橋本勝21世紀風刺絵日記
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科学
【SMCサイエンス・アラート】多能性細胞を作る新手法を開発:海外専門家コメント
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらは、様々な臓器や組織の細胞になる多能性細胞を作る新たな手法を開発し、30日付けのNatureに発表しました。マウスの細胞で実験したところ、弱酸性の溶液に入れて刺激を与えることで多能性を引き出せるようになりました。開発した手法で作成した細胞はstimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP)細胞を名づけました。この論文に関して、英国SMCから専門家コメントをお送りします。(2014/01/30 21:09)
文化
【核を詠う】(140)『角川短歌年鑑平成26年版』の「自選作品集」から原子力詠を読む(2)「阿武隈川くねり流るる流域の中通りとぞ苦しむ大地」 山崎芳彦
前回に続いて『角川短歌年鑑平成26年版』に所収の「平成25年度自選作品集675名」から、原子力にかかわって詠われたと筆者が読んだ作品を読ませていただく。角川短歌年鑑の自選作品集を読み始めたのは、平成23年度から数えて3回目になるが、自選作品集(作者各5首)のなかから原発詠として読み、抄出させていただいた作者と作品の数は、平成23年度が107人、208首(自選作品集全体は688人、3440首)、24年度が73人、138首(全体679人、3395首)、25年度が53人、109首(全体675人、3375首)であった。筆者の読みによるものであるし、作者各5首に限定して自選された作品集なのだから、この3年間の数字によってなにごとかを推論したり、原子力を詠う短歌についての傾向を考えるベースにするつもりはない。『角川短歌年鑑』の「自選作品集」の3年間の「推移」をあげたに過ぎない。(2014/01/30 20:32)
沖縄/日米安保/米軍再編
「辺野古への移転反対」声明に賛同の署名を!
先ほど、日刊ベリタにも報道された世界の29人の知識人による「沖縄辺野古への移転反対」の声明に引き続き、その第2回目の声明が、100人ほどの知識人の名で出されました。この声明に、なるべく多くの方の賛同の署名をお願いしております。どうか、http://chn.ge/1glVJSwにて署名をお願いします。(2014/01/30 17:28)
沖縄/日米安保/米軍再編
《twitterから》県民の声は「オール沖縄再び」 伊波洋一
建白書提出から1年。政府が辺野古移設手続きを強行する中、移設「ノー」の県民意思はさらに根強くなった。県内学者・研究者も県内移設断念と普天間飛行場の早期閉鎖を求める声明を発表。オリパー・ストーン監督など国外からも辺野古移設反対の声明。(2014/01/29 15:18)
沖縄/日米安保/米軍再編
《twitterから》反オスプレイ東京行動から1年 「オール沖縄」は崩れなかった 伊波洋一
反オスプレイ東京行動から1年。県民大会共同代表を務めた喜納昌春県議会議長と翁長雄志県市長会会長のインタビュー。自民県連や経済界の一部が辺野古を容認しても「県外移設」を求める建白書は生きている。沖縄が分断されてはならないと話す。(2014/01/29 15:15)
社会
農薬混入事件の容疑者逮捕でマスコミ報道は暴走する 根本行雄
1月25日、水産大手マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」の群馬工場で製造された冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された問題で、群馬県警は食品に農薬を混入したとして、同工場の契約社員を偽計業務妨害容疑で逮捕した。この逮捕から、新聞、テレビの報道はいつもの通りの過熱報道で暴走している。(2014/01/29 15:00)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 PRIME公開研究会 平田伊都子
2014年1月30日午後6時〜午後8時まで、明治学院大学国際平和研究所の勝俣誠所長の主催で、<西サハラの現状報告と和平展望>というテーマの公開d研究会をやります。 どうぞ、ご参加ください。無料です。(2014/01/29 08:17)
みる・よむ・きく
アップリンクが『100,000年後の安全』無料ネット配信 都知事選「脱原発」を考えるために
都知事選の焦点が「脱原発」ということで、日本での配給元であるアップリンクが、フィンランドの高レベル放射性廃棄物の処分場を描いたドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』の吹き替え版全編をネットで無料公開を始めた。原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける問題作。小泉元首相が本作を観て、映画の中で描かれたフィンランドの最終処理場「オンカロ」を視察で訪れ、自らの意見を"脱原発"に大きく転換するきっかけとなった。2月9日まで限定公開。(有機農業ニュースクリップ)(2014/01/28 14:47)
