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News & Features
2014/10/17 09:14:34 更新

コラム
パトリック・モディアノ
  今年もノーベル文学賞は村上春樹に授与されず、フランスの作家、パトリック・モディアノに決まった。モディアノは著名だが、実際に自分が何か読んだことがあったのか、となると記憶が定かではない。見たことがある映画の原作者として知っているだけだったのかもしれない。ノーベル賞のサイトによると、授与された理由は "for the art of memory with which he has evoked the most ungraspable human destinies and uncovered the life-world of the occupation"である。要約すると、記憶の技法あるいは記憶の芸術あるいは単に記憶術となるかもしれないが、フランスがナチスに占領された時代に起きた市民の埋もれた知られざる運命の悲劇を掘り起こした業績、となるだろう。(2014/10/17 09:14)



文化
「鶴彬ってだれ?」 抵抗する17文字 永田浩三さんのお話 笠原真弓
 高円寺南9条の会主催の「鶴彬ってだれ?亅に行く。なるほど、権力に楯突いて自説を曲げずに17音字の川柳に世の中の理不尽を吐いていった鶴彬である。9条の会が、言論が弾圧されそうになっている今の時期に、取り上げるのは的を射ていると一人納得して、出かけることにした。プログラムは映画「鶴彬 こころの軌跡亅と永田浩三さんのお話で、映画の方は、一度見たので、軽い気持ちだった。ところが、この映画がよかった。(2014/10/16 23:12)



文化
【核を詠う】(特別篇) 歌集『廣島』を読む(7) 「被爆せる事細細と記したる皮剥げし手帖我が秘めて持つ」 山崎芳彦
 『証言は消えない 広島の記録1』(中國新聞社編、未来社、1966年6月刊)を読み返している。同書は『炎の日から20年 広島の記録2』(同前),『ヒロシマの記録 年表・資料篇』とともに刊行された、中国新聞社ならではの優れたジャーナリズムの為し得た業績の一環であると、筆者は思っている。購入して半世紀を超えて筆者の書棚にこの三冊が並んでいる。この連載を始めてからしばしば助けを借りている。中國新聞社は原爆投下の爆心地から約900メートルの位置にあって、原爆によって従業員のほぼ三分の一にあたる114人の犠牲者を出し、本社は全焼したという。しかし、8月9日には代行印刷により新聞を発行した。9月に入ってから自社印刷を始め、同月11日から13日までの紙面で原子爆弾の威力、放射能の影響などを具体的に伝える「原子爆弾の解剖」と題する座談会(広島市を訪れ調査に取り組んでいた東大医学部の都築正男博士らによる)により、原爆報道を行った。同新聞社の広島・原爆報道は、今日も核兵器廃絶、戦争のない世界実現を目指すジャーナリズム活動として、見事に一貫していると思う。(2014/10/16 23:04)



国際
メキシコ南部の大学生43人の失踪事件 世界的話題に進展 地元の人は「これは戦争だ」
  観光地アカプルコから車で1時間、メキシコ南部イグアラの町で大学生43人が失踪した事件が欧州でも米国でも大きなメディアに取り上げられ始め、世界的な事件としてクローズアップされつつある。(2014/10/16 13:41)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(19)
 「あんたたちの世話にはならない」「年老いてまで、あんたたちの世話をしないといけないなんて無理」「私は退職金を貰ったら、さっさと老人ホームにでも入る」 今年64歳になる私の母の決まり文句です。未だに現役として働いている母は、昔から非常に頭が切れ、私は小さい時分から母を理想の職業婦人として憧れ、尊敬してきました。 社会人になって親元から離れた私が、たまに実家に帰ると、母の体は小さくなっていて、高齢者によく見られる頑固さが表れるといった心身の変化が目に付きます。そんな母の年老いた姿や「老人ホームに入る」なんて言う台詞を聞くと、娘としては何とも言えない寂しい気持ちになります。(れいこ)(2014/10/15 01:13)



