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News & Features
2014/03/07 20:06:23 更新

地域
豪雪のあった関東の山間地の村で、家屋倒壊が続く
 雪が溶けるに連れ、隠れていた被害が次第に明らかになっている。秩父から甲州、上州にかけての山間地で築百年を超える農家住宅で屋根が壊れたり、半・全壊状態になった家屋が目立つ。殆どが孤老を含む老人世帯。修理する職人もいない。(大野和興)(2014/03/07 20:06)



市民活動・催し情報
独立後政情不安が続いた東ティモール 一人の女性とその家族の困難な歩みを描いたドキュメンタリー映画「Rosa's Journey」  第二回 パルシックシネマカフェ
昨年12月に第1回を開催し、ご好評をいただいた「パルシックシネマカフェ」。第2回はフェアトレードをテーマに、世界フェアトレードデーの5月10日(土)に渋谷アップリンクにて開催します。(パルシックのニュースレターより)(2014/03/07 16:19)



オバマの米国
ロシアに対抗する米国の新兵器は新エネルギー「シェールガス」
 ウクライナ問題で、米国は従来と違う戦略を取っているようだ。これまでロシアは豊富な天然ガスの供給先としてウクライナやドイツなど欧州圏へエネルギーを政治的な切り札として用いてきた。ところがそこに新たな変化が生まれている。ここ数年の間に、米国内で莫大なシェールガスが採掘可能になったからだ。(2014/03/07 13:34)



国際
ウクライナを語るニューヨークタイムズ社説を読む
  ニューヨークタイムズ3月6日付の社説は通常2ネタの欄をウクライナ情勢1つに特集している力の入れようだ。'A RATIONAL RESPONSE TO MOSCOW'(モスクワへの理性ある返答)。(2014/03/06 18:30)



中南米
ベネズエラと米国の水面下の攻防を報じる「デモクラシー・ナウ!」
  米報道番組「デモクラシー・ナウ!」で最近のベネズエラの動きを特集している。反政府運動の裏に米国が存在するのでは、という George Ciccariello-Maher氏の指摘を紹介している。(2014/03/06 02:12)



中南米
チャベスの死から1年 インフレ率が高まるベネズエラ 商店の棚は?? マドゥーロ大統領のカリスマと能力の欠如を報じるドイツ誌
 マネードクター、スティーブ・ハンケ(Steve Hanke)教授が今注目しているハイパーインフレ予備軍にベネズエラがある。ベネズエラは推定年間インフレ率がハンケ教授らの試算では302%。つまり1年で物価が4倍になっているという。(2014/03/06 01:14)



国際
ウクライナ問題解決の鍵を握るドイツ
 今、国際的問題になっているウクライナの政変とロシア軍介入の可能性。米紙ニューヨークタイムズでは問題解決の鍵はドイツが握るかも・・・という示唆を掲載した。’Germany may hold solution for Ucraine crisis'と題する記事であり、この中でドイツとロシアの関係の深さを伝えている。それによると、ロシアの輸出先のトップ3は以下。2012年の統計では(2014/03/05 16:48)



アジア
民衆の場所 李憲彦
  チェルノブイリを訪ねる旅の予定だったのに・・・ドキュメンタリー番組の制作をしている李憲彦氏はウクライナの政変の関係でフライトを変えることになったと聞きました。(2014/03/04 21:43)



労働問題
日本政府はILO87号&98号条約に違反するな! 〜全厚生闘争団が旧社保庁職員分限免職問題でILO結社の自由委員会へ提訴〜  坂本正義
第一次世界大戦終了から約2ヶ月後の1919(大正8)年1月、パリ講和会議が開催され、そこで国際連盟(国際連合の前身)とともにILO(国際労働機関)が設立された・・・と、ここまでは学生時代に歴史の授業で習った記憶があるけれども、ILOそのものについて習った記憶は無い。そもそも学校で労働問題を勉強する機会が無かったから、社会人になるころにはILOという単語さえすっかり忘れ去っていた。もしかすると、ここで労働問題について書く機会が無かったら、ILOについて勉強する機会など無いままだったかもしれない。(2014/03/04 19:07)



労働問題
夜勤ナースの独り言(1)
ひと昔前までは3K、いわゆる「きつい」「汚い」「危険」な職業と言われていた看護師。不景気なこのご時世、「看護師って給料いいんでしょ」「資格があるから、食いっぱぐれなくていいね」「就職先困らないでしょ」なんて悪意と偏見に満ちたご意見を嫌というほど聞かされるので、職業についてはなるべく隠し通したい私です。(れいこ)(2014/03/04 18:40)



