橋本勝21世紀風刺絵日記
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核・原子力
フクシマはおわっていない(3) 原発推進の「エネルギー基本計画」に、パブコメで反撃しようと市民団体が呼びかけ 上林裕子
2012年に国民的議論によって作り上げた「原発ゼロ」のエネルギー計画を安倍政権はいとも簡単にひっくり返してしまった。政権が変わったからと民意を無視してよいわけがないと市民団体はパブコメで押し返そうと運動を展開している。(2013/12/24 00:23)
欧州
米論客ウイリアム・プファッフ氏が指摘 「欧州への米国の影響力がぐっと低下 〜ソ連崩壊以来〜」
アメリカの保守派の論客、ウイリアム・プファッフ(William Pfaff)氏がアメリカの欧州への影響力が減退し、その低下の仕方は冷戦終結以最大だと評した。(2013/12/23 20:05)
憲法
「特定秘密保護法に反対する学者の会」 〜賛同者の数は全体のどれくらいか〜
特定秘密保護法が表現の自由や研究の自由を妨げるとして、「特定秘密保護法に反対する学者の会」が発足し、多くの学者が反対の声をあげ、その参加者は12月15日現在で5042名に達している。勇気のある行動である。しかし、それは日本全体の「学者」の中でどれくらいの割合なのだろうか。(2013/12/23 12:04)
コラム
都知事選は民意の現れか?〜都民は驕るなかれ〜
次の東京都知事選は安倍内閣に対する民意の現れだという論者が少なくないようだ。特定秘密保護法案に対する国民の考えが今度の都知事選に集約され、もし自民党公認候補が勝てば特定秘密保護法に対する国民の信任となる・・・こういう論理である。(2013/12/22 22:55)
科学
【SMC=サイエンス・メディア・センター発】耳の5カ所のつぼを鍼治療で腹部脂肪を減らす効果
【医学】韓国の研究チームが、耳の5カ所のつぼを鍼治療で常に刺激することで腹部脂肪を減らす効果があると発表。(2013/12/22 12:38)
人権/反差別/司法
秘密保護法なんてなくても十分威圧的 国会靴投げ込み事件の勾留理由開示公判を傍聴して 上林裕子
12月6日、「特定秘密保護法案」を審議していた参議院本会議場に、傍聴していたAさんが靴を投げ込み議事の進行を妨害したとして現行犯逮捕された。12月16日に10日間の勾留延長がついた。Aさんは勾留理由開示請求を行い、19日に開示公判が行われたので傍聴した。被疑者のAさんだけでなく傍聴人も含めて、国家に楯突くと見なされたものはこれほどまでに威圧されるのか…。(2013/12/22 12:19)
みる・よむ・きく
ジョン・ロック著 「統治二論」
将来、思想統制が行われ、本の選抜と焼却が行われる日が来るとしたら、まず最初に失われる本の中に、英国の近代政治思想家ジョン・ロックの「統治二論」があるのではなかろうか。思想統制と言えば戦前・戦中のイメージでマルクス主義や社会主義のことが頭に浮かぶだろうが、今問われているのは近代政治思想なのである。1690年に出版された「統治二論」はアメリカの独立宣言やフランス革命に影響を与えたとされる。その思想的な根拠は以下の3点である。(2013/12/22 11:17)
欧州
「ちょっと働き、もっと読もう」
フランスの地方都市を歩いていたら、書店の窓ガラスにこんな標語が張られていた。’Travailler moins pour lire plus ’(本を読むために、仕事を減らそう)(2013/12/21 17:36)
生活
アマゾンの新兵器 30分で宅配できる無人ヘリ構想
パキスタン生まれの著名な風刺漫画家Chapatteが今日掲載した1コマ漫画はクリスマスの贈り物にまつわるもの。空を舞うサンタクロースがニコニコしている。下には家があり、子供がサンタを見上げている。荷物を落っことしたサンタが乗っているのはトナカイのそりではなく、インターネット通販のアマゾンが開発中の宅配用無人ヘリ「オクトコプター」だ。(2013/12/21 14:45)
みる・よむ・きく
元農相がTPP反対本を出版、山田正彦著『TPP秘密交渉の正体』 上林裕子
「TPP阻止国民会議」副代表で、元農林水産大臣の山田正彦氏がTPPの実態について書き下ろした。民主党内閣で閣僚を務めながらもTPP参加には断固反対を貫き、民主党政権下でのTPP参加に歯止めをかけた。(2013/12/21 14:43)
労働問題
貧困を拡大する労働規制緩和とどう戦うか 日弁連が労働界、研究者と集会 坂本正義
厚生労働省は12月12日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)職業安定分科会労働力需給制度部会に対して労働者派遣制度の改正に向けた骨子案を提示した。派遣先企業は3年毎に人を交代さえすれば派遣労働者を雇い続けることが出来る一方、派遣労働者は派遣元企業と無期契約を結ぶことで、職場は変われどもずっと働き続けることができるというもので、厚労省は今後、部会の意見を踏まえて、来年の通常国会に労働者派遣法改正案を提出する予定である。(2013/12/21 14:31)
