橋本勝21世紀風刺絵日記
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アフリカ
イナメナスとティンドウーフはペンデレミンギ イナメナス襲撃犯とティンドウーフ誘拐犯は同じ
外務省海外安全最新情報によると、「ティンドゥーフ県南部のモーリタニア国境付近には、西サハラ難民キャンプがあり、2011年10月、人道支援活動を行うNGOのメンバー(スペイン人2人、イタリア人1人)が誘拐されました(2012年7月にイタリア人は解放)」とあり、渡航の延期を勧めています。 「エッ!ウソ!!」、2012年7月18日にイタリア人のみならず3人全部が同時に解放されているのです。 「テインドウーフ難民キャンプはアキムと繋がっているという噂だ」と、公安調査庁は確認もしないで噂情報を流しました。 筆者は、事実を確認するため、アルジェリアに飛びました。 ちなみに公安調査庁は情報の収集・分析に取組み、レポートを発表しますが、政府の公式見解ではありません。(2014/01/19 10:21)
コラム
フランスの食事
フランスで3週間仕事をした人がこんなことを筆者に言った。「フランスの飯は最低ですよ。レストランにも行きましたけど。ギョーザの方がよっぽどうまかったですね」彼がどんなレストランに入ったのかわからないが、日本人として理解できるところもある一方、彼の体験から零れ落ちている可能性のある事柄も推察せざるを得なかった。それは飯を食う場のことなのである。(2014/01/19 07:49)
遺伝子組み換え/クローン食品
豪タスマニア州政府、GMモラトリアムの無期限延期を決定
オーストラリアで唯一GMを規制しているタスマニア州政府は1月9日、2014年11月に期限切れとなる、タスマニアにおける遺伝子組み換え作物とGM動物に対するモラトリアムを無期限に延長すると発表した。このモラトリアムの無期限延長は、実質的にGM栽培の禁止を意味することになる。(有機農業ニュースクリップ)(2014/01/18 10:51)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】今になってもクロダイから、基準値124倍!!のセシウム検出 山崎久隆
東電福島第一原発から40kmほどの地点にある福島県沿岸部で、原発敷地近海なみの極めて高いセシウムを持つクロダイが見つかった。食品基準であるキロあたり100ベクレルの実に124倍に当たる1万2400ベクレルの放射性セシウムが見つかったのだ。(2014/01/18 10:42)
みる・よむ・きく
開高健著 「名著ゼミナール 今夜も眠れない」
開高健著「名著ゼミナール〜今夜も眠れない」(角川書店)は味わい深い読書ガイドだが、そこには仕掛けが施されている。開高健が教授になり、助手と本について対談する形式になっていることだ。そこで教授と助手の珍談が繰り広げられていくのである。(2014/01/18 09:55)
市民活動・催し情報
第9回「憲法を考える映画の会」 18日(土) 『ニッポンの嘘 ─報道写真家 福島菊次郎 90歳』114分
第9回「憲法を考える映画の会」の最終ご案内。映画:『ニッポンの嘘 ─報道写真家 福島菊次郎 90歳』114分。今回の映画を選んだ理由は、はじめのころ「自由民主党日本国憲法改正草案」、「集団的自衛権」、TPP、そして秘密保護法制定といった動きに対してのメディアやジャーナリズムの動きがどうもおかしいのではないかと思ったところからでした。(2014/01/17 23:54)
検証・メディア
週刊誌の部数(1号あたりの印刷部数)
日本雑誌協会に週刊誌1号あたりのの印刷部数が公表されている。どのくらいの数字なのか、いくつか見てみよう。これは2013年7月〜9月の間の平均数字となっている。(2014/01/17 15:57)
コラム
堤清二の「市民の国家」論とは 政官財界は「没落」を回避できるのか 安原和雄
政官財界の内側にいて批判精神を失わないユニークな経営者として知られていた堤清二氏が亡くなった。若手経営者の頃から望ましい国家の姿として「市民の国家」論を唱え、それに耳を貸さない現状のままでは「産業界は没落の一途」を辿るほかないとも指摘した。政官財界は果たして「没落」を回避できるのかという問題意識は、今後も常に新鮮な問いかけとなるだろう。(2014/01/17 09:57)
みる・よむ・きく
