橋本勝21世紀風刺絵日記
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アフリカ
【AIニュース】ケニア、難民を市街地から過密難民キャンプに移転させる
ケニアの首都ナイロビには周辺地域から多数の難民が流入、生活している。ケニアの高等裁判所は6月30日、難民を市街地から難民キャンプへ移転させることは合憲だとの裁定を下した。ソマリア難民が、この裁定に反対を訴えている。(アムネスティ国際ニュース)(2014/08/01 13:43)
文化
【核を詠う】(160) 吉田信雄歌集『故郷喪失』から原子力詠を読む(2) 「原発の地に命あり竹ふたつ物置の屋根を突き抜けて伸ぶ」 山崎芳彦
福島第一原発事故で故郷を追われ、会津若松市にて避難生活を余儀なくされている福島県県大熊町の歌人吉田信雄さんの歌集『故郷喪失』の作品を抄出させていただき、今回で終わる。読みながらその望郷の思い、抽象的でも観念的でもない人間の生活の具体、実態の貴重さを、短歌作品として表出されていることに感じるものがあればあるほど、原発の持つ反人間的本質、人間と共存できない原子力エネルギー利用社会からの脱出、脱原発社会の構築を希求する思いが強まる。それに対して、理不尽な政治、経済的な思惑と「利益至上主義」で、事故が引き起こす底しれない災厄を経験しながらなお原発維持・再稼働ばかりでなく海外への輸出商材としてこの国の首相がトップセールスに走り回っている事態には、言う言葉もないほどの怒りを禁じえない。(2014/08/01 13:26)
反戦・平和
第1次大戦勃発から100年を迎えた欧州 −各国で記念行事、英国では参戦理由を問う
第1次世界大戦の勃発から今年で100年になる。主戦場となった欧州各国では、今年に入ってからさまざまな記念行事が進行中だ。新聞は特集記事を組み、テレビやラジオは特別番組を放映している。大戦のきっかけとなった「サラエボ事件」(1914年6月28日)、オーストリア・ハンガリー帝国によるセルビアへの宣戦布告(7月28日)、ドイツ、ロシア、フランス、英国の宣戦布告(8月上旬)といった大きな節目の時に向けて盛り上がりを見せている。(ロンドン=小林恭子)(2014/07/31 21:57)
文化
平和への思いを詠う短歌コンクール「八月の歌」(朝日新聞社主催・岐阜県高山市共催)の入選・奨励賞作品決まる 山崎芳彦
平和への願いを詠む短歌コンクール(朝日新聞社主催、岐阜県高山市共催、高山市教育委員会後援)の入選作品10首と奨励賞受賞作品が決まった。このコンクールは、今年が6回目で、一般の部には海外三カ国からの14人を含め1162首が、また中学・高校の部には2008首の応募作品が寄せられた。フランスで平和活動に取り組んでいる歌人、美帆シボさんが選考して入選10首(一般、中学高校の部各5首)と奨励賞作品(一般15首、中学・高校の部24首)が決まった。表彰式と「平和を考える座談会」が8月2日に高山市で開かれる。(2014/07/31 15:15)
核・原子力
インドの人々は日印原子力協定に反対する 「安倍さん、あなたは歓迎しますが、原発はいりません」
日本の原発輸出、国内では経済成長に好影響といった側面からしかメディアは取り上げないが、現地では人びとの反対運動が次第に広まっている。少し古い話になるが、1月25日から27日にかけて安倍晋三首相がインドを訪問し、インドのマンモハン・シン首相と交渉が中断していた日印原子力協定についても話し合いが行なわれたが、安倍首相の訪印前から、「安倍さん、あなたは歓迎しますが、原発はいりません」と書かれたポスターを掲げた自分の写真をネットにアップするキャンペーンが呼びかけられ、インド全土から数千人の市民が抗議メッセージを寄せた。インドへの原発輸出を可能にする日印原子力協定に抗議するアクションも、1月25日にインド各地で一斉に行なわれた。(ノーニュークス・アジアフォーラム通信No.126より)(2014/07/31 14:52)
イスラエル/パレスチナ
【西サハラ最新情報】ガザの人々に送る西サハラ難民のメッセージ 平田伊都子
「祭り?そんなもん祝ってられっかよ!」と、血まみれの子供を抱えてシファー病院に駆け込んできたお父さんが、怒鳴り返しました。 多分、レポーターが「イード・ルフィトル (断食明けの祭)はどうします?」とでも聞いたのでしょうか? 質問の部分はカットしてあるので定かではありませんが、アメリカのNBCもABC もCNNもCBSも、自分たちの都合のいいシナリオ通りにニュースを作っています。 アメリカのテレビ局が流したイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフとハマス(イスラム抵抗運動)党首ハーリド・マシャアルのインタビューを見ましたか? ネタニヤフには「ハマスのテロからイスラエルを守るための自衛権だ」と、イスラエル侵攻を正当化する発言をさせ、一方のマシャアルからは「ノー」という一言を取り出し、あたかも彼がユダヤ人との共存を拒否しているように、そして、イスラエルとの停戦を拒否しているように、編集しました。(2014/07/30 14:21)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
225回 「日本の原発は世界一安全」?
