橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・欧州
・国際
・文化
・沖縄/日米安保/米軍再編
・みる・よむ・きく
・科学
・反戦・平和
・検証・メディア
・国際
・コラム
・核・原子力
・教育
・環境
・地域
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・労働問題
・遺伝子組み換え/クローン食品
・アフリカ
・人権/反差別/司法
・中国
・外国人労働者
・脱グローバリゼーション
・農と食
・市民活動・催し情報
・アジア
・ITフロント
・経済
・医療/健康
・オバマの米国
・社会
・東日本大震災
・福島から
・政治
・中南米
・スポーツ
・ロシアン・カクテル
・旅
・中東
提携・契約メディア
・AIニュース
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2014年05月22日
・2014年05月21日
・2014年05月20日
・2014年05月19日
・2014年05月18日
・2014年05月17日
・2014年05月16日
・2014年05月15日
・2014年05月14日
・2014年05月13日
|
|
欧州
南仏の街ベジエ 3月の地方選で国民戦線の支援を得て市長となった元国境なき記者団のロベール・メナールが出した条例
今年3月、フランス地方選で右翼政党・国民戦線(FN)は10以上の自治体でトップ当選を果たし、首長を誕生させた。その多くは地中海沿いや、ドイツなどとの国境地域にある。その1つ、南仏のベジエ(Beziers)の市長となったのが元国境なき記者団の代表をつとめたロベール・メナール(Robert Menard)である。国境なき記者団は報道の自由度を検証する機関として世界的に知られていたが、その代表が右翼政党の支援で政治家になった。そのメナールがすぐに出した条例が市の中心街では洗濯物の紐を建物の間に張っていはいけない、というもののようだ。(2014/05/22 17:56)
国際
欧州議員選挙 反欧州連合のFN(国民戦線)のツイッター
今月末には欧州議員選挙が行われる。フランスでは5月25日だ。今年3月の地方選で躍進したFN(国民戦線)はこの選挙でも躍進すると見込まれている。ウクライナ問題でも改めて浮きぼりとなっているが、欧州連合やユーロに対する加盟国の中の右派からの不満や批判が募っている。このことは欧州連合本部が進めているグローバル化に対する欧州人の不満を中道政党よりは国民戦線などの各国の右派(と左派)が吸い上げていることがうかがえる。(2014/05/22 10:05)
文化
カラスは見てる! アメリカ映画詩人が創った東京カラス記録映画 平田伊都子
2014年5月19日、アメリカ文化センターでカラスが主人公の<東京和歌>というドキュメンタリーを観ました。 午後3時開演ということもあって、観客は僅か20人足らず、大部分が関係者という、外来者としては超贅沢な映画会でした。 映画製作者のクリステイン・サミュエルソンとジョン・ハプタス夫妻による懇談会もあって、愉快で幸せな午後のひと時を過ごすことが出来ました。 夫妻によると日本での公開は初めてだそうで、重ね重ね得をした感じです。(2014/05/22 09:48)
沖縄/日米安保/米軍再編
日本の市民運動、ワシントンポスト電子版に辺野古新基地建設反対・海を守れの意見広告
日本や米国の有力紙に「沖縄の米軍基地撤去」を意見広告で訴えている「沖縄意見広告運動」(代表:山内徳信・武建一)は、稲嶺進名護市長の渡米に合わせ、ワシントンポスト電子版のオピニオンページに、辺野古新基地建設反対を訴える電子広告を掲載、日本時間22日の午後1時まで見ることが出来る。この広告には、ノーム・チョムスキー氏(言語学者)やオリバー・ストーン(映画監督)など世界的な著名人も意見を寄せている。(大野和興)(2014/05/22 09:10)
文化
