橋本勝21世紀風刺絵日記
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欧州
スペインのエル・ムンド紙の著名な編集者ペドロ・J・ラミレス氏が解雇される〜政府の新聞弾圧と批判〜
スペインの代表的新聞の1つ、エル・ムンドの創刊メンバーで編集者だったペドロ・J・ラミレス(Pedro Ramirez)氏が先週解雇されたとしてニューヨークタイムズにその思いと経緯を書いているが、かいつまんで言えば、政府による言論統制にやられた、ということのようだ。政府とは3年前に政権についたマリアノ・ラホイ氏が率いる保守政権である。(2014/02/07 21:02)
スポーツ
ソチ五輪始まる 報道陣はまるで日本選手団従軍記者とベテランスポーツ記者が批判
ソチ五輪が始まった。テレビは他のことはそっちのけでソチ・オンパレード。「(日本の報道陣は)日本選手団従軍記者」と批判するにはスポーツジャーナリス大野晃氏。そして、ナショナリズムを煽る風潮のただ中にスポーツ記者がいると警告する。日本ジャーナリスト会議発行の『ジャーナリスト』1月25日号のベテラン記者座談会がおもしろい。(大野和興)(2014/02/07 13:56)
中東
イスラエル大統領シモン・ぺレス氏のツイッター 〜イランとの交渉とパレスチナ問題の解決〜 パレスチナ問題は解決間近か?
イスラエル大統領のシモン・ぺレス(SimonPeres1923-)氏もツイッターでメッセージを発信している。ヘブライ語の時もあるが英文の時も少なくない。最新のメッセージでは世界の高校生9000人に向かってオンラインで講義を行った、というものだ。(2014/02/07 13:33)
文化
【核を詠う】(141)『角川短歌年鑑』(平成24〜26年)の「作品点描」から原子力詠を読む(1) 山崎芳彦
「角川短歌年鑑」は、毎回「作品点描」にかなりの頁を割いて、その年の総合短歌誌、結社誌などに掲載された作品から、歌人が作品と作者を「点描」する企画を続けている。「点描」を書く歌人が選ぶ歌人とその作品についての評言、作品の読みなど、それぞれ個性や視点の据え方は当然区々であり、面白い企画だと読んでいる。今回から、その「作品点描」が取り上げた原子力詠を、平成24〜26年版の3年分を読みたい。(2014/02/07 12:44)
検証・メディア
ルモンド紙 「日本の公共放送の経営委員が南京の虐殺を否定」 〜報道機関であるNHKに疑問を投げかける〜
フランスの代表的新聞の1つ、ルモンド紙が2月4日、安倍首相の推薦でNHK経営委員になった百田尚樹氏の南京虐殺はなかったとする発言を取り上げた。百田氏は南京虐殺は当時日本と戦闘中だった蒋介石のプロパガンダに過ぎず、そのような事実はなかったと発言した、とルモンドで報じられた。同紙は虐殺はあったとする欧米の研究者の推定数字も合わせて紹介している。(2014/02/06 11:41)
市民活動・催し情報
第10回「憲法を考える映画の会」 『“私”を生きる』(土井敏邦監督、138分) 〜取材を受けた土肥元校長も飛び入り参加〜
今回の映画「“私”を生きる」で紹介されていた元三鷹高校校長の土肥信雄さんが今度の映画の会(2月8日)にいらっしゃるとのお便りをいただきました。第10回「憲法を考える映画の会」『“私”を生きる』 (土井敏邦監督、138分) 〜教育現場の思想統制を考える〜(2014/02/06 02:04)
政治
トップを走る都知事選候補舛添氏のウイークポイントは女性? 「都知事にしたくない女たちの会」発足
予測では都知事選トップを走る舛添氏だが、女性には評判がいまいち。過去の女性に関する言動がたたっているらしく、ツイッターなどソーシャル・メディアの世界ではぼろくそにけなす発信も目につく。ついに「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」が発足、2月6日(木)午後の議員会館での立ち上げ記者会見(予定)が開かれることになった。(ベリタ編集部)(2014/02/05 15:22)
中東
サウジアラビアのテロ対策法 〜政治の改革派を弾圧する法案との批判も〜
サウジアラビアで新たにテロ対策法が制定されたが、APなどの報道によると政府に改革を要求したり、汚職を追求しようとしたりするなどの活動をした者を逮捕することができるようになる。アラブの春で見られたような改革運動はもちろん取締りの対象となる。(2014/02/05 02:06)
欧州
ギリシア極右政党が改名 黄金の夜明け→国の夜明け 議員ら逮捕で壊滅の危機から5月の選挙で再浮上を狙う
欧州通貨危機の震源地ギリシア。移民排斥を唱える極右政党「黄金の夜明け」(Golden Dawn)が名前を改めることになりそうだ。新党名は国の夜明け(National Dawn).(2014/02/05 01:20)
オバマの米国
1% 対 99% 〜国の崩れ方〜
