広告
広告

menu
xml feed
2014年
315
土曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
博士論文も
出産は義務・・・
マック羽交い絞め
収奪から共生へ
「遺言原発さえなければ」
変わり果てた日本
日本の右傾化失速
アベノミクス息切れ?
「ケネディ姫」
「貿易立国」を卒業


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
遺伝子組み換え/クローン食品
コラム
みる・よむ・きく
市民活動・催し情報
東日本大震災
福島から
文化
労働問題
脱グローバリゼーション
アジア
検証・メディア
社会
農と食
政治
国際
橋本勝の21世紀風刺絵日記
地域
オバマの米国
中南米
人権/反差別/司法
核・原子力
経済
アフリカ
スポーツ
欧州
ロシアン・カクテル
沖縄/日米安保/米軍再編

中東
ITフロント
科学
反戦・平和
生活
憲法


提携・契約メディア
AIニュース
NNN
消費者リポート
マニラ新聞
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2014年03月15日
2014年03月14日
2014年03月13日
2014年03月12日
2014年03月11日
2014年03月10日
2014年03月09日
2014年03月08日
2014年03月07日
2014年03月06日



News & Features
2014/03/15 15:17:28 更新

文化
侮りがたし! ドイツの芸術力 へニング・ワーゲンブレット氏(イラストレーター)の絵本  村上良太
  欧州で芸術と言えばフランス。あるいはイタリア。それが常識だが、ドイツも侮りがたいパワーを持っていた!今欧州の書店で売り出し中の絵本がロバート・ルイス・スティーブンソン作「海賊と薬剤師」(Der Pirat und der Apotheker)。表紙を見ればおわかりの通り、わくわくするイラストがつけられている。この本、パリで信頼できる個性的な書店複数で同時に売出し中だった。ドイツ語は不明だが、イラストにスタイルがあり、力があると思った。(2014/03/15 15:17)



遺伝子組み換え/クローン食品
低レベルGM汚染が増えている 国連食糧農業機関(FAO)が調査
 FAO(国連食糧農業機関)は3月13日、輸入食品・飼料について、遺伝子組み換え作物による“低レベルの汚染”に関する加盟国への調査結果を公表した。FAO加盟193カ国中75カ国から回答があり、2002年から12年に26カ国で198件のGM汚染が見つかっていたことが明らかになった。FAOの調査担当者は「取引量と比較すると少ない」と氷山の一角であることを認めている。この調査に中国や韓国は回答していない。(有機農業ニュースクリップ)(2014/03/15 12:18)



科学   インタビュー
STAP細胞の論文騒動について 〜ある研究者はこう見る〜
  理化学研究所の小保方晴子氏らが英科学誌ネイチャーに発表した新しい万能細胞「STAP細胞」。しかし、その論文に様々な疑問が寄せられ、論文が撤回される方向に動いている。これをいったいどう見たらよいのか。この分野に詳しいある研究者に話を聞いた。(2014/03/15 00:32)



コラム
「わが内なる・・・・」
   1980年代くらいまでは「わが内なる・・・」という言い方がよくなされたように思う。「わが内なる帝国主義」とか、「わが内なる封建主義」とか言うような言葉だ。(封建主義という言葉はあの頃、頻出の言葉だった)(2014/03/14 20:00)



コラム
著者のために何をすべきか? 鬼塚忠
  最近、こんなことを思っています。私たちの会社は著者のために何をすべきか?もともと出版(publish)の語源は公共化(public)するというもの。なので目的は著者の本を出すことでなく、著者の言いたいことを、出来るだけ多くの人に伝えることだと思いはじめました。その中の一環として紙の本の出版があるならば、出版以外の方法で、著者の想いを求めている人に伝える方法があるのではないだろうか?と。(2014/03/14 19:29)



みる・よむ・きく
【たんぽぽ舎発】東電に翻弄された家族の70年 新作映画『あいときぼう』が公開 山崎久隆
 福島に生き、日本の原子力政策、そして東京電力にその人生を翻弄(ほんろう)されたある家族の、4世代70年間にわたる物語をつづった劇映画『あいときぼうのまち』が、6月21日より全国で順次公開されることが決定した。本作は福島県出身で脚本家の菅乃廣が企画。1945年、1966年、2011年、そして2012年という4つの時勢を交差させ、戦時中のウラン採掘、原子力発電所建設への反対運動、そして東日本大震災と福島第一原発の事故という、原子力エネルギーをめぐる数々の出来事に傷つき、多くを失い、絶望しながらも生きていこうとする、ある一家の姿を描く。(「シネマトゥデイ映画ニュース」より)(2014/03/14 14:13)



