後の姿を見せました。ソウェト地区が有名なのは、1976年に南アフリカのアパルトヘイト人種隔離政策(人種差別)に反対した黒人学生たちが蜂起し、白人警察隊に惨殺された500人以上の血が浸み込んでいるからです。 ちなみにこの競技場は95,000人の収容能力があるとかで、世界のメデイアは10数万人規模の大祭典を予測していました。(2013/12/13 20:20)



国際
ワシントンポストの論考 イスラエルとイランの核
  ワシントンポストに'Why is the U.S.OK with Israel having nukes but not Iran?'(なぜホワイトハウスはイスラエルの核兵器を容認し、イランはダメなのか?)と題する論考が掲載された。寄稿したのはMax Fisherという人で、「アトランティック誌」の記者・編集者だった人物だ。現在はワシントンポストの外交分野のブロガーだとされる。(2013/12/13 17:31)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■改正憲法の国民投票が来年1月14日に決定

■NYTが社説で安倍首相の傲慢さを非難 憲法改正案の危険な性質を指摘 世界に向けて警報を鳴らす

■「秘密保護法」廃止へ!実行委員会発足 全国署名運動と国会包囲を提起

■ワシントンポストの論考 イスラエルとイランの核

■「国境なき記者団」創設者のロベール・メナールが‘極右’政党FNの支援で立候補 〜2014年のフランス市町村議員選挙〜FN「価値観を共有」

■ヒトラーが作った政治犯の強制収容所ダッハウ 〜ナチスの暴力の学校〜 対抗勢力は一網打尽

■特定秘密保護法の怖さ 〜ジャパンタイムズが警告〜思想・良心の自由に介入

■パリのアパートの扉〜一つ間違えると近所迷惑に〜



■米議会でもTPP反対論強まる その1

■福岡1万人、伊方8300人 原発相稼働阻止の現地集会、各地で成功

■フランスでも言論の戦いが・・・ Mediapartにサルコジ元大統領の選挙資金疑惑の記事削除を求める判決。 他のメディアや市民団体らが連帯して言論の自由の闘いを継続中

■弔問外交 マンデラ元南アフリカ大統領追悼式でヤッタ首脳 平田伊都子

■外国の新聞とユーモア 〜ユーモアは必要?〜

■人権国家フランスで警察がフランス国民の通話・通信を令状なしで傍受できる法案を可決 〜米国の盗聴監視への対抗措置か〜

■天下の悪法・秘密保護法は許せない 奴隷への道を拒否し、権力を監視する 安原和雄

■クロード・ランズマン著「生者が通る(Un vinant qui passe)」 〜報道の自由が失われた社会〜 排外主義の終着駅

■特定秘密保護法案とテレビ 民放とNHK

■権威ある科学専門誌、モンサントの圧力に屈す  取り下げられた批判論文

■ヒトラーの言葉 「大衆の忘却力は大きい」

■神頼み 〜九頭龍神社に行く〜 鬼塚 忠

■タイ:誘拐された弁護士の事件簿が法務省から消えた 反政府デモ隊侵入時の出来事というが

■プーチン大統領が国営放送2局を廃止 〜新たな国営国際報道機関‘ロシアの今日’に併合〜

■焚書の光景  

■米右派と癒着する「国境なき記者団」 グアンタナモ記者拘束には沈黙の背景

■【核を詠う】(135) 『2013年版現代万葉集』から原子力詠を読む(5) 福島の子らの書きたる短冊にガンにならないやうにとありぬ」 山崎芳彦

■アマゾンが注文から30分で届ける無人ヘリ開発中

■【核を詠う】(134)『2013年版現代万葉集』から原子力詠を読む(4) 「十万年使へぬ土地をさらしつつ再稼働する原発はある」 山崎芳彦

■米財務省がGM株をすべて売却 政府支援が終了

■ウクライナ・キエフでスターリン像引き倒し 国家主義への反発