橋本勝21世紀風刺絵日記
記事スタイル
・コラム
・みる・よむ・きく
・インタビュー
・解説
・こぼれ話
特集
・核・原子力
・科学
・みる・よむ・きく
・国際
・コラム
・反戦・平和
・橋本勝の21世紀風刺絵日記
・医療/健康
・文化
・遺伝子組み換え/クローン食品
・中東
・欧州
・検証・メディア
・人権/反差別/司法
・アフリカ
・政治
・アジア
・オバマの米国
・沖縄/日米安保/米軍再編
・安倍政権を検証する
・イスラエル/パレスチナ
・地域
・ITフロント
・労働問題
・人類の当面する基本問題
・脱グローバリゼーション
・憲法
・農と食
・市民活動・催し情報
・社会
・トルコ、表現の自由の行方
提携・契約メディア
・AIニュース
・マニラ新聞
・TUP速報
・じゃかるた新聞
・Agence Global
・Japan Focus
・Foreign Policy In Focus
・星日報
Time Line
・2014年09月10日
・2014年09月09日
・2014年09月08日
・2014年09月07日
・2014年09月06日
・2014年09月05日
・2014年09月04日
・2014年09月03日
・2014年09月02日
・2014年09月01日
|
|
核・原子力
【たんぽぽ舎発】「電力逼迫」危機をあおる業界紙(電気新聞) 山崎久隆
電気新聞は7月24日の記事で関西電力の「電力不足」を「警告」していますが、仮にも「電気」と銘打った業界新聞で、これほど低レベルな記事を書いているのは、とんでもないことだと思います。(2014/09/10 21:53)
科学
【SMC発 サイエンス・アラート】日本におけるデング熱の発生について:専門家コメントその4
日本国内において70年ぶりにデング熱の患者が発生。今回の件で注目すべき点について、研究者のコメントをお伝えします。長崎大学熱帯医学研究所の森田公一教授は「今後、日本に侵入する可能性のある蚊媒介性ウイルスは他にもあります。すでにアメリカに侵入しているウエストナイルウイルス、熱帯地域で流行しているチクングニアウイルスなどです。いずれも、警戒の強化が必要とされます」と語っている。(サイエンス・メディア・センター)。(2014/09/10 21:21)
みる・よむ・きく
ロンドン五輪の輝きをすくいとった専属画家に聞く −9月28日まで博物館で作品展示中
2012年の夏に開催されたロンドン五輪とパラリンピック大会。当時、ロンドンを中心として英国内に独特のお祭りムードが発生した。大会の様子を記録するために、ロンドン市長からじきじきに「五輪専属画家」の仕事を依頼されたのが、新聞の政治風刺画家として長い経験を持つ、ニコラス・ガーランド氏(79歳)だ。その作品群が9月28日まで、「ロンドン博物館」(ミュージアム・オブ・ロンドン)で展示中だ。同氏の自宅で制作過程を聞いた。(ロンドン=小林恭子)(2014/09/09 17:39)
国際
バングラデシュ 今も続く深刻な人権状況の改善を ヒューマンライツ・ナウが警告
バングラデシュで深刻な人権活動家に対する弾圧が報じられてから[1]一年以上が経過した。東京を本拠とする国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、バングラデシュにおいて今も人権状況が深刻であることついて懸念を表明し、その改善を強く求めている。(2014/09/09 13:23)
コラム
ネット言論統制への道
インターネット空間のブログやツイッター、フェースブックなどを通した自由な言論が盛んになったのはこの10年ほどの間である。かつて記者クラブ制度を通して、世間に出してよい情報と出してはいけない情報を官庁は統制していたのが、今ではそれができなくなってきた。新聞の記者クラブ制度は続いているとしても、その記事に対する批判あるいは付加情報として、記事の背景などやそれについて知っている関係者の声がインターネットを通して世に出るようになっただけでなく、ツイッターを通して瞬時に「拡散」されるようになってきた。(2014/09/09 09:43)
反戦・平和
【編集長インタビュー 集団的自衛権を考える】 国際協力NGOの現場から(3) イラク戦争検証ですべてが見えてくる 谷山博史
本当にいいたいのはイラク戦争のことです。イラク検証をきちんとやることで、問題がみんの前に明らかになるし、そのなかから運動も出てくるのではないかと思っているのです。いいかえれば、日本はイラク戦争のような戦争に参加しないと言い切れるのか。このことをきちんと問いつめないと、集団的自衛権の行使を含めた武力行使の容認といっても、リアリティを普通の人は感じない。日本や日本人が攻撃されたときに日本人それを守るのだから容認も仕方ない、というような感情論に訴える言い方がかなり国民の間に浸透してますよね。しかし、ひとたび武力行使を認めればアメリカが主導したイラク戦争のようなものにも参加従軍し、日本と関係のない国の住民を殺し、日本の若者も殺されるという現実性がきわめて高いのだということをどうやって伝えられるか。だからこそ私たち国際協力NGOと市民団体はイラク戦争検証を繰り返し訴えてきたのです。(聞き手:大野和興)(2014/09/08 14:46)
科学
【SMC発サイエンス・アラート】日本におけるデング熱の発生について:専門家コメントその3
