橋本勝21世紀風刺絵日記
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検証・メディア
「エンパワーメント」としてのインターネット ー「まだ10代なのに?」なんてことはない
ロンドンに住む17歳の少年ニック・ダロイシオ君が作ったアプリが米検索大手ヤフーによって巨額で買収され、世界をあっと言わせたのは、ちょうど1年前の昨年3月だった。今年、英国の大手新聞に記事を書くサッカー・ジャーナリストのふりをして、ツイッターで情報を発信した少年がいた。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/06 20:23)
ITフロント
【山下茂のうぃんど〜ず注意報】雲のむこう
山登りをしている頃は西の空からやって来る雲を見分けながら、天気の予測をして、次の行動を決めていました。今でも散歩などで土手や橋の上に出ると西の空を眺めて、「まだ雨は来ないな」とか「いい天気が続くなぁ」なんてつぶやいています。(2014/04/06 16:02)
検証・メディア
欧州メディアと国家機密をめぐる報道 −日本の秘密保護法成立によせて(下)
日本で特定秘密保護法が成立したが、視点を日本の外にも広げると、いわゆる「NSA報道」とのからみが気になる。例えば、昨年6月から、元米中央情報局(CIA)職員エドワード・スノーデン氏のリーク情報により、米英の諜報機関の機密情報が複数の報道機関によって暴露されている。米英はともに核兵器を所有し、世界の紛争地に軍隊を派遣している。そんな国の機密情報が漏れている。いわば、一方では鍵をかけておいて、一方では蛇口が開けっ放しになっている状態だ。果たして日本でかけた鍵でどれだけ機密情報を閉じ込めて置けるのだろうか?(ロンドン=小林恭子)(2014/04/05 17:33)
検証・メディア
欧州メディアと国家機密をめぐる報道 −日本の秘密保護法成立によせて(上)
昨年12月6日、安全保障に関する機密情報を漏洩した人への罰則を強化する特定秘密保護法が参院で可決され、成立した。野党側が審議の延長を求め、国会の外では法案に反対する多くの人が抗議デモに参加する中の可決となった。 私自身がもっとも衝撃を受けたのは、実際にこの法律が成立してしまったことだ。複数の欧州メディアの記事の中で何度か繰り返されたのが、「飼いならされた」あるいは「弱々しい」日本の組織メディア、という表現だ。(ロンドン=小林恭子)(2014/04/04 17:26)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 国際地雷デー 平田伊都子
4月4日は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」、略して「国際地雷デー」です。 1997年は対人地雷全面禁止の年でした。 1月15日、故ダイアナ英国妃がアンゴラの地雷原に入りましたが、8月31日、対人地雷廃絶キャンペーンの花だったダイアナ妃が謎の自動車事故で殺されました。 しかし、キャンペーンは逆に勢いづき、12月3日に<対人地雷全面禁止条約>が締結され、12月10日にはノーベル平和賞が<地雷廃絶キャンペーン>に贈られました。 が、その後のキャンペーンは尻すぼみ、、ところが、2013年8月19日、故ダイアナ英国妃の遺児ヘンリー王子(28)がアフリカ南西部 アンゴラを訪問し、地雷の撤去作業をする作業員らを激励したのです。(2014/04/04 17:10)
検証・メディア
「憎悪」を放置してはいけない 藤田博司
東京や横浜の公立図書館で、アンネ・フランクに関わる本が破られたり切り裂かれたりする事件が昨年から相次いでいたことが明らかになった。被害を受けた図書館は40近く、損壊された本は300冊を上回るという。先ごろ、事件に関わったとされる若い男が逮捕されたが、犯行の動機や背景はいまのところ分らない。が、これがいわゆる「ヘイト・クライム(憎悪に基づく犯罪)」に類するものであることは間違いあるまい。(2014/04/02 20:02)
検証・メディア
17年ぶりの消費増税と新聞社説 批判の視点を失わない東京新聞 安原和雄
17年ぶりの消費増税である。これを大手紙社説はどう受け止めているのか。残念ながら増税容認の姿勢が多数である。明確な批判の姿勢を堅持しているのは東京新聞のみである。讀賣と日経は以前から国家権力の側に身を寄せてきたので、いまさら驚かないが、わが目を疑うほかないのは、朝日の変質ぶりである。かつての批判精神はどこへ消え失せたのか。残念というほかない。(2014/04/02 19:51)
国際
【北沢洋子の世界の底流】イスタンブールの春 史上最大の葬儀デモが発生
さる3月12日、イスタンブールで起こったデモは、トルコ史上、最大規模のデモとなった。これは、その前日に亡くなったバーキン・エルバン君(14歳)の葬儀デモであった。エルバン君は、昨年6月15日、家族のためにパンを買いに行った時、デモに遭遇した。1人の警官の催涙弾で頭を撃たれて以来、289日間、コンマ以下の状態が続いていた。したがって、彼の死は、イスタンブール警察の暴力を象徴するものだった。未だに警官の氏名はわかっていないし、警察は調査をしようとしない。(2014/03/31 23:48)
経済
藁は燃えても アベノミクスという欺瞞性の真実 池上明
現在日本の「景気回復」というこの浮かれ騒ぎは、すでに昨夏、ドイツ連邦銀行から「アベノミクスによる景気押し上げ効果は藁についた火のように短期間で消え去る」と厳しく批判されていた。加えてこの2月に入るや、安倍晋三の経済政策に結構ずくめだった欧米のメディアはいっせいに転じ始め、「懸念」や「失望」を表明しだした。(2014/03/31 15:14)
市民活動・催し情報
第11回「憲法を考える映画の会」『9条を抱きしめて〜元米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和〜』 花崎哲
