橋本勝21世紀風刺絵日記
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コラム
「隣人、親、先生をうたがえ」 鬼塚忠
先日、あるユダヤ人を取材したときに、こんな話を聞いた。日本では、「隣人、親、先生など人をうやまえ」と教えているが、それは違うのではないかと言う。しかし、人間であれば人を尊重することは大事なのではないか。そう思っていると、「隣人、親、先生をうたがえ」が正しいあり方だと言うのだ。(2014/05/18 23:56)
みる・よむ・きく
新日本風土記・川崎
桜映画社の原村です。5月23日(金)夜9時から、NHK・BSプレミアムにて新日本風土記・川崎が放送されます。(2014/05/18 23:52)
国際
台湾の立法院占拠事件 〜占拠成功の背後に国民党内の権力闘争があった〜
台湾を揺さぶった台湾議会「立法院」の学生による占拠事件は24日間続いて、平和に決着することになった。日本で国会が学生に選挙された場合、このようなことは現実としてありうるだろうか。台湾で起きたこの事件を見るとき、まず多くの人が疑問に思うのはなぜそのような状態が許されたのか、なぜ軍隊や警察隊を持つ台湾が学生を力で鎮圧しなかったのか、ということであると思う。これについては当初、米国務省による圧力があった、という説も耳にした。しかし、それが真実であろうと、なかろうと、より核心的なことは立法院の最高権力者である王金平立法院長の行動である。(村上良太)(2014/05/18 13:21)
核・原子力
『美味しんぼ』—鼻血論争—その2 落合栄一郎
この論争は、日本全体を巻き込んで、なかなか終息しそうもないようである。おそらく、徹底的に論争し、問題点を明確に、市民が意識することは望ましいと思われる。しかし、そのなかで、福島の市民(に限らない)で、実際に鼻血も含めて様々な健康障害を受けている方々の愁訴の声が、忘れられているようです。この点では、被害を受けられている方々にとっては、むしろ迷惑と思われているように伺いました。正直に申しあげて、筆者自身は、海外にいて、日本の実情を直接知る機会のない人間ですので、こうした点に関してはなんらの発言の根拠も持ちません。そこで、MLなどを通して知り得たいくつかの情報を、共有したいことと、この論争に反映されている、放射能の科学的真実について、もう少し申しあげたいと思います。(2014/05/17 14:52)
コラム
集団的自衛権と「戦争終結」までの見通し
集団的自衛権が正規の改憲手続きを無視して、安倍総理個人の政治的信念によって認められようとしている。集団的自衛権が認められれば他国の戦争に日本が巻き込まれることになる。その危険性は日本一国の領土に関わる自衛の戦争なら一定の歯止めがあるのに対して、領土を逸脱することが容認されれば歯止めもなくなってしまうところにある。そのことは戦闘状態に突入してから、戦争終結までの期間の問題に直結する。(村上良太)(2014/05/17 11:53)
教育
「日本とフランスの教育からみえること」 〜飛幡祐規&瀬川正仁〜
カフェらむぶる 第1回「日本とフランスの教育からみえること」講師:飛幡祐規さん、瀬川正仁さん 司会進行役:谷本道昭先生(東京芸術大学・放送大学非常勤講師)2014年5月28日(水曜日)14:30〜17:00文京学習センター2階 講義室2(2014/05/16 20:39)
環境
そんなに急いでどうするのか リニア新幹線、住民の懸念、置き去りか
そんなに急いでどうするのか。高度経済成長の時代ならともかく、人口減と高齢化、脱成長さえいわれる今、多くの人がそう思うのではないか。JR東海による東京―大阪間を67分で結ぶというリニア新幹線のことである。かねてからエネルギーの浪費と環境破壊が問題となっていたが、JR東海が昨年9月にアセスを発表以来、沿線に予定されている住民や地元自治体から環境や水問題をめぐり、さまざまな懸念が次々出されている。それにもかかわらず国会後半、衆参の国土交通委員会では国が財政支援をして、東京五輪までに大阪まで延伸するという特別措置法案を議員立法で出そうとする動きが出るなどリニアをめぐる動きが加速してきた。(大野和興)(2014/05/16 13:50)
コラム
アイヒマンは凡庸だったのか? 〜映画「ハンナ・アーレント」を見て〜
最近、ナチ戦犯の裁判を扱ったドイツの話題の映画「ハンナ・アーレント」を見た。ハンナ・アーレントはユダヤ系ドイツ人として生まれたが、ナチスの台頭によって渡米し、米国で政治哲学者として活動した。その著書にはファシズムや全体主義のメカニズムを浩瀚な資料を網羅して追究した「全体主義の起源」「革命について」「人間の条件」などがある。このアーレントが自らの青春の受難ともかかわるナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴にエルサレムに出かけた経緯を描いたのがこの映画である。(村上良太)(2014/05/16 11:31)