日本国内において70年ぶりにデング熱の患者が発生。都内の公園では蚊を退治するための薬品散布が行われている。これに対して「ヒトスジシマカの成虫に対して薬品を散布して防除を行った場合、その効果は一時的で緊急避難的なものです。成虫対策だけでは解決できないと考えています」と東京都ペストコントロール協会の緒方一喜理事はいう。(サイエンス・メディア・センー)(2014/09/08 00:01)
コラム
女性の上司に男は何を期待するか
安倍政権が女性の活用をアピールするため、安倍首相は内閣改造を期に女性を5人大臣に据えた。新聞では女性の管理職や女性の政治家の割合が日本では圧倒的に低いという記事が続いている。女性が上司になったら男にとってそれは何を意味するのか?(2014/09/07 22:23)
橋本勝の21世紀風刺絵日記
227回 ああ 金の世や 金の世や アベノミクスから辺野古基地まで
ああ 金の世や 金の世や/原発やめない アベ政権/再稼働するのも 輸出するのも 金のため/人びとの 命と暮らしを守るためじゃないんだよ 原子力ムラの住人守るため/ああ 金の世や 金の世や(2014/09/07 13:56)
医療/健康
夜勤ナースの独り言(17)
突然の部署異動で1年2ヶ月続いた夜勤専従生活にピリオドを打ちました。夜勤だけの看護師として1年以上働くのは、私の看護師人生で初の試みでした。正規でなく派遣の看護師だったからチャレンジできたと思っています。アラフォーの私が体調を崩すことなく健康に1年以上過ごすことができ、自分の体力に感心する次第です。(れいこ)(2014/09/07 13:09)
文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(4) 「声涼しくアリランの唄歌ひたる朝鮮乙女間もなく死にたり」 山崎芳彦
「およそ戦争という国の存亡をかけての非常事態のもとにおいては、国民がその生命・身体・財産等について、その戦争によって何らかの犠牲を余儀なくされたとしても、それは、国をあげての戦争による『一般の犠牲』として、すべての国民がひとしく受忍しなければならないところであって、政治論として、国の戦争責任等を云々するのはともかく、法律論として、戦闘、講和というような、いわゆる政治行為(統治行為)について、国の不法行為責任など法律上の責任を追及し、その法律的救済を求める途は開かれていないというほかはない。」(「原爆被爆者対策の基本理念及び基本的在り方について」、原爆被爆者対策基本問題懇談会意見報告、昭和55年12月11日)―この「原爆犠牲受忍」論は、広島・長崎の原爆被害者対策だけではなく、この国の戦争犠牲者対策に一貫している政策の論理である。(2014/09/06 12:55)
科学
【SMC発サイエンス・アラート】日本におけるデング熱の発生について:専門家コメントその2
日本国内において70年ぶりにデング熱の患者が発生。今回の件で注目すべき点について、研究者のコメントをお伝えします。自治医科大学の島田瑞穂助教(感染免疫学)は「秋を迎え蚊が減少することと、立ち入り禁止措置による現場の人口圧減少により、今回のデング熱感染は終息すると考えます」としながらも、「次の夏にも今回同様の散発的な流行が日本国内でも発生し得る」と警告している。(サイエンス・メディア・センター)(2014/09/06 12:42)
中東
21世紀版「わが町」 ガザの光景 家を失う
ガザの在住者Ibrahim Al Fari さん。彼の家もイスラエルの攻撃で瓦礫となってしまった。(2014/09/05 23:48)
遺伝子組み換え/クローン食品
中国農業省:公式に違法GM米の流通を認める
中国のコメに遺伝子組み換え米が混入し、出回っている事実を中国農業省は認め、「規則を無視してGM米を栽培したり販売する、いかなる企業や個人も罰する」との声明を出した。(有機農業ニュースクリップ)(2014/09/05 11:32)
国際
アル・カイダのリーダー、ザワヒリ氏がインドを奪還すると声明
インドのメディアNDTVはアルカイダのリーダーであるアイマン・アル・ザワヒリ氏が新たに出したビデオで、インドを「奪還する」と述べたと報じている。この中にはインド、ミャンマー、バングラディッシュが含まれている。(2014/09/04 11:34)
中東
テロリストのテーマパーク 平田伊都子
アメリカのジャーナリストがイスラム過激派組織<イスラム国家>の戦闘員によって首を切られました。 オレンジ色の囚人服を着せて処刑する映像を<イスラム国家>が流したのは、今回で2度目です。一回目は8月19日、ジェームズ・フォーリー米国人記者の首切り映像を公開ました。二回目は9月2日、スティーブン・ソトロフ米国人記者の首切り映像を公開しました。 8月末にはスティーブンの母が<イスラム国家>指導者バグダディに宛てて、息子の解放をビデオで懇願したのですが、どうも<イスラム国家>の実権はバグダディにはないようです。 スティーブンはアメリカ国籍を持つユダヤ人で、母はホロコースト犠牲者の娘です。 死刑執行人も処刑者も、流暢な英語を使う欧米人です。(2014/09/04 09:16)
中東
21世紀版「わが町」 ガザの光景
ガザの在住者から写真が届いた。写したのはIbrahim Al Fari さん。彼の住む町並みである。イスラエルの砲撃のすさまじさを物語るものである。(2014/09/04 08:29)
欧州
バレリー・トリルベレールさんのエリゼ宮の回顧録
今年1月に発覚したオランド大統領の浮気事件で、エリゼ宮をあとにした事実婚だったバレリー・トリルベレールさんが、このたびパリで回顧録を出版し話題になっている。(2014/09/03 23:44)
|
|
|