数年前までは50数基の原発が稼働していたのだが/現在は稼働中がゼロの日本の原発/いつまでもゼロにしておくわけにはいかないと/焦り気味のアベちゃんは/「日本の原発は世界一安全」とのお墨付きを/原子力規制委員会からいただいたと/九州電力の川内をまず再稼働させ/そして次々と日本中の原発の再稼働をたくらみます(2014/07/28 14:27)
科学
【SMC発】福島の野生のニホンザルの血球数減少についての海外専門家コメント
7月24日発行のScientific Reportsにおいて、福島の原子力発電所事故の現場より70km離れた森林に住む野生のニホンザルは、北日本のサルより血球数が少ないと報告されました。論文では、福島のサルの赤血球と白血球数は両者とも他の地域に住むサルよりも低く、サルの筋肉中に含まれる放射線セシウム量も生息域の土壌汚染レベルと関連するとしています。海外の二人の専門家は、この結果がニホンザルの健康に影響することのついては懐疑があるとコメントしています。(サイエンス・メディア・センター)(2014/07/27 12:26)
ITフロント
【山下茂のうぃんど〜ず注意報】コミュニケーション
かつて「電気通信科」で学んだ同僚がいました。「電気通信科」のイニシャルは“C”だというので、コミュニケーションかとたずねると、ケーブル“C”だとのこと。なるほど電気通信には電線(ケーブル)ですよねぇ。1930年の世界恐慌のころを題材にした映画ではワイヤー(Wire:針金)でした。(2014/07/25 13:20)
イスラエル/パレスチナ
「イスラエルへの武器輸出をやめろ」 アムネスティが緊急アクション
7月8日の早朝に「境界防衛」作戦を発動してから、イスラエル軍ガザの人口密集地への空爆を繰り返しています。さらに、7月17日の夜に地上部隊による作戦を開始し、ガザ地区では150人以上の子どもを含む700人以上が亡くなり、家屋を破壊された何万ものパレスチナ人が国内避難民になっています。一方で、パレスチナ武装グループも応戦し、イスラエルに向けてロケット弾を無差別に発射しています。一連のイスラエルによる攻撃には、米国やイギリス、オーストリア、スペイン、韓国、コロンビア、インドなどから輸入された武器、弾薬、軍装備品が使われている可能性があります。(アムネスティ国際ニュース)(2014/07/24 23:27)
文化
【核を詠う】(159) 吉田信雄歌集『故郷喪失』から原子力詠を読む(1) 「二十年は帰れぬと言ふに百歳の母は家への荷をまとめおく」 山崎芳彦
今回から吉田信雄さんの第一歌集である『故郷喪失』(現代短歌社刊、平成26年4月)から原子力にかかわって詠われた作品を読ませていただくのだが、歌集名が示すように原発事故によって故郷を追われた作者の歌集である。吉田さんは、福島県・大熊町に生まれ、在住していたが福島第一原発の事故で現在は会津若松市に避難して生活している。その吉田さんの避難生活の中での作品が多く収録されているのだから、その生活の中で生み出された短歌作品のどれを読んでも原発事故と結びついていて、改めて「原子力詠」と括って読み、作品を抄出することが躊躇われるというのが、筆者の率直な思いである。この歌集には、「故佐藤祐禎さんに捧ぐ」と記され、「あとがき」に吉田さんは「私を短歌の道に引き入れてくれた、そして無念にも昨年避難地いわきにおいて他界された故佐藤祐禎さんに、また歌の題材として多く登場する私の長命の両親にこの歌集を捧げたい。」と書いている。(2014/07/24 23:12)
国際
ウクライナでのマレーシア航空機撃墜 親露派説への疑問情報
マレーシア航空MH17のウクライナ東部での撃墜は、非常に衝撃的な事件である。その西側報道は、ウクライナ東部のロシア派、したがってロシアが背景にある過激派による撃墜によるものと、すでに確定したかのような報道一辺倒であり、アメリカ国務長官はロシア大統領に責任をなすり付けることを公言している。これは、ブラックボックスその他の充分な検討を経たうえでの結論では決してない。公の報道では報道されていないあの撃墜に至る経過の詳細の幾つかを、Globalresearchのウェッブサイトからお知らせしたい。(落合栄一郎)(2014/07/24 14:58)