市民活動・催し情報
「FASHION REVOLUTION DAY」〜バングラデシュ衣料品工場崩壊の悲劇を繰り返さないために〜
  フェアトレードの専門ブランド「ピープル・ツリー」と母体NGOの「グローバル・ヴィレッジ」は4月24日の国際的なキャンペーン「FASHION REVOLUTION DAY」に参加します。このキャンペーンの背景には、2013年4月24日、バングラデシュの首都・ダッカ近郊で1000人以上の犠牲者を出した、衣料品工場の崩落事故があります。この工場では、ヨーロッパの複数の大手ファッションメーカーが生産しており、その安全管理が疑問視されました。(ピープル・ツリーのニュースレターから)(2014/03/14 13:07)



東日本大震災
防潮堤建設に異論唱える首相夫人 あの原発大惨事から丸3年を経て 安原和雄
 ユニークな首相夫人が登場してきた。東日本大震災の被災地で政府が進める防潮堤建設プランに異論を唱えているのだ。世に言う「夫唱婦随」に堂々と反旗を振りかざしているのだから世の関心をかき立てずには置かない。巨費を投じ、とかく税金の浪費、無駄に走る土建業に真っ向から挑戦する形となった。首相夫人の言い分には十分な理がある(2014/03/14 10:57)



福島から
「天に栄える村」 上映の輪 原村政樹
1年前に完成したドキュメンタリー映画「天に栄える村」の上映の輪がようやく徐々に広がり始めました。今月、3月は6カ所で上映されます(1か所は滋賀県ですでに8日に上映されました)。(2014/03/14 00:34)



文化
ドイツの才気ある女性芸術家・イラストレーターが集結「SPRING誌」 2004年から自 前で刊行
  ドイツ人の女性の芸術家やイラストレーターが集まって、漫画やイラストなどを中心にした個性的なビジュアル誌を毎年刊行している。媒体の名前はSPRING。今こそ女性の芸術パワーを示そうと2004年にハンブルクで最初の号が自主制作的に生まれ、今日まで参加アーチストたちが広告を取り、自前で定期的に発行を続けている。そして3月の現在、新刊の準備中だ。参加アーチストには国際的に活躍しているアーチストが多い。(2014/03/13 21:36)



労働問題
夜勤ナースの独り言(2)
私は現在、とある過疎地域の病院で看護師をしています。元々僻地医療に興味があったとか、人口の少ない地域で社会貢献したいとか、そんな理由は一切無く、現在所属している派遣会社から「地方への派遣手当を少し弾むから、地方の病院に行かないか」と勧められたので、その勧めを私は二つ返事で受け、地方の病院に行くことを決めたのでした。都会の喧騒から離れ、温泉もあるような温暖な地域で仕事をして、ある程度のお金がもらえる。私にとってそんなイメージの「地方への派遣看護師」という働き方は、決まった当初、魅力的に映りました。それまでは、都内の病院で働きつつ、クリニックなどでアルバイトを掛け持ちする日々で、休日は1ヶ月に2日あれば良い方だったから。休みもしっかり確保できた上に、月々のアルバイト分くらいは手当が出るというので、働き詰めだった私にはありがたいお話でした。(れいこ)(2014/03/12 23:36)



文化
【核を詠う】(145)福島の歌人グループの歌誌『翔』から原子力詠を読む(2) 「原発の火葬を思ひ原子炉の建屋の残骸箸もてつまむ」 山崎芳彦
 2014年3月11日の今日、筆者はパソコンの前に座って本稿を書いている。あの日、2011年3月11日にもこの場所にいて、突然の地震の、かつて経験の無い衝撃に驚き、あわててパソコンを切り、その間にも激しくなる揺れに尋常でない事態を考え、必須と思われるものをバッグに詰め、厚手の上着を身につけ、ポケットに詰められるだけの食品を入れ、ペットボトルの水を持って、家を出た。茨城県南部の農村部のわが家は周辺が水田であり、家の近くの農道に、立っているのも難しいほどの揺れのため、座り込んで一人家を見ていた。しばらくすると、家の屋根のぐしの辺りが崩れ始め、屋根の上を瓦が転がり落ちだすのが見えた。(2014/03/12 14:12)



東日本大震災
仏ヌーベルオプセルバトゥールが津波の特集
   フランスのヌーベルオプセルバトゥールが東日本大震災の津波の特集。シリル・ボネ(Cyril Bonnet)氏が写真を掲載している。(2014/03/11 22:36)



脱グローバリゼーション
TPP交渉、鍵を握るのは日米の関税交渉 一方で国内農業政策のTPP化が進む 大野和興
 二月下旬にシンガポールで開かれたTPP交渉の閣僚会合は取り立てての成果を上げることもなく終わった。TPP交渉はこのまま話がまとまらないまま漂流するだろうという見方と、いや日米どちらかの歩み寄りで急きょまとまる可能性がある、といった見方が、希望的観測もまじえて飛び交っている。その一方で国内の農業政策は国際競争に勝ち抜けるための“強い農業”づくりをめざして次々と新しい方向を打ち出している。TPP先取りともいえるものだ。TPPをめぐる状況をこの二つの側面から考えてみる。(2014/03/11 16:27)



