橋本勝21世紀風刺絵日記
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みる・よむ・きく
アリストパネス作 「女の平和」
今年の1月ころ、日本で女性の集団が都知事選に立候補したある候補者に投票した男とはセックスをしない、という運動を繰り広げていた。結果として、その候補者が圧勝となってしまったのだが、いったい女性たちによるセックスストライキは効果があったのだろうか。(2014/08/26 21:13)
コラム
世間話から トイレと裸
年配の人たちの年にまつわる世間話を聞いていると、男女の違いについて考えさせられた。(2014/08/26 14:01)
遺伝子組み換え/クローン食品
中国:遠のくGMイネ商業栽培 栽培許可を延長せず
中国農業省はこのほど、8月17日で期限切れとなる害虫抵性Bt遺伝子組み換えイネとGMトウモロコシの栽培許可の延長を行わないと決定したと、20日付けの米国科学振興協会(電子版)が伝えた。今回の決定により、中国でのGMイネの商業栽培は、ほとんどその可能性がなくなったように思われる(有機農業ニュースクリップ)(2014/08/26 13:44)
文化
【核を詠う】(162) 本田信道『歌ノート 筑紫から』の原子力詠を読む(2) 「被爆地と被曝地帯とある国の原発存続、どこまで論じた」 山崎芳彦
8月17日の朝日新聞に政府広報(復興庁、内閣官房、外務省、環境省)の全面広告「放射線についての正しい知識を」なるものが掲載された。政府広報だから、他紙にも一斉に展開されているのだろうと思ったが、確かめていない。それは、「今月3日、政府は福島県より避難されている方々を対象に、放射線に関する勉強会を開催し、放射線に関する様々な科学的データや放射線による健康影響などについて専門家からご講演をいただきました。」その内容の一部(だろう)が、「放射線を恐れるな」、「福島原発事故による放射線被曝は危なくない」キャンペーンであった。政府公認・御用達の放射線に関する「専門家・有識者」グループの一員としておなじみの中川恵一・東京大学医学部付属病院放射線科准教授と、レティ・キース・チェム国際原子力機関(IAEA)保健部長(当時)がCMタレントである。(2014/08/25 23:35)
アフリカ
リビア 民兵組織の解体を目指す議会
3年前の8月、「アラブの春」の波及から、リビアのカダフィ政権が崩壊した。そしてニューヨークタイムズによれば今年6月暫定議会議員選挙があった。その後、議会は様々な民兵組織が解体するよう議決を行った。そして、国連にはリビア市民の人権擁護を訴えたとされるが、リビア国軍は未だに編成の過程にあり、民兵を抑えることができず、この1カ月はトリポリで内戦状態になっている。(2014/08/25 10:04)
医療/健康
夜勤ナースの独り言(16)
私は職業柄、患者さんに痛いことをよくします。痰吸引だったり、点滴の針を刺したり、大腿骨を折って痛みの強い患者さんにだって「体位変換をしなければ褥瘡ができるから」と言って体位を変えてみたり・・・。 でも、実を言うと私は痛みに対して「超」弱く、自分が痛いことをされるのは大嫌いなのです。注射も採血もダメで、血糖測定のあの小さな針(痛くないように工夫されているみたいですが)をデモンストレーションで自分の指先に刺すときにだって大騒ぎしてしまいます。胃痛、頭痛、生理痛、腰痛が起こると、常に薬や痛み止めを過剰に内服しますし、扁桃腺が腫れる前に抗生剤を飲んだり、歯医者に行けば、ほんの小さな虫歯の治療であっても「麻酔をしてください」と懇願して歯科医に呆れられる始末でして、とにかく自分の痛みのブロックは完璧にやっています。(れいこ)(2014/08/25 09:17)
政治
首相は「広島大災害」をよそに、別荘を往復 両陛下は軽井沢静養を取りやめ 池田龍夫
8月20日未明に広島豪雨惨事が発生した時、安倍晋三首相は山中湖の別荘で夏休み中だった。首相の夏休みを咎めるつもりはないが、大水害と聞けば直ちに帰京して対応策を講ずべきだった。20日から21日にかけての首相の行動を追跡したところ、その傍若無人ぶりに驚ろかされた。一方、天皇・皇后両陛下は広島災害を慮り、予定していた長野県軽井沢町と群馬県草津町での静養を取り止め、皇居御所で過ごされることにした。(2014/08/24 09:21)
国際
ジョン・レノンの暗殺者 8回目の仮釈放の嘆願を却下される
1980年12月8日、ジョン・レノンはマーク・チャップマンによってニューヨークで射殺された。チャップマンは20年以上の無期刑の判決を受けた。(2014/08/23 08:58)
みる・よむ・きく
内田樹著 「寝ながら学べる構造主義」
内田樹氏によるフランス構造主義の解説書「寝ながら学べる構造主義」が文春新書から出たのは2002年のことで、はや12年がたつ。この本は画期的な本だったのだが、その理由はそれまでの哲学の入門書と非常に異なっていたからだ。内田氏はタイトルにあるように「寝ながら学べる」ような平易な表現によって、奥の深い構造主義の哲学へ読者をいざなってくれたのである。その姿勢は本書のまえがきにもきちんと宣言されている。(2014/08/21 20:46)
アフリカ
西サハラへの道のり 西サハラ軍がコンボイ