国際
英諜報機関がアムネスティの情報を傍受か アムネスティが調査裁判所に申し立て
英国諜報機関が英国の諜報機関がアムネスティの情報を傍受してきた懸念があるとして、 国際人権団体アムネスティは12月9日、諜報機関の行動に対する苦情を審査するために存在する調査裁判所に申し立てを行った。アムネスティは英国当局のこうした行為は、1998年人権法の第8条(プライバシーの権利)と第10条(表現の自由の権利)の侵害だと主張ている。(編集部)(2013/12/20 15:24)
核・原子力
原子力市民委員会が緊急声明発表 「政府は原発ゼロ社会の実現をめざし、民意を反映した新しい『エネルギー計画』を策定せよ」 山崎芳彦
経済産業省が12月13日に決めた原発を「基盤となる重要なベース電源」と位置づけ、核燃料サイクル政策の継続などを内容とする「エネルギー基本計画」案が、年明け後に閣議決定され、今後の国のエネルギー政策(原子力政策、核燃料サイクル政策を含む)の方向を決めることになることを重視した原子力市民委員会は12月18日に共同記者会見を開き、緊急声明を発表し安倍内閣総理大臣、茂木敏充経産大臣に提出した。原子力市民委員会は2013年4月に、脱原発社会建設のための具体的道筋について、公共政策上の提案を行うための専門的組織として設立され、2014年4月に「脱原子力大綱」をまとめる活動を進めているが、去る6月には「原発再稼働を3年間凍結し、原子力災害を二度と起さない体系的政策を構築せよ」の緊急提言、8月には「事故収束と汚染衰退策の取り組み体制についての緊急提言」、12月には「特定秘密保護法可決に際しての原子力市民委員会声明」を発表している。(2013/12/20 15:09)
脱グローバリゼーション
米議会でもTPP反対論強まる その1
米国議会でもTPPー環太平洋経済連携協定ー反対の動きが強まっている。11月には160人を超える民主党議員、20数人の共和党議員が、TPP交渉に秘密性を批判し、協定締結の権限が議会にあることを強調してTPA貿易促進権限法に反対する書簡を大統領に送った。続いて12月には議会の一般演説で多くの議員が重ねて反対する演説を続けた。市民グループ「TPPに反対する人々の運動」翻訳グループが翻訳したその一部を紹介する。12月4日下院一般演説におけるTPPに関する討論。冒頭、壇上にはマーク・ポーカン議員(ウィスコンシン州、民主党)が立った。(2013/12/19 13:25)
コラム
外国の新聞とユーモア 〜ユーモアは必要?〜
「日本の新聞はユーモアがないから総じてダメだ、それにひきかえ外国の新聞にはユーモアがある。」こんなことを言って日本の新聞を批判する人が時にいる。だが、本当なのか?(村上良太)(2013/12/19 02:27)
核・原子力
福岡1万人、伊方8300人 原発相稼働阻止の現地集会、各地で成功
安倍政権の原発推進政策のもとで、再稼働派が張り切っているが、再稼働反対の住民運動も活発で、原発現地では次々と集会が開かれ、成功をおさめている。攻防はこれからも続く。(大野和興)(2013/12/18 15:45)
文化
【核を詠う】(135) 『2013年版現代万葉集』から原子力詠を読む(5) 福島の子らの書きたる短冊にガンにならないやうにとありぬ」 山崎芳彦
「その後の生を虚しくするようなトータルな破局を破滅と私は呼ぶが、このような破滅的な事故が絶対に許されてはならないと私は思う。確率という概念をあえて用いるならば、破局的な大事故の確率は十分に小さくなくてはならないが、破滅的な事故の確率は絶対的にゼロでなければならない。つまり、どんなにわずかでも破滅の可能性が残るような技術は、究極の『死の文化』であり、そのような技術の選択はすべきでない。」(高木仁三郎『巨大事故の時代』、弘文堂、1989、P210)これは、原子力市民委員会が発表した『原発ゼロ社会への道―新しい公論形成のための中間報告』(2013年10月)からの孫引きであるが、この文章に続けて上記の中間報告では、「福島原発震災は、原子力推進論者の安全確保の努力にもかかわらず、破滅的事故が訪れたことを意味している。原子力技術のはらむ危険性を制御できなかったという痛切な経験をした日本社会にとって、将来の安全と繁栄を可能にする大前提は、脱原発を選択することである。」と述べている。(2013/12/18 14:35)
憲法
改正憲法の国民投票が来年1月14日に決定
改正憲法の国民投票の日程が年明けの1月14日に決まった。(2013/12/18 00:43)
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