遺伝子組み換え/クローン食品
本格的に始まるかGM動物 農水省・農業生物資源研究所のGMカイコの隔離飼養試験を承認
 生物多様性影響評価検討会総合検討会は2月3日、農業生物資源研究所の申請による遺伝子組み換えカイコの隔離飼養試験を承認した。このGMカイコは、オワンクラゲ由来の緑色蛍光タンパク質(GFP)遺伝子を組み込み、緑色の蛍光色を発色させる絹糸を作ることを目的としたもの。農水省は昨年7月、遺伝子組み換えカイコにかかる第1種使用規定の承認申請手続きに関する通知を公表し、農業生物資源研究所は昨年7月22日付けで隔離飼養試験の申請を行っていた。(有機農業ニュースクリップ)(2014/03/11 16:11)



アジア
日本のASEAN投資セミナーから タイをハブに周辺投資を並行
Nation紙と読売新聞が共同で開催した日本のアセアンに対する直接投資に関するセミナー報告(岡本和之)(2014/03/10 12:53)



アジア
カンボジア政府、民衆のデモは認めない構え
国際女性デーに合わせデモを行おうとした、プノムペンのブン・カック池埋め立てにより追い出された住民運動グループ(女性と僧侶中心)と労働運動グループがそれぞれ警官隊によりブロックされる。(岡本和之)(2014/03/10 12:48)



検証・メディア
ニューヨークタイムズの社説の訂正 〜争点の従軍慰安婦と南京大虐殺の個所は?〜
   ニューヨークタイムズは3月2日の社説で’Mr. Abe's Dangerous Revisionism’(安倍氏の危険な歴史修正記事)と題する一文を出した。この社説は反響が大きかったようだ。しかし、ニューヨークタイムズは3日後の3月5日に社説を訂正し、さらに社説を訂正したと書いた注を社説の末尾につけた。3月4日に安倍政権の菅官房長官からニューヨークタイムズに事実誤認があるという声明が出されたからだった。(2014/03/09 17:42)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■ニューヨークタイムズの社説の訂正 〜争点の従軍慰安婦と南京大虐殺の個所は?〜

■Jリーグでも排外主義が横行 浦和レッズで「Japanese Only」の横断幕

■夜勤ナースの独り言(2)

■忘れない 3・11〜 沖縄〜 チェルノブイリ

■夜勤ナースの独り言(1)

■<全ての研究者の皆さん>「河野談話の維持・発展を求める学者の共同声明」への賛同と周囲への呼びかけのお願い

■215回 国民の2人に1人しか投票しないのが日本の民主主義!?

■防潮堤建設に異論唱える首相夫人 あの原発大惨事から丸3年を経て 安原和雄

■ 仏ヌーベルオプセルバトゥールが津波の特集

■TPP交渉、鍵を握るのは日米の関税交渉 一方で国内農業政策のTPP化が進む 大野和興

■世界の穀倉地帯ウクライナの緊張で穀物価格上昇の懸念 日本も大輸入先

■【北沢洋子の世界の底流】複雑極まりないウクライナの政変(その1)

■豪雪のあった関東の山間地の村で、家屋倒壊が続く

■ロシアに対抗する米国の新兵器は新エネルギー「シェールガス」

■ベネズエラと米国の水面下の攻防を報じる「デモクラシー・ナウ!」

■【たんぽぽ舎発】東電に翻弄された家族の70年 新作映画『あいときぼう』が公開 山崎久隆

■「天に栄える村」 上映の輪 原村政樹

■サウジアラビアがムスリム同胞団をテロリストに指定 〜「アラブの春」の波及を恐れる王室〜 カタールとの確執も

■ウクライナを語るニューヨークタイムズ社説を読む

■本格的に始まるかGM動物 農水省・農業生物資源研究所のGMカイコの隔離飼養試験を承認

■日本のASEAN投資セミナーから タイをハブに周辺投資を並行

■カンボジア政府、民衆のデモは認めない構え

■ウクライナとシェールガス 2 〜米国の飴と鞭〜

■「クリミアがロシアに帰属を決めるなら国際法違反ではない」 ウクライナ情勢 欧米のクーデターを非難するロシア 〜今後の世界情勢のトレンドにも波及?〜

■チャベスの死から1年 インフレ率が高まるベネズエラ 商店の棚は?? マドゥーロ大統領のカリスマと能力の欠如を報じるドイツ誌

■ウクライナ問題解決の鍵を握るドイツ

■日本政府はILO87号&98号条約に違反するな! 〜全厚生闘争団が旧社保庁職員分限免職問題でILO結社の自由委員会へ提訴〜  坂本正義

■籾井勝人NHK会長の暴走は止められないのか 「辞任するまで、わたしはNHKの受信料の支払いを停止する」 根本行雄

■「わが内なる・・・・」

■ドイツの才気ある女性芸術家・イラストレーターが集結「SPRING誌」 2004年から自 前で刊行