北朝鮮
“北朝鮮” 訪問で考えさせられたこと(1) 隣人/隣国の実情、思い、考え方を、まず知るために 池住義憲
 10月1〜7日、中国・北京経由で朝鮮民主主義人民共和国(以下、共和国)へ行ってきました。タイトルで括弧つきの「”北朝鮮”」と表記していますが、これには意味があります。従来、日本の政府・マスコミは、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」と表記していました。しかし、拉致被害者支援法が成立・施行された2002年あたりから、「北朝鮮」のみの表記に変わっています。共和国の人たちは、この呼称を嫌っています。なぜか。”北朝鮮”は国名でなく、地域呼称だから、です。日本は共和国を「国」として認めず、朝鮮半島の北に位置する「一地域」を示す用語を国名として使っているからです。日本政府は、1965年の日韓条約で、「朝鮮半島に存在する唯一合法的な国家は大韓民国(韓国)である」としました。共和国を国家として承認していません。日朝平壌宣言以降も、です。(2014/10/14 15:06)



社会
知的・精神障害者の犯罪は健常者の四分の一 無理解とマスコミが作り出す間違い
 今年9月に発生した神戸女児遺棄事件で、知的障害を持つ男性が逮捕された。報道されている容疑者の男性の行動をみると、アルコール依存症などの精神障害も疑われる。私は、障害者に関わる仕事をしていて、知的・精神障害と犯罪を結び付けたような意見を言われたことが何度かある。2チャンネルなどのインターネット掲示板にも、知的障害者や精神障害者を犯罪予備群と見なす書きこみが多くみられる。それは、本当なのであろうか?(能村哲郎)(2014/10/14 14:55)



国際
メキシコの暴力 43人の大学生が行方不明 市長と麻薬マフィアの関係が取りざたされる
 メキシコ南部の町、イグアラで大学生43人が消息を絶った。そして、その界隈でマスグレーブ=集団で地面に埋められた遺体が数十体発掘され、学生が殺されたのではないか、と調べられている。(2014/10/14 11:16)



脱グローバリゼーション
グローバル化のなかの農と食−アジアを舞台の考える(その2) アジアを覆う自由貿易・経済連携網 大野和興
 アジアでは交渉が現在進行形のものを含め自由貿易網が網の目のように張り巡らされています。それが域内の農と食にどのような影響をもたらしているか。ASEAN(東南アジア諸国連合、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)に視座を置いて見ていきます。アジア地域のFTA(自由貿易協定)は、真ん中にASEANがあり、中国、韓国、日本の3カ国、さらにはインド、オーストラリア、ニュージーランドいった西アジアや太平洋諸国に拡大しているからです。こうした状況の中で、アジアの人びとの足元ではなにが起こっているのでしょうか。タイと韓国を例に見ていきます。(2014/10/13 20:33)



沖縄/日米安保/米軍再編
米議会「辺野古移設」を巡る知事選を厳しく分析 池田龍夫
  沖縄県知事選挙(11月16日)まであと40日。現職の仲井真弘多氏(75)と那覇市長の翁長雄志氏(63)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)らが立候補を表明し、選挙戦の行方は混沌としている。特に仲井真氏を推す自民党も党本部と県議会との調整に苦慮しており、辺野古移設反対を掲げている翁長氏の動向が注目される。米国議会は、このような状況を察知してか、厳しい現状分析をまとめた報告書を提出した。琉球新報10月4日付社説で「米議会報告書、県内移設断念しか道はない」との見出しを掲げて詳報していた。(2014/10/13 18:27)



コラム
「一度人を殺してみたかった」
  先日、シリアに入って銃を手に反政府軍で戦ったという日本人の若者がテレビのインタビューで話していた。イスラム教とか、反政府側の政治要求自体には興味がないのだという。ただ、戦ってみたかったそうだ。(2014/10/13 04:58)



脱グローバリゼーション
グローバル化のなかの農と食−アジアを舞台に考える(その1) 北米自由貿易協定(NAFTA)の教訓 大野和興
 いま世界は多重多層な自由貿易網で覆いつくされようとしています。世界中の国が集まり、いっせいに貿易自由化を進めるWTO(世界貿易機関)の交渉は長く休止状態にありますが、それれに替わって一定の地域内、あるいは二国間の自由貿易協定(FTA)は網の目のように広がっています。貿易といってもモノ(商品)だけではありません。お金(資本)が儲け先を求めて、世界を自由に行き来しています。この世界を覆うグローバリゼーションが農業や食べ物になにをもたらすのかを見ていきます。(2014/10/12 17:48)