2011年の12月、西サハラではモロッコに迫害された亡命政権がアルジェリアの難民キャンプから、あえて西サハラ領内に帰還して国会を開いた。4年に一度の国会と大統領選挙の機会であり、海外から多くの報道記者も同行することになった。折しもイスラム原理主義勢力が出没して、スペイン人などのNGO関係者を誘拐する事件が起きており、取材陣も危険を覚悟する必要があった。(2014/08/21 18:20)
反戦・平和
斬首した英国出身の聖戦主義者 英国紙で身元調査が始まる
イラクでフリージャーナリスト、ジェームズ・フォーレイ氏がISIS(ISIL)の聖戦主義者に首を切られて殺され、youtubeでその映像とメッセージが公開されてから、聖戦主義者の出身地とされる英国で大きな反響が広まっている。(2014/08/21 07:14)
オバマの米国
米空爆の報復 フリージャーナリストが斬首される
米空爆に対する報復であるとして、米国人のフリージャーナリストがISISに斬首され、その映像がyoutubeで公開された。8月8日、ISISが北部の拠点アルビルに侵攻するのを阻止すべく、オバマ政権は限定的な空爆を行った。(2014/08/20 14:29)
オバマの米国
アメリカの学校に重武装警官 警官の軍事化が議論に
米国を今もっとも騒がせているのがセントルイス郡ファーガソンの町で起きた騒乱だ。黒人を警官が射殺したことの是非に対して住民が抗議デモを行ったところ、警察隊が重武装で鎮圧に乗り出し、もはやここは中東かなどと揶揄されている。(2014/08/20 11:23)
アフリカ
アフリカを旅して ジンバブエのハラレから
昨年、アフリカ南部にあるジンバブエの首都ハラレを訪ねた。ジンバブエで2006年に起きたハイパーインフレーションとその後を検証する報道番組だった。旅の中でハラレに住むごくごく一般庶民の住まいが見たい、とコーディネーターにお願いしたところ、ハラレ郊外の団地に案内された。その団地はかつて英国領だった時代に建てられたもので、今は黒人家族が入居して暮らしていた。驚いたのはその内部の暗さである。(2014/08/20 10:40)
欧州
ウィキリークス創設者アサンジ氏がエクアドル大使館を去る予定
市民に打撃を与える政府の機密情報を暴露するサイト、ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏がこれまで2年に渡って身を寄せてきたロンドンのエクアドル大使館を出るという。(2014/08/20 08:46)
文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(3) 「水を欲る切なる願ひにそひかねつみとりする夜がまだ明けやらぬ」 山崎芳彦
歌集『廣島』の作品を読みながら、『日本原爆詩集』(太平出版社刊、1970年)をも時折開いて読んでいるのだが、それぞれを読んでいて、かつて読んだ濱谷正晴氏(一橋大学大学院教授・当時)の講演記録「原爆体験〜原爆が人間にもたらしたもの〜」(2009年9月19日、原爆体験聞き書き行動実行委員会)を思い起こした。プリントしておいたつづりを探し出して、その中の「証言分析1.“これが人間か?!”」の項を読みながら、いま読んでいる短歌、詩がいかに、筆者が実際には知らない原爆投下による悲惨の実態を写しているか、明らかにしているかを痛感し、その表現の持つつよい力について思った。原爆に関わる歌集、詩集、あるいは様々なジャンルの芸術作品が大切に残され、多くの人々によって読まれ、目に触れることは、核兵器、核エネルギーについての危険な論理による政策が陰に陽に、政府権力とその同調者によって進められている今、大きな意味を持つと考える。(2014/08/19 13:56)
沖縄/日米安保/米軍再編
辺野古掘削調査「もはや恐怖政治」 琉球新報が社説
防衛省が米軍普天間基地の辺野古移設のため海底の掘削調査に着手したことに対して、琉球新報は18日の社説で「もはや『恐怖政治』だ。蛮行を中止し民意を問え」と訴えた。沖縄タイムスも同日、「強硬一点張りを憂える」との社説で安倍政権のなりふり構わぬ姿勢を厳しく批判した。同紙は「写真で見る辺野古のいま」で辺野古をめぐるさまざまな動きを追っている。(2014/08/18 21:03)
アフリカ
【西サハラ最新情報】モロッコと西サハラ、国連でバトル 平田伊都子
9月に入ると、毎年一回開催される国連通常総会がニューヨーク国連本部であります。 原則として9月の第3火曜から開かれますから、2014年は9月16日が開始予定日になっています。 今年も国連が解決できない問題が山積みになっています。 ガザ戦争、シリア戦争、ウクライナ紛争、エボラ出血熱、、国連が唾をつけたのにホッタラカシにしたままです。 なかでも西サハラ紛争は国連が関与してから38年、国連西サハラ住民投票を約束して23年にもなります。 しかし、国連自らが創設したMINURSO国連西サハラ住民投票監視団を未だに作動することができずにいます。 国連総会より一足早く、西サハラとモロッコの両当事者が、国連を舞台に外交闘争の火花を散らせています。(2014/08/18 17:49)
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