遺伝子組み換え/クローン食品
フライドポテトがターゲットか 食品安全委、米国・GMジャガイモの健康影響調査開始
 食品安全委員会は2月24日、米国のシンプロット社のアクリルアミド産生低減・打撲黒斑低減GMジャガイモSPS-00E12-8の健康影響評価を始めた。このGMジャガイモは、高温での加熱処理の際に生成されるアクリルアミドを低減できるとするもので、同時に収穫時の打撃によって生ずる黒斑も少なくできるとしている。昨年、米国とカナダで承認申請が出されているが、まだ承認されてはいない模様だ。(有機農業ニュースクリップ)(2014/03/04 13:32)



検証・メディア
籾井勝人NHK会長の暴走は止められないのか 「辞任するまで、わたしはNHKの受信料の支払いを停止する」 根本行雄
 NHK会長の籾井勝人(もみいかつと)は就任記者会見で、従軍慰安婦問題などで失言をしたことから始まり、彼は暴走するばかりだ。2月26日の衆院予算委員会分科会で、1月25日の就任初日に理事10人全員から辞表を取り付けたことが明らかになった。会長の暴走を止める役割を担う10人の理事がこんな状態では、もう、暴走は止められないだろう。暴走を止められるのは、視聴者だけだ。(2014/03/04 13:08)



コラム
パリの散歩道 生演奏の町
   パリは欧州一二を争う観光地である。観光地ということは観光客に対するサービスが重要な要素だが美しい街並みだけが魅力ではないことは言うまでもない。ファッションや美食に加えて、意外と忘れられているのが音楽なのである。音楽と言うと隣国ドイツのベルリンがすぐに思い浮かぶのだが、パリの強みはあちこちで生演奏が行われていることだ。(2014/03/04 05:31)



中南米
【再掲】揺れるベネズエラの行方をラテンアメリカ研究者石橋純氏の2007年掲載記事から占う
  チャベス亡き後のベネズエラが揺れている。グローバリゼーションと米国の覇権にまっこうから対峙し、“ベネズエラ革命”を担ったチャベス大統領とベネズエラはどこへ行くのか。それを占う絶好の資料として、ベリタが2007年8月14日に掲載した「ベネズエラとウーゴ・チャベス」と題する記事を、筆者の石橋純氏(東京大学教員)のご了解を得て再掲載する。同記事は当時のベネズエラにおけるチャベス派と反チャベス派の対立とその深層を、テレビ局をめぐるメディアの情報操作状況を例に明らかにしている。いまのベネズエラの動きを解き明かす上で参考になる。(日刊ベリタ編集部)(2014/03/03 13:51)



検証・メディア
首相のむなしい憲法論議 劣化する記者の感度 藤田博司
  旅先で偶然耳にしたラジオの国会中継。2月10日、衆院予算委での安倍首相と長妻民主党議員とのやりとり。現行憲法でいう「公共の福祉」と自民党改正草案でそれに置き換えて使われている「公益および公の秩序」の違いは何か、という長妻議員の質問に、首相は「わかりやすく言い換えたもの、中身は変わらない」と答えた。変わらないのなら憲法をわざわざ改正する必要がないではないか、と畳み掛ける長妻議員の問いかけには答えず、あとは逃げの一手。(2014/03/03 09:20)



文化
映画監督アラン・レネ死去(91) 「去年マリエンバードで」で世界的に知られる
  ルモンドによると、フランスの映画監督アラン・レネ(Alain Resnais、1922−2014)が1日土曜、パリで亡くなった。享年91。(2014/03/03 01:06)



人権/反差別/司法
世界のベタ記事から ダッカの縫製工場オーナー夫婦に殺人の求刑 〜2012年のバングラデシュの火災〜112人死亡
  バングラデシュには先進国のアパレル企業向けの縫製工場がいくつもある。工場には適切な労働環境が整っていないところも少なくない模様。とくに火災で被害が多く出た場合にそうした状況が世界に示される。(2014/03/03 00:17)



歴史を検証する
ウクライナ クーデターだったのか? それとも? 「デモクラシーナウ!」を見る
  エイミー・グッドマンが司会を務める米報道番組「デモクラシーナウ!」でウクライナの政変を取り上げていた。何人かの専門家が登場して、それぞれの見立てを話す。まずウクライナの政変はクーデターなのか、どうか。(2014/03/02 23:52)




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■「戦争の美しさ」を語る物語 〜感動と昂揚の戦争物語は戦後一貫した売れ筋商品〜 そして再び戦争は始まる

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■破られた「アンネの日記」と国際紙

■【再掲】揺れるベネズエラの行方をラテンアメリカ研究者石橋純氏の2007年掲載記事から占う

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