人権/反差別/司法
土肥元校長の裁判 〜言論の自由を問う〜<私の不合格は他の校長に対する見せしめ>〜
2006年に東京都教育委員会から出された通達「職員会議で挙手・採決禁止」に、たった一人異議申し立てしたのが元三鷹高校校長の土肥信雄氏。「上告審(最高裁)の逆転勝訴のために、昨年から取り組んできました最高裁への第3回目の直接要請行動の日時が、1月30日(木)午後2時よりと決まりました。」(2014/01/28 14:46)
みる・よむ・きく
『関西生コン産業60年の歩み 1953〜2013』 労働者と中小零細業者はいかに独占と闘ったか
歴史を書くということは未来に責任を持つことだ。問われるのは、そこで描かれる歴史はいったい誰に何を伝えるのかという視点と立場性、そしてその視点・立場性を支える実証性である。本書はこの二つを踏まえ、未来への見事な伝言となっている。本書を通読してまず感じたのは、このことだ。(大野和興)(2014/01/28 14:28)
市民活動・催し情報
第10回「憲法を考える映画の会」『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分) 〜教育現場の思想統制を考える〜
第10回「憲法を考える映画の会」のご案内をさし上げます。2月8日(土)13時半〜16時。東京体育館 第4会議室(渋谷区千駄ヶ谷2-17-1)TEL 03-5474-2112。映画『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分) (花崎哲)(2014/01/28 09:59)
コラム
西サハラと東京 〜1975年から難民生活〜
西サハラを訪ねたのはおよそ2年前の12月。難民キャンプの人々と同じ施設に寝泊まりした。冬でも風呂はないし、あるのはシャワーだが温水などない。冷たい水である。西サハラも冬は冬、とても冷たい。ゆっくり風呂に入って1日の疲れをいやすというようなことはありえない。(2014/01/27 05:35)
人権/反差別/司法
全事件・例外無き取調べの録音・録画を! 〜周防正行さん、江川紹子さんがあるべき「可視化」を語る〜 坂本正義
特定秘密保護法が2013年12月6日に成立、同月13日に公布された。安倍政権は公布から1年以内の施行を目指して準備を進めている。 この法律が施行されると、ジャーナリズムの末端にいる筆者も報道内容に「特定秘密保護法違反容疑だ!」といちゃもんを付けられ、検察や警察にしょっ引かれて無理矢理犯罪者に仕立て上げられる可能性も考えられる。無実の村民が鹿児島県警によって犯罪者に仕立て上げられた志布志事件(2007年2月無罪確定)を見れば明らかなように、検察や警察が暴走すると、いくら無実だと訴えても必ず犯罪者に仕立て上げられてしまうからだ。 それ故、検察・警察の暴走を抑制して冤罪の発生を防ぐためにも、取調べの状況を録音・録画することは必須だと思うのである。(2014/01/27 01:39)
農と食
再放送「戦後史証言」(山形・高畠 〜日本一の米作りをめざして)
記録映画監督の原村です。昨晩放送の「戦後史証言(山形 高畠 〜日本一の米作りをめざして)が再放送されます。2月1日(土)0:45(金曜深夜)よりNHK・Eテレにて。(2014/01/26 16:29)
核・原子力
トルコ、日本領事館前で「原発輸出するな」デモ
1月22日、トルコのイスタンブールにある日本領事館前でトルコの環境NGO、トルコ反原発連合(Antinuclear Alliance of Turkey)による原発輸出反対デモが行われた。(2014/01/26 14:04)
アジア
タイ政治混乱 農民とNGOグループが話し合いを提案 「政治に法治を取り戻せ」
タイ農民会議と全国NGO連絡組織コーポー・オーポーチョー(通称NGO-CORD)が、政府に非常事態宣言を即時撤回するように要求。(岡本和之)(2014/01/26 13:21)
アジア
寒い日が続くタイ カーオチーがよく売れている
例年より寒い日が続いているというタイ、今日のテレビ・ニュースが「カーオチーがよく売れている」といっていました。(岡本和之)(2014/01/26 13:11)
市民活動・催し情報
みる・よむ・きく
「ツキイチ劇場」が遂にはじまる! 映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」
映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」。2010年からこつこつと撮影、そして編集を重ねてきた映画が昨年完成し、全国で上映が広がっています。50年 殺人犯というレッテルを背負いながら泣き 笑い 怒り 日々を ”凛” と生き抜く夫婦の物語。カメラはその懸命に生きる2人を3年間追いかけました。(2014/01/26 12:25)
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