労働問題
青年組織の再活性化を図る国公労連 〜4年ぶりに国公青年セミナーを開催〜
国家公務員を中心に組織する国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)は6月下旬、国公労連に加盟する単組の若手組合員を東京都内に集め、2010年以来4年ぶりとなる国公青年セミナーを開催した。 若手組合員の育成は、民間・公務を問わず、いずれの労組にも重要な課題であるが、国公労連では、この間の国家公務員の定員削減とそれに伴う新規採用の抑制により、若手組合員の育成どころか確保さえままならず、青年組織が存立し得ない加盟単組が増えていたという。そのため、国公労連の青年組織「青年協議会」も2年前の定期大会以降、活動を休止せざるを得ない状況にまで追い込まれていた。(坂本正義)(2014/07/23 00:56)
核・原子力
原子力市民委員会の「川内原発再稼働を無期凍結すべきである」見解 −原発ゼロ社会を希求する市民に対して行動を呼びかける− 山崎芳彦
『原発ゼロ社会への道―市民が作る脱原子力政策大綱』(2014年4月発表)を提言し、脱原発社会の構築を目指して政策提言を行う市民シンクタンクとして活動を続けている「原子力市民委員会」(座長・舩橋晴俊法政大学教授)は、原子力規制委員会が九州電力川内原発の新規制基準適合性審査で「合格」の判断を示す審査書案を提示する見通しが明らかな状況になったことから、7月9日に都内で記者会見を開いて川内原発の再稼働の無期凍結を求める見解を発表した。さらに、同14日には鹿児島県に対しても提言書を出した。(2014/07/22 15:31)
イスラエル/パレスチナ
アイナ・アッバス? (アラビア語で)アッバスはどこに?
パレスチナ大統領アッバスは何をしているんでしょう? パレスチナ大統領アッバスはどこにいるんでしょう? パレスチナ大統領アッバスはどうしてガザの住民を助けに行かないのでしょう? パレスチナ大統領アッバスはテロリスト・イスラエルの共犯者ですか?(2014/07/22 06:24)
イスラエル/パレスチナ
ガザ・シュジャイヤ地区の虐殺の現場から 変形し、ばらばらになり、血を流し、震え、死にかけた、あらゆる無辜の人々、パレスチナ人たち
ガザに対するイスラエルの地上戦が始まり、死傷者の数も一挙に倍増しています。土曜の晩から日曜にかけて、イスラエル軍は、ガザ市東部のシュジャイヤ地区を攻撃、多数の死傷者が出ています。メディアや医療関係者も狙い撃ちされています。現地から、私たちに向けて発信された3つの手紙を紹介します。ひとつは、ガザのアズハル大学の英文学教授、サイード・アブデルワーヘド教授のFB。もうひとつは、ガザ市のシファー病院で医療活動にあたっているノルウェーの医師、マッヅ・ギルベルトの手紙。3つ目は、エレクトロニック・インティファーダに投稿されたアブーニウマのシュジャイヤ地区に対する攻撃についてのレポートです。(京都から岡真理)(2014/07/21 23:14)
科学
【SMC発】有機作物と従来の作物との栄養素の違いはあるか 専門家コメント
7月15日にBritish Journal of Nutritionに掲載された、有機作物と従来の農法で作った作物に含まれる栄養素の差についての論文に対して、4名の研究者からコメント。多くの論者は、両者の差異は確認できないとしている。(サイエンス・メディア・センター)(2014/07/21 22:47)
核・原子力
原子力規制委の「川内原発・規制基準適合」に抗議する共同声明を7市民団体が発表 山崎芳彦
「安全とは言わないし、再稼働の判断にはかかわらない」(田中俊一原子力規制委員会委員長)と言いながらが、実質的に九州電力の川内原発1、2号機の再稼働にゴーサインとなる「新規制基準に適合する」とする審査書案を示した原子力規制委員会に対して、「原子力規制を監視する市民の会」など鹿児島・佐賀・関西・首都圏の7市民団体が抗議と審査書案撤回を求める共同声明を発表した。(2014/07/20 23:23)
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