映画撮影者ゴードン・ウイリスさん、死去(82) 「マンハッタン」「アニー・ホール」「ゴッドファーザー」「大統領の陰謀」
映画撮影者のゴードン・ウイリスさんが亡くなった。享年82。ウイリスさんがカメラマンとして手がけた作品にはウディ・アレン監督の「アニー・ホール」や「マンハッタン」「カメレオンマン」などがあり、そのほかフランシス・コッポラ監督とは「ゴッドファーザー」がある。アラン・J・パクラ監督と組んだ「大統領の陰謀」も話題になった映画である。米映画の名作が目白押しである。(2014/05/22 08:52)
みる・よむ・きく
中山元著「思考の用語辞典」 〜引ける哲学辞典〜
哲学者・翻訳家の中山元氏が書いた「思考の用語辞典」(ちくま学芸文庫)は引ける哲学辞典として本棚に一冊あると刺激になる。哲学関係の本を少しひもといてみようと思ったとき、障害になるのが独特の用語である。たとえば「文節」という言葉。たとえば「還元」という言葉。あるいは「超越」とか「超越論的」という言葉。(2014/05/22 08:02)
みる・よむ・きく
哲学者ジャンケレヴィッチを舞台にのせた戯曲 「人生は見事な即興曲」
昨年秋、パリの劇場ポスターでジャンケレヴィッチを主人公にする舞台があることを知った。そうだ、これを見たかったんだ、とその時筆者は直感した。しかしながら、舞台を見に行く機会を失ってしまった。というのも日本語訳で読んでも理解が追いつかない文体を、舞台でフランス語で見て理解できるのか、という疑問があったからだ。しかしながら、翻訳つきの録画があれば見てみたいと思う。もしかすると、ジャンケレヴィッチを理解するヒントになったかもしれないからだ。(2014/05/21 14:22)
科学
【SMC】ブラジルで流行しているデング熱とワールドカップ
ブラジル国内を約500の地区に分けて構築したデング熱の早期警報システムが、疾病の予防に役立っている。(SMC=サイエンス・メディ・センター)(2014/05/21 11:20)
科学
【SMC】鼻血がでる原因から、考えられる放射線の影響による鼻血のメカニズムまで:海外専門家コメント
現在、「鼻血」と放射線の関係性が話題になっています。しかし、そもそも鼻血が出るという生理現象の最新の知見はどのようなものでしょうか。このSAの収集開始時点(2014.5.13)では、日本のメディア上では(1)医学の教科書に基づく知見、および(2)放射線治療などの臨床に基づく経験的知見 は専門家によってコメントされ、流通していますが、鼻血そのものを研究している専門家の知見はほとんど見られません。(「そもそも、鼻血のメカニズムを研究している専門家は世界を見回しても多くはありません。)また、「ある国で政治問題化している科学的問題について、その国の専門家が語ることは難しい」、という教訓もあります。そこでSMCでは可能な限り中立と思われる、海外の「鼻血」について研究し論文を発表している専門家に、通常の鼻血がでる原因から、考えられる放射線の影響による鼻血のメカニズムについて、コメントをいただきました。(SMC=サイエンス・メディ・センター)(2014/05/21 11:07)
反戦・平和
新外交イニチアティブ(ND)主催「今なぜ、集団的自衛権なのか」
「外交」と言うと政府の独占事業のような響きがあるが、普通の市民が主役を張る外交もある。民間シンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND/New Diplomacy Initiative)はその担い手の1つである。 そのNDは4月下旬、東京・永田町の衆議院第一議員会館で集団的自衛権をテーマとする院内集会を開催した。(坂本正義)(2014/05/21 00:40)
検証・メディア
「戦争国家」への道をひた走る 集団的自衛権に積極的な安倍政権 安原和雄