本山美彦著 「金融権力 〜グローバル経済とリスク・ビジネス〜」
京大名誉教授の本山美彦氏が岩波新書から「金融権力」を世に出したのはまさにリーマンショックが起こり、それが欧州に飛び火しようとしていた時だった。「金融権力」で本山教授は冒頭のあたりでこう筆を起こしている。「経済のグローバル化を推進した起動力は金融であった。」(2014/01/17 06:08)
コラム
パリの散歩道 地下鉄のトーカーたち
パリの地下鉄に乗っていると、とにかく一人でぶつぶつ話をしている人がやたら多いのである。話し相手はその場にはいない。(2014/01/17 04:09)
アジア
70年代タイ学生運動リーダー、反政府運動を語る
おそらく日本で一番名前を知られている1970年代のタイ学生運動・日貨排斥運動のリーダー、ティラユット・ブンミー氏(現在はサンヤー・タンマサック民主財団理事長)がタイ・ジャーナリスト協会経由で現在のタイ反政府運動に対しての意見を表明しています。(岡本和之)(2014/01/16 13:56)
旅
【人びとのタイ】(35)ベトナム戦争の戦場となったフエ、路地裏のたたずまい 岡本和之
2013年1月30日、ヴェトナムは1968年のテト攻勢45周年を迎える。よく知られていることだが、街全体が戦場となったフエでは多くの民間人が戦闘に巻き込まれて死傷した。S・キューブリックの映画『フルメタル・ジャケット』の市街戦シーンはフエのテト攻勢の戦闘を再現したものといわれている。(2014/01/16 13:39)
コラム
正月2日、母校の同窓会があった 鬼塚忠
正月2日、母校の同窓会があった。気がついてみると、高校を卒業してから30年も経っていた。この同窓会は10年ごとに行われる。今となってはFBで繋がっているが、基本的には高校時代の仲間とはほとんど会うことはなく意見を交換することもない。だから、ほとんどの同窓生たちとは10年ぶりに会話をする。(2014/01/16 07:17)
みる・よむ・きく
バーナード・クリッシャー著「インタビュー 〜天皇から不破哲三まで〜」
バーナード・クリッシャ―著「インタビュー〜天皇から不破哲三まで〜」はニューズウィーク東京支局長(当時)が日本でインタビューしたものを一冊にまとめたものだ。表題にある通り、天皇の単独インタビューが売りになっている。だが、それだけではない。(2014/01/15 15:41)
農と食
減反44年目で大転換 今も昔もおかみの都合次第 大野和興
政府と自民党は43年間続いたコメの減反を来年度から五年間かけて全廃するとの方針を出した。現在一二ヵ国で交渉中のTPP(環太平洋経済連携協定)で農産物の関税がゼロまたは大幅に削減され、国際競争が激化するのに備え、中小零細の日本のコメ農家を廃業させようというのが狙いだ。 日本でコメ減反が始まったのは一九七〇年。コメ生産が過剰になったので、暫定措置として生産量の一割を生産調整しようという、いわば一年限りの臨時措置として始まった。減反政策が大転換を迎えた今、当時のことを振り返ってみたい。(2014/01/15 14:10)
アフリカ
安倍首相のアフリカ歴訪 〜アルカイダの襲撃に備えた警備訓練に約80億円の提供を約束〜
報道によるとアフリカを歴訪した安倍首相は西アフリカ諸国に対して地域防衛の為に8000万ドル(約80億円)を投じると約束したとされる。これはサヘル地域(サハラ砂漠南部とその周辺地域)に勢力を持つアルカイダ・グループの襲撃に備えた警備訓練のための費用である。(2014/01/15 06:06)
中東
シャロン元首相の追悼記事 2 〜領土問題〜 1949年の線をどうするか
ニューヨークタイムズではシャロン元首相の追悼記事が続く。オピニオンの欄ではイスラエルの新聞ハーレッツ(Haaretz)の元編集長が寄稿している。タイトルは’What if Sharon still lived?'(もしシャロンが今、生きていたら?)というもの。(2014/01/15 02:26)
中東
シャロン元首相の追悼記事 〜なぜリクード党から中道政党にシフトしたのか?〜
イスラエルのアリエル・シャロン元首相(Ariel Sharon,1928-2014)が先週末にテルアビブの病院で亡くなり、月曜のニューヨークタイムズでは多くのスペースがシャロン元首相について割かれている。(2014/01/14 04:15)
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