今朝のインターナショナル・ニューヨークタイムズの漫画。1%と99%と書かれた2つの分銅が天秤で重さが釣り合っており、天秤にはINCOME EQUALITY(所得の平等)と書かれている。この漫画はこれだけでどこの国とも書かれていないが、米国なのだろう。漫画の味わいは99%の分銅が巨大で、1%の分銅がとても小さいのに重さが釣り合っているところなのである。(2014/02/04 10:53)
みる・よむ・きく
デカルト著「方法序説」 〜近代を考える〜
西欧近代哲学の始祖としてよく引き合いに出されるのがフランスのルネ・デカルト(Rene Descartes 1596-1650)である。そのもっとも知られた本が「方法序説」である。批評家の小林秀雄がどこかで<「方法序説」という訳はいかめしい。本来は「方法について」くらいの平易なタイトルだ>と言った意味合いのことを書いていたように思う。実際に元のタイトルは'Discours de la methode'であり、直訳すると「方法についての論」なのである。デカルトが「方法序説」でかかげたその方法とは簡単に言えば以下の4つ。(2014/02/03 13:05)
検証・メディア
「2ちゃんねる化」する議論 藤田博司
2014年年頭の安倍晋三首相はご機嫌上々のように見える。年明け早々、中東・アフリカ4か国を訪問、「首脳外交」を軽々とこなしている。昨年暮れには靖国神社を参拝し、懸案の国家安全保障会議(日本版NSC)も始動した。特定秘密保護法は、年内の施行に向けて着々動き始めている。首相にとっては万事思惑通り、晴れ晴れとした気分かもしれない。しかしそれとは裏腹に、世間の空気はいまひとつすっきりしない。メディアの報道や議論にささくれ立ったやりとりの目立ち始めていることが気にかかる。(2014/02/03 10:28)
検証・メディア
欧州メディアと国家機密をめぐる報道 −日本の特定秘密保護法成立によせて(上)
昨年12月6日、安全保障に関する機密情報を漏洩した人への罰則を強化する特定秘密保護法が参院で可決され、成立した。野党側が審議の延長を求め、国会の外では法案に反対する多くの人が抗議デモに参加する中の可決となった。(小林恭子)(2014/02/03 08:03)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 アフリカにまだある植民地・西サハラのセミナー 平田伊都子
<アフリカ最後の植民地>を濫発して西サハラのことを宣伝してきましたが、「植民地なんて、まだあるの?」とか、「植民地?古臭い言葉だね」とか、、冷たい反応が多々ありました。 「でも、やっぱり植民地なんだよね」と、すねておりましたら、2014年1月7日、<植民地>という言葉が、アメリカのオピニオン・リーダー29名の共同声明の中で謳われていたのです。 「沖縄の軍事植民地状態を深化し拡大させる」から, 沖縄名護市辺野古移設は反対だという声明で、オリバー・ストーンやマイケル・ムーアといった映画監督たちが名前を連ねていました。 おかげさまで、公開セミナーでは<植民地>という言葉を晴れ晴れと連呼できました。(2014/02/02 18:29)
オバマの米国
同性婚容認の背景は? 過去四半世紀、人工授精で子供を持つゲイのカップルが増加 家族の変貌
パリでレズビアンの恋人同士を描いた映画「アデルの人生」を見た。これは去年、最高賞のパルムドールを受賞したからご存じの人も多いだろう。3時間にわたる二部構成の大作ながら飽きさせることはない。構成的には以下のようである。(2014/02/02 00:18)
社会
米国のカジノについて 〜特区構想を考える〜 負のコストも計算せよ
たまたま西条氏の寄稿があったので、記事を書く事にしたのだが、米国のカジノについて。筆者はカジノの研究者でもなく、犯罪研究を専門にしている人間でもなく単なる一映像業者なのだが、90年代にこのカジノの話題に少し関連する情報に接したことがあったのだ。それはアリゾナ州のネイティブ・アメリカン(昔で言うインディアン)居留地にカジノがあり、ネイティブのコミュニティが崩壊しかけている、という話である。(2014/02/01 13:48)
社会
アメリカから「日本はカジノの否定面をしっかり考えよ」の声 西条節夫
外国人観光客を増やし、景気回復を進める目玉の一つとして政界で取りざたされている「カジノ解禁」。 知事選が行われている東京はじめ、東北の被災地から九州の宮崎まで全国各地で特区を作る構想が出ている。 ところが、ラスベガスを抱えるアメリカの有力紙が“ちょっと待て”の社説を掲載した。(西条節夫)(2014/02/01 12:46)
コラム
オヤジはニュースが好き ソンタク
最近ある放送局で新たに抜擢された会長の発言が波紋を呼んでいる。そのせいでソンタクという言葉をしばしば耳にする。「職員たちは会長の意向をソンタクして・・・」などと巷では言っている。しかし、ソンタクという言葉は難しい。(2014/02/01 01:25)
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