橋本勝21世紀風刺絵日記
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政治
コラム
【編集長妄言】都知事選に思う いま肝心なのは反ファシズムの幅広い陣形づくりだと思うのだが 大野和興
ナチズムの台頭を許した大きな要因に、当時の国際共産主義運動が提唱した社会ファシズム論がある。社会民主主義はファシズムの一翼であるとして、強大な力を誇っていたドイツ共産党は社会民主主義者、リベラル層に攻撃を加えた。ヒトラー政権成立前、共産党と社会民主党の合計議席数はナチスを上回っていた。(2014/01/22 21:30)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
213回 かくて安倍首相の眠れない日は続く
都知事選がおもしろいことになってきた/猪瀬がやめたことで2月9日に都知事選が行なわれることになり/当初は、舛添要一を事実上自公民が押し(2014/01/22 15:03)
みる・よむ・きく
10日間で完読! 独断と偏見で選んだ近代政治思想書 〜日本国憲法の源流をたどる〜
近代政治思想の流れをたどる独断と偏見の10日間読書ガイド。これは日本国憲法の思想的源流をたどる旅でもある。(2014/01/21 15:51)
欧州
スペインの保守政権が人工妊娠中絶厳格化へ
マリアノ・ラホイ首相が率いるスペインの保守政権が欧州連合で初めて原則的に人工妊娠中絶を禁止する法案の制定を進めている。中絶禁止の例外はレイプされた場合と、母体に著しい危険を与える場合に限られ、胎児に異常があったとしても中絶は違法となる見通しのようだ。(2014/01/20 23:26)
みる・よむ・きく
ハンナ・アレント著 「革命について」 〜アメリカ革命を考える〜
革命というと、恐ろしい。それが多くの人にとってのイメージだろう。また革命と言うと、共産主義のイメージもある。それらのイメージの源はルイ16世をギロチンにかけたフランス革命であり、ロマノフ王朝を倒したロシア革命である。しかし、ドイツ出身の政治哲学者ハンナ・アレントはその著書「革命について」の中心を<アメリカ革命>に置いているのである。アメリカ、資本主義のチャンピオンを生んだ政変をアレントは世界で唯一の成功した「革命」と見ているのである。独立というだけでなく、革命だったのだ、と。(2014/01/20 18:00)
沖縄/日米安保/米軍再編
市長はどこまで基地建設を止められるか 名護市辺野古移設
19日の名護市長選挙で米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する稲嶺進市長が再選された。稲嶺市長は市長の管理権をフルに使って基地建設を止める構え。政府は規定方針通り辺野古移設を強行する。市長はどこまでやれるのか、地元紙『沖縄タイムス』は20日付けで分析した。(ベリタ編集部)(2014/01/20 12:12)
アジア
混迷深まるバンコク シャットダウンから1週間
「バンコク・シャットダウン」から1週間、3チャンネルの午前6時ニュースは昨日起きた反政府デモ隊に対する2番目の手榴弾投げ込み事件の生々しい映像から始まりました。(岡本和之)(2014/01/20 11:51)
中東
イスラエル 「ナチ」という言葉の「不適切な」使用を制限する法案が可決寸前に 〜表現の自由を奪うとして論争が起こる〜 イスラエル人気作家の寄稿
イスラエルでナチ(Nazi)という言葉が不適切に使用された場合に刑罰を課す法案が国会で可決寸前であると言う。ナチという言葉だけでなく、ユダヤ人の絶滅を目指したナチスドイツによる「ホロコースト」に関連する言葉もひっかかるという。ただ、どんな場合にでも処罰されるわけではなく、これを報じたニューヨークタイムズによると、'noneducational way' (教科書的な意味から外れるやり方)で使用された場合に刑罰が科せられる。(2014/01/20 07:53)
アフリカ
イナメナスとティンドウーフはペンデレミンギ イナメナス襲撃犯とティンドウーフ誘拐犯は同じ 平田伊都子