第11回「憲法を考える映画の会」のご案内をさし上げます。「集団的自衛権の行使」を認めるための『解釈改憲』を安倍政権が進めようとしています。もし解釈改憲が通れば憲法改正の手続きを経ず、第9条を空洞化され、日本は他国のために戦争ができる国になります。私達は、こうした現在の状況の中で、あらためて「ベトナム戦争において戦場を這い回り、帰還しても苦しみ抜いた若者の体験を通して戦争の無い世界について考え、第9条にたどりついたアレン・ネルソンさんがたどった道筋を描いた映画『9条を抱きしめて〜元米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和〜』をプログラムに選びました。 (花崎哲)(2014/03/30 12:47)
みる・よむ・きく
「基本がわかる はじめての中国語」 王ていてい著
中国語の基礎を勉強しようと何度かトライして、何冊か参考書を買ったことがあったものの手が回らず毎回挫折を繰り返ししてきた。漢字文化なのだから、そう遠くない、と思いながら。それが今回、中国語がわかるかも・・・と初めてそういう思いを起こさせてくれた参考書に出会うことができた。成美堂出版の「基本がわかる はじめての中国語〜文法をしっかり学びたい人へ〜」である。(2014/03/30 00:15)
アフリカ
【西サハラ最新情報】 米国務長官ケリー、現地へ! 平田伊都子
「Secretary of State John Kerry will travel to Brussels, Algiers, and Rabat on April 1-5.(ジョン・ケリーは4月1日から5日にかけて、ブルッセル、アルジェ、ラバトに行く)Jen Psaki (ジェン・プサキ)Department Spokesperson of U.S. Department of State(U.S. 国務省報道官)Washington, DC March 26, 2014(ワシントンDC 2014年3月26日)」 と、アメリカ国務省が発表しました。 いよいよ、西サハラ問題解決に向けて、米国務長官ケリーが動き出しました! アルジェとは、西サハラ難民キャンプを設置し西サハラ難民の面倒をみている、アルジェリアの首都です。 ラバトとは、西サハラ本土を占領し西サハラを植民地支配している、モロッコの首都です。(2014/03/29 13:41)
国際
中仏国交50周年記念 若きドゴールと毛沢東の肖像画がパリで
今年は中国とフランスが国交を結んで50周年の記念すべき年、ということで現在、習近平主席がパリを訪ねている。一方、パスカル・バレジカ氏によると、17区の図書館では若いドゴールと毛沢東の肖像画が公開されている。(2014/03/29 02:36)
人権/反差別/司法
検察は抗告するな! アムネスティ、日本の司法制度の暴力性を糾弾
袴田事件の第2次再審請求の審理において、静岡地方裁判所が3月27日に再審開始を決定したことを受け、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は、静岡地方検察庁に対し即時抗告をしないよう強く要請する声明を出した。同声明でアムネスティは、袴田さんの取り調べで暴力があったこと、検察が証拠開示を渋ったこと、刑務所内での処遇の人権侵害、など日本の司法制度が持つ前近代性、人権無視について厳しく指摘している。(日刊ベリタ編集部)(2014/03/28 22:03)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
217回 NHK受信料不払いステッカーはいかが
相変わらずひとりのおじさんが/NHKの会長の座にいすわり続けている/お人よしすぎるぞ、日本人よ/こんな男が公共放送のトップとは/恥ずかしいかぎりである(2014/03/28 14:07)
文化
【核を詠う】(148) 福島の歌人グループの歌誌『翔』から原子力詠を読む(5) 「原発に真向ひ生き来し友なるを歌集一冊『青白き光』」 山崎芳彦
福島の歌人による同人歌誌『翔』(季刊)を読んできているが、今回は第42号(平成25年1月26日発行)、第43号(同4月27日発行)の作品から原子力詠を読ませていただく。同誌の作品はもとより原子力にかかわる短歌に限定して収録しているわけではなく、それぞれの歌人が個性のある多彩な作品を寄せている。しかし、この連載で詠み始めた第35号(平成23年4月発行)以後、東日本大震災・福島原発壊滅事故に関わっての作品が大きなウェイトを占めているのは、地震・津波の被災と、さらに深刻極まりない原発事故が解決、収束の見通しがなく続いているなかで、福島の地に生き、生活し、思い、日々を過ごしながら詠い続けているのだから、それぞれ置かれている立場や生活の場、家族や地域の現実が異なりはしても、当然であろう。(2014/03/28 13:52)
欧州
「ドイツは大人になれるか?」〜第二次大戦終結から69年 ドイツは<普通の国>になれるか?〜
欧州連合の主軸はドイツになる。そう見る人が増えてきている。戦後に示した第二次大戦に対する責任の姿勢、再び経済力をつけたこと、国家分断の時代を超えてきたこと。様々な要因が挙げられる。そして、今、ドイツのDie Zeit紙の政治担当編集者Jochen Bittner氏がニューヨークタイムズ紙に寄稿した文章のタイトルが’Can Germany grow up?'(ドイツは大人になれるか?)である。(2014/03/27 10:33)
医療/健康
それでもSTAPはある? 脊髄損傷の方々が待望する万能細胞 平田伊都子
「それでも地球は動く」ガリレオ、「それでも万能細胞STAPはある」バカンティSTAP細胞は、スキャンダルが大好きな日本の野次馬にもみくちゃにされ、嫌気がさしたのか雲隠れしてしまいました。 STAP細胞本来の使命って何だったんでしょうね? そもそも、STAP万能細胞は何のために求められているのでしょうか? 脊髄損傷、脊髄性筋萎縮症など現状の医療では治癒が不可能とされている難病のために、必要なものじゃあなかったんですか? 組織を再生できると言われている万能細胞を待っている、難病の方々、、そのご苦労と辛抱に頭が下がります。(2014/03/26 19:00)
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