国際
【北沢洋子の世界の底流】米軍の空爆は効果をあげているだろうか? 答えは「NO」
 さる9月24日、国連安全保障理事会は、首脳級の会合を開き、全会一致で「イラクとシリア・イスラム国(ISIS)」対策を決議した。安保理が首脳級の会合を開くのは、珍しいことで、国連創立以来の70年間に、これで6回目である。折から開かれていた国連総会に首脳たちが出席していたという背景がある。決議は、欧米から多数の若者がISISに集まっていることを取り締まる「具体的な措置」を講じるよう各国に求めるというものであった。(2014/10/12 13:26)



みる・よむ・きく
対談集 「佐藤可士和×トップランナー31人」
   集英社から出された対談集「佐藤可士和×トップランナー31人」は一流のデザイナーである佐藤氏がインタビュアーとしても非常に素晴らしい資質の人であることがわかる好著だ。何年か前に出版された本だが、中身は今読んでも決して遜色ないだろう。佐藤氏は自分のデザインは芸術家が個を押し付けるようなものではなく、クライアントの話にじっくり耳を傾けることから始まると語っている。そうした普段のデザインの基本作業がインタビューで十分に生かされたようであり、また佐藤氏が普段からよい聞き手であるだろうことをうかがわせる。(2014/10/11 12:53)



文化
【核を詠う】(165) 小島恒久歌集『晩禱』の原子力詠を読む(2) 「かの夏浴びし放射能がわが身内にひそみ癌となり出づ六十年経て」 山崎芳彦
 今回も小島恒久歌集『晩祷(ばんとう)』(文中で歌集名の「とう」の表記を「祷」とさせていただくこと、お詫びしてお許しをお願いします。前回の文中で「文字化け」によりご迷惑をおかけしました。筆者)の原子力詠を読むが、同歌集に収録されている作品から、筆者としてどうしても抄出しておきたい作品に「水俣」、「原田正純氏逝く」と題する一連がある。言うまでもなく、この国の「公害」(大企業と国家権力、さらにその御用学者らによる犯罪というべきだろう)の歴史に深く刻印され、被害者とその家族を言葉に言い表しがたい様々な苦難と悲惨に陥れ、いまなお苦しめている水俣病にかかわって詠われた作品である。筆者が水俣病について関心を深めたのは、石牟礼道子さんの『苦海浄土 わが水俣病』(講談社、1969年刊)によってで、激しい衝撃を受けて、当時関係していたある雑誌に短い書評を書いたことを記憶している。(2014/10/11 11:31)



市民活動・催し情報
■緊急シンポ!「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」
10月15日(水)18時開場/18時半開会/文京区民センター3階(2014/10/11 10:45)



農と食
フランス:農薬の空中散布を全面禁止へ
 EUは2009年の理事会指 令により、農薬の空中散布を原則禁止していたが、例外規定もある。フランスはEU指令の例外規定に基づき、トウモロコシやブドウなどの空中散布を認めてきたが、フランス政府は9月19日、原則禁止の農薬空中散布に関する例外規定を廃止する政令を出した。これにより順次例外規定対象作物の農薬空中散布が禁止される。(有機農業ニュースクリップ)(2014/10/11 10:40)



中国
【AIニュース】中国当局、香港の民主化行動支持者を一斉拘束
 中国当局はこの2日間で、北京や深センなど複数の都市で、香港での民主化を求める抗議行動を支持した20名以上を拘束した。拘束された人々は、連帯意識から剃髪した顔写真をメッセージと共にネットに投稿したり、抗議行動に参加しようと香港入りを計画していた。また別の60名が当局に呼び出され尋問された。当局は、拘束した人びとを即時かつ無条件に釈放すべきである。(アムネスティ国際ニュース)(2014/10/11 10:18)




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