国際
【AIニュース】世界に蔓延する拷問 新たなキャンペーンで明らかに
過去5年間、アムネスティは少なくとも141カ国で拷問その他の虐待が行われていることを記録してきた。過去5年間、アムネスティは少なくとも141カ国で拷問その他の虐待が行われていることを記録してきた。世界の全大陸の21カ国、2万1千人以上を対象とした調査で、これらすべての国で拷問が行なわれていることが明らかになった。(アムネスティ国際ニュース)(2014/05/16 11:04)
脱グローバリゼーション
台湾の議会占拠と世界で加速する自由貿易協定 〜行政の独走をどう止めるか〜 憲法、格差社会、自由貿易協定
3月から4月にかけて起きた台湾における立法院(議会)占拠事件、学生たちは何を問題にしていたかと言うと、中国と台湾の間の自由貿易協定なのだが、それだけでなく、もう一つは行政権の独走をいかに防ぐか、ということだった。(2014/05/15 22:20)
地域
パキスタンの性教育について語る作家・ジャーナリストのビナ・シャ パキスタン事情についてのエッセイ
パキスタンでは性教育が遅れているとカラチ在住の女性作家ビナ・シャ(Bina Shah)氏が訴えており、ニューヨークタイムズにも寄稿された。シャ氏によると、パキスタンでは昨年、18歳未満の結婚を禁止する法律が制定されたが、それまで37%の女性が18歳未満で結婚していたとされる。(2014/05/15 19:58)
アフリカ
Boko Haram が誘拐した女生徒の映像 〜200人を超える女生徒救出のための署名活動も起きている〜
ナイジェリアで300人以上の女子高校生を誘拐したイスラム原理主義武装グループBoko Haramがその後の女生徒たちの映像を公開した。(2014/05/15 19:11)
みる・よむ・きく
若者に投票を迫るデンマークのウルトラマッチョ男‘VOTEマン’
欧州でも若者の政治離れが目立ってきている。そこでデンマーク議会が製作したのが「VOTEマン」というウルトラマッチョの男が若者たちを投票させるアニメーションだ。VOTEマンは時には投票を馬鹿にする人物の首を切ったりもするらしい。(2014/05/14 13:19)
核・原子力
『美味しんぼ』─鼻血論争 落合栄一郎
コミック「美味しんぼ」で、主人公が福島を訪れて、鼻血を出し、双葉町の元町長さんの経験や、被爆を専門にしている人物との対話なども交えて、放射能と鼻血の関連性を示唆して、物議を醸している。地元の双葉町現町長の反論(鼻血を出す人が多いという事実を否定)、環境大臣の発言までも登場している。(2014/05/14 10:02)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
220回 まわるまわる地球をまわる、アベちゃんの思いが地球をまわる
まわるまわる地球をまわる/アベちゃんの地球儀外交とは武器いや防衛装備を世界に売りまくる/死の商人外交のことだった(2014/05/13 23:13)
環境
北米のこうもりと風力発電機
本日のインターナショナル・ニューヨークタイムズにはメキシコ国立自治大学やコロンビア大学などの生物学者が連名でこうもり保護のための寄稿をしていた。遺伝子組み換え作物や農薬にかわって害虫駆除をしてくれる生物がこうもりである。しかし、そのこうもりが北米で絶滅の危機にある。(2014/05/13 16:11)
みる・よむ・きく
ニコル・ぺシュキン作 コラージュ写真展 「デモをする人々」(Gen en marche)
パリで活動しているアーチストのニコル・ぺシュキンさんが14区にあるギャラリーL'entrepotでコラージュ写真展を開催している。ぺシュキンさんの特徴はデモをしている人々を対象にしていることだ。(2014/05/13 14:11)
検証・メディア
ドイツの新たな媒体「SPRING誌」 〜商業主義に対抗し、気鋭の女性アーチストが集結し自前で出版〜 参加アーチスト&広報担当者に聞く
ドイツでは気鋭の女性漫画家や女性アーチストが集結して自分たちで漫画誌を毎年、編集・出版しています。SPRINGという名前の媒体で、資金集めや編集すべてを参加アーチストが担当しており、非営利で出版されています。ソフィア・マルチネックなど世界で活躍しているアーチストも少なくありません。今年も今ようやく新年号を出版したばかりのようです。(2014/05/12 08:00)
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