安倍政権は、他国(米国)を守るために自衛隊が海外で戦争できる日本に変質させることを目論んでいる。戦後日本の特質であった「平和国家」という表看板を外して、対外戦争をも躊躇しない「戦争国家」へ急旋回させつつあるのだ。集団的自衛権について大手5紙の社説(5月16日付)はどう論じたか。(2014/05/19 09:14)
国際
台湾の議会占拠事件 学生だけの運動ではなかった 〜学生と市民団体、大学人が連携〜
24日間に及んだ大学生たちによる台湾の議会占拠事件、厳密に言えば単純な「学生運動」ではなかった。たしかに学生たちが大勢参加していたのだが、NGOや農民組合、大学教授の組織など数十に上る市民団体・組織が立てこもりを続ける学生たちを支援していたのである。しかも、それは学生たちが立法院を占拠した3月18日から始まっていたのである。(2014/05/19 01:03)
コラム
「隣人、親、先生をうたがえ」 鬼塚忠
先日、あるユダヤ人を取材したときに、こんな話を聞いた。日本では、「隣人、親、先生など人をうやまえ」と教えているが、それは違うのではないかと言う。しかし、人間であれば人を尊重することは大事なのではないか。そう思っていると、「隣人、親、先生をうたがえ」が正しいあり方だと言うのだ。(2014/05/18 23:56)
みる・よむ・きく
新日本風土記・川崎
桜映画社の原村です。5月23日(金)夜9時から、NHK・BSプレミアムにて新日本風土記・川崎が放送されます。(2014/05/18 23:52)
国際
台湾の立法院占拠事件 〜占拠成功の背後に国民党内の権力闘争があった〜
台湾を揺さぶった台湾議会「立法院」の学生による占拠事件は24日間続いて、平和に決着することになった。日本で国会が学生に選挙された場合、このようなことは現実としてありうるだろうか。台湾で起きたこの事件を見るとき、まず多くの人が疑問に思うのはなぜそのような状態が許されたのか、なぜ軍隊や警察隊を持つ台湾が学生を力で鎮圧しなかったのか、ということであると思う。これについては当初、米国務省による圧力があった、という説も耳にした。しかし、それが真実であろうと、なかろうと、より核心的なことは立法院の最高権力者である王金平立法院長の行動である。(村上良太)(2014/05/18 13:21)
核・原子力
『美味しんぼ』—鼻血論争—その2 落合栄一郎
この論争は、日本全体を巻き込んで、なかなか終息しそうもないようである。おそらく、徹底的に論争し、問題点を明確に、市民が意識することは望ましいと思われる。しかし、そのなかで、福島の市民(に限らない)で、実際に鼻血も含めて様々な健康障害を受けている方々の愁訴の声が、忘れられているようです。この点では、被害を受けられている方々にとっては、むしろ迷惑と思われているように伺いました。正直に申しあげて、筆者自身は、海外にいて、日本の実情を直接知る機会のない人間ですので、こうした点に関してはなんらの発言の根拠も持ちません。そこで、MLなどを通して知り得たいくつかの情報を、共有したいことと、この論争に反映されている、放射能の科学的真実について、もう少し申しあげたいと思います。(2014/05/17 14:52)
コラム
集団的自衛権と「戦争終結」までの見通し
集団的自衛権が正規の改憲手続きを無視して、安倍総理個人の政治的信念によって認められようとしている。集団的自衛権が認められれば他国の戦争に日本が巻き込まれることになる。その危険性は日本一国の領土に関わる自衛の戦争なら一定の歯止めがあるのに対して、領土を逸脱することが容認されれば歯止めもなくなってしまうところにある。そのことは戦闘状態に突入してから、戦争終結までの期間の問題に直結する。(村上良太)(2014/05/17 11:53)
教育
「日本とフランスの教育からみえること」 〜飛幡祐規&瀬川正仁〜
カフェらむぶる 第1回「日本とフランスの教育からみえること」講師:飛幡祐規さん、瀬川正仁さん 司会進行役:谷本道昭先生(東京芸術大学・放送大学非常勤講師)2014年5月28日(水曜日)14:30〜17:00文京学習センター2階 講義室2(2014/05/16 20:39)
|
|
|