外務省海外安全最新情報によると、「ティンドゥーフ県南部のモーリタニア国境付近には、西サハラ難民キャンプがあり、2011年10月、人道支援活動を行うNGOのメンバー(スペイン人2人、イタリア人1人)が誘拐されました(2012年7月にイタリア人は解放)」とあり、渡航の延期を勧めています。 「エッ!ウソ!!」、2012年7月18日にイタリア人のみならず3人全部が同時に解放されているのです。 「テインドウーフ難民キャンプはアキムと繋がっているという噂だ」と、公安調査庁は確認もしないで噂情報を流しました。 筆者は、事実を確認するため、アルジェリアに飛びました。 ちなみに公安調査庁は情報の収集・分析に取組み、レポートを発表しますが、政府の公式見解ではありません。(2014/01/19 10:21)
コラム
フランスの食事
フランスで3週間仕事をした人がこんなことを筆者に言った。「フランスの飯は最低ですよ。レストランにも行きましたけど。ギョーザの方がよっぽどうまかったですね」彼がどんなレストランに入ったのかわからないが、日本人として理解できるところもある一方、彼の体験から零れ落ちている可能性のある事柄も推察せざるを得なかった。それは飯を食う場のことなのである。(2014/01/19 07:49)
遺伝子組み換え/クローン食品
豪タスマニア州政府、GMモラトリアムの無期限延期を決定
オーストラリアで唯一GMを規制しているタスマニア州政府は1月9日、2014年11月に期限切れとなる、タスマニアにおける遺伝子組み換え作物とGM動物に対するモラトリアムを無期限に延長すると発表した。このモラトリアムの無期限延長は、実質的にGM栽培の禁止を意味することになる。(有機農業ニュースクリップ)(2014/01/18 10:51)
核・原子力
【たんぽぽ舎発】今になってもクロダイから、基準値124倍!!のセシウム検出 山崎久隆
東電福島第一原発から40kmほどの地点にある福島県沿岸部で、原発敷地近海なみの極めて高いセシウムを持つクロダイが見つかった。食品基準であるキロあたり100ベクレルの実に124倍に当たる1万2400ベクレルの放射性セシウムが見つかったのだ。(2014/01/18 10:42)
みる・よむ・きく
開高健著 「名著ゼミナール 今夜も眠れない」
開高健著「名著ゼミナール〜今夜も眠れない」(角川書店)は味わい深い読書ガイドだが、そこには仕掛けが施されている。開高健が教授になり、助手と本について対談する形式になっていることだ。そこで教授と助手の珍談が繰り広げられていくのである。(2014/01/18 09:55)
市民活動・催し情報
第9回「憲法を考える映画の会」 18日(土) 『ニッポンの嘘 ─報道写真家 福島菊次郎 90歳』114分
第9回「憲法を考える映画の会」の最終ご案内。映画:『ニッポンの嘘 ─報道写真家 福島菊次郎 90歳』114分。今回の映画を選んだ理由は、はじめのころ「自由民主党日本国憲法改正草案」、「集団的自衛権」、TPP、そして秘密保護法制定といった動きに対してのメディアやジャーナリズムの動きがどうもおかしいのではないかと思ったところからでした。(2014/01/17 23:54)
検証・メディア
週刊誌の部数(1号あたりの印刷部数)
日本雑誌協会に週刊誌1号あたりのの印刷部数が公表されている。どのくらいの数字なのか、いくつか見てみよう。これは2013年7月〜9月の間の平均数字となっている。(2014/01/17 15:57)
コラム
堤清二の「市民の国家」論とは 政官財界は「没落」を回避できるのか 安原和雄
政官財界の内側にいて批判精神を失わないユニークな経営者として知られていた堤清二氏が亡くなった。若手経営者の頃から望ましい国家の姿として「市民の国家」論を唱え、それに耳を貸さない現状のままでは「産業界は没落の一途」を辿るほかないとも指摘した。政官財界は果たして「没落」を回避できるのかという問題意識は、今後も常に新鮮な問いかけとなるだろう。(2014/01/17 09:57)
みる・よむ・きく
本山美彦著 「金融権力 〜グローバル経済とリスク・ビジネス〜」
京大名誉教授の本山美彦氏が岩波新書から「金融権力」を世に出したのはまさにリーマンショックが起こり、それが欧州に飛び火しようとしていた時だった。「金融権力」で本山教授は冒頭のあたりでこう筆を起こしている。「経済のグローバル化を推進した起動力は金融であった。」(2014/01/17 06:08)
コラム
パリの散歩道 地下鉄のトーカーたち
パリの地下鉄に乗っていると、とにかく一人でぶつぶつ話をしている人がやたら多いのである。話し相手はその場にはいない。(2